サバイバル・ドライブ
2015年製作/86分/アメリカ
原題または英題:Curve
2015年製作/86分/アメリカ
原題または英題:Curve
自分が圧倒的優位に立って従うしかない彼女に対してやったのが「初体験のこと聞き出す」だったのが笑
用意周到で肝座ってて殺しの美学があって…みたいなある種プライド高いサイコパスの設定だったろうにそこはその低俗さでよかったのか。
そしてあんな何日も足挟まれてたら外傷なくても内側からダメになりそうだよ
海外だけでなく、日本国内でもヒッチハイクは駄目である。やむを得ない場合もあるが、何もない事は絶対にない。
事故があれば、保険がある無しで地獄を見る事もあるので絶対に乗せては駄目だし、乗る事も駄目である。
この映画が存在する理由は西洋人はほとんどヒッチハイクは認知されていないからだと思うべし。
こう言った状況から抜け出すには、得意のアドレナリンを奮発せずに
Calm Downするしかないだろう。
被害にあった女性を心から哀れに思うが、自業自得の積み重ねだと感じる。
野ネズミなら食べられるが、都会のネズミは食べては駄目である。
スマホあったの。それなりゃ。
calm downしている場合じゃなかったね。
兎も角、少しフリークな演出家の創作劇。
助かっても助からなくても、数学的にあり得ない話である。
つまり、お金を支払って、観客のアドレナリンを出させて、あとはおしまい。遊園地のおバカ屋敷と同じ。間違い。お化け屋敷だ。
車に乗る乗らないじゃなくて、この映画を見る見ないに運命はかかっている。日曜日の午前中に普通の人が見る映画じゃないね。
真っ黒なネズミだよ。
全く怖くない。
この類の映画で『コレクター』を見た時のあの衝撃は忘れない。我が亡父に『こんな映画見るんじゃない』って言われたのをすげ~思い出した。
こんな映画でも、真っ白なネズミって思う人もいるでしょね。でも、先ずは落ち着こうね。
原題
Curve
ストーリー
結婚式を挙げるため、恋人のもとへ一人車を走らせるマロリー。民家もなく、携帯も通じない場所で突然のエンストに見舞われ、立ち往生することに。
そこに現れたのはバックパック一つで通りがかったクリスチャン。彼のおかげで何とかエンジンもかかり、早々にその場を離れようとするマロリーだったが、
助けてくれたクリスチャンを置いていくのは忍びなく、彼を途中まで乗せていくことにする。それが悪夢の始まりだとは思いもせずに…。
感想
数々のヒット作を手掛けるブラムハウスの最新スリラー!
そんなにドキドキ、ハラハラはしなかったです。
転落した車の中で足を挟まれてるワンシュチュレーションです。サバイバル的なのはネズミを食べたり、尿を飲んだりと…。
初対面で好印象でも知らない人を車には乗せないことをおすすめします笑
サイコパスの質問は気持ち悪かったですね。
一回観れば十分で、記憶には残らなさそうですね笑
※あんたは乗る車を間違えたの!