劇場公開日 2016年4月9日

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ボーダーライン(2015)のレビュー・感想・評価

全249件中、241~249件目を表示

3.5序盤から

2016年4月9日
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鑑賞方法:映画館

畳み掛けるような緊張感。怪しげな面々と不穏な空気がサスペンスフル。で、デルトロカッコよし!!

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Makoto

5.0越境

2016年4月9日
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小二郎

2.52度と俺に銃を向けるな

2016年4月9日
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怖い

興奮

悪を討つためには殺してOKという考えに苦悩するFBI捜査官の話で、アクションというよりドラマをみる映画。

善と悪とのボーダーライン…自身が命の危機に何度も遭遇しいる状況だし、主人公が甘くも感じる。

冒頭の突入からの件りは激しさと不穏さにハラハラドキドキしたけど、その後は溜めすぎてテンポが悪いシーンが多く感じた。

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Bacchus

4.5刺激的で重苦しい素材を丁寧に

2016年4月9日
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鑑賞方法:映画館

刺激的で重苦しい素材を丁寧に描いて、ちゃんと面白くなるようにしている。
予告で公開されていた冒頭場面からストーリーは一本道だが、主人公がなにも知らない状況から徐々に真相が分かってくるのを観客も目撃する形式になっており、引き込まれる。
過酷な現実をかなり衝撃的なビジュアルで見せられるのでキビしい人はいるかも。
しかしこの映画は、ベニチオ・デルトロに尽きますね。格好いい!
(シカリオ、ってなるほどそういうことか…)

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ぱんちょ

4.0エミリー・ブラント。 じゅうぶん女性的な人だが個人的にはお色気は感じない。出演は「とらわれて夏」のジョシュ・ブローリン。 ベニチオ・デル・トロがけっこういい役者だなと思った

2016年4月9日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

Movix堺で映画「ボーダーライン」(Sicario)を見た。

劇場公開日:2016年4月9日

2015年製作/121分/R15+/アメリカ
原題:Sicario
配給:KADOKAWA

エミリー・ブラント
ジョシュ・ブローリン
ベニチオ・デル・トロ

午前中なのでMovix堺の駐車場はすいている。
公開初日の第1回目上映だが観客は20人くらいだろうか。

主演は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラント。
じゅうぶん女性的な人だが個人的にはお色気は感じない。
出演は「とらわれて夏」のジョシュ・ブローリン。
ベニチオ・デル・トロがけっこういい役者だなと思った

アメリカとメキシコの国境で起こる麻薬戦争をリアルに描いた犯罪アクション。

巨大なメキシコの麻薬組織を殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官エミリー・ブラントは、謎のコロンビア人・ベニチオ・デル・トロとともにアメリカとメキシコの国境を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加する。

命の危険が頻繁に起こる。

殺された人の死体の映像が数十体。
警察官が爆弾で2人殉死。

そういう映像が冒頭からずっと続くことになる。
そういうことなので映倫区分はR15+である。

上映時間は121分。
長さは感じない。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.0デル・トロが・・

2016年4月9日
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鑑賞方法:映画館
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KJ

4.0容赦無い

2016年4月9日
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鑑賞方法:試写会

残虐描写、映像、音がリアルで素晴らしい。
容赦無い相手に容赦無い手段で対抗するのが気持ち良い。
地理的、法、主人公の心情のボーダーライン。
期待以上に素晴らしい作品でした。

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cpeg

4.0絶妙な暗さが素晴らしい!

2016年2月25日
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鑑賞方法:試写会

怖い

興奮

『ボーダーライン』を観る。4月9日公開の作品を試写会にて。おもしろい‼︎麻薬カルテルとの国境での戦いが、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の手によってとんでもない作品に仕上がった。助演にはベニチオ・デル・トロを添える。主演を超える存在感を発揮するところは、さすがの一言。この監督の“暗さ”を撮る技術は完璧。人の闇の部分の暗さを表面に出す演出力。さらに画面が暗く何を映し出しているのかわからないまま、音だけで表現する。その両方の“暗さ”が重なり合って、下手なホラー以上の怖さが存在する。この暗闇の先には何があるのか、怖いもの見たさを煽る。冒頭の突撃、護送車とパトカーが走る、トンネルを捜索する…印象に残るシーンがたくさんあり、そこには太鼓(?)の音が常に響いている。それが印象的すぎる。そこに息や銃声、エンジン音や物音が重なり合い素晴らしい映像が出来上がっている。アカデミー賞の撮影、作曲、音響にノミネート。

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TAKU

5.0原題の意味が最後に活きてくる、ラテン風味剥き出しの骨太なドラマ

2015年10月24日
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鑑賞方法:映画館

メキシコの麻薬カルテル摘発に躍起になるFBI捜査官ケイトは国防総省にヘッドハンティングされて全容が明かされない秘密の作戦に参加することになり、得体の知れぬ笑みを浮かべる掴みどころのない上官と眼光鋭く寡黙な謎のコロンビア人とともに国境地帯へ赴く。肝心なことは何も知らされず右往左往するケイトは合法と非合法の狭間で作戦の真相に近づいていく。

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』では無敵の英雄に扮したエミリー・グラントが本作では理不尽な現実に振り回される主人公を好演。監督はドゥニ・ヴィルヌーブ、過剰に内省的で難解だった『複製された男』とは全く異なるヴァイオレントで骨太な作風に驚きましたが、あちこちに無造作に放置される死屍累々にラテンエッセンスが剥き出しでニヤリとさせられました。

冒頭に語られる原題タイトル”Sicario”という単語の意味が最後に突如活きてくるので、この凡庸で印象に残らない邦題はちょっと残念。

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よね
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