暗殺教室 卒業編

劇場公開日:2016年3月25日

解説・あらすじ

松井優征の人気コミックを、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で実写映画化した「映画 暗殺教室」の続編。主人公・潮田渚を演じる山田や共演の菅田将暉ら前作のメンバーが総出演し、最強の殺し屋・死神役で二宮和也、元3年E組担任・雪村あぐり役で桐谷美玲も本格参戦。監督も、「海猿」「MOZU」など多数のヒット作を手がける羽住英一郎が、前作に続いてメガホンをとった。新学期を迎え、殺せんせー暗殺を託された椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちに残された時間も残り少なくなっていた。慌ただしい学園祭が終わり、つかの間の安息が訪れたある日、それまでE組の中で息を潜めていた茅野カエデが、殺せんせー暗殺に動き出す。しかし、カエデが雪村あぐりの妹だと知った殺せんせーは自らの秘められた過去を明かし、その内容に衝撃を受けたE組の生徒たちは2つに分裂してしまう。

2016年製作/118分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年3月25日

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(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT (C)松井優征/集英社

映画レビュー

4.5 殺せんせーよ、永遠に・・・

2025年9月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

単純

ドキドキ

前作のレビューでも触れたのですが、この作品は実写化には向いていないと思ってました。いかにも漫画チックな主人公が実写としてそこに存在できるのかと・・・。
ところが、予想以上に前作が面白くて、もちろん漫画も好きなのですが、映画は映画としての良さがあったと思います。

そして、いよいよ完結編の公開ですが、当時、原作と連動してのラストってのに驚きました。
原作連載中のものでオリジナルのラストを用意する作品が、多々あったので、本作品もそんな感じかなって思ってたら、まさかのほぼ原作どおり。いや〜、ホンっと感動しました。

そんな気持ちもあってか、自分的には前作よりもこっちが好きかな。
端折りすぎって感じが前作にはあったんですが、今回のは、それほど感じませんでした。
ニノと桐谷さんのラブストーリーも良かったですね。 まぁ原作を知ってるからってことで、ある程度の補完が出来て、楽しめたのかもしれませんが・・・。

なんでこのシーンがないの?とか、ここは余分じゃ・・・なんてのは、原作を読んでる人なら誰でも思うところじゃないでしょうか。ヒトそれぞれ好きな所があるんだから、万人が満足するってのは難しいとは思います。
本作品については、自分は、大満足です。 とは、言うものの、お涙頂戴とまでは行きませんでしたね~。
かなり、涙腺の弱まったオヤジではあるんですが、珍しく泣けなかった。
ニノと桐谷さんの切ない別れとか、殺せんせーの最期とか、非常に感動的だとは思ったんですが・・・なんでだろう?

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ratien

2.5 菅田将暉のために観賞

2025年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

まだまだ菅田将暉出演作品を追いかけています!

回想シーンが長くてダルい…
山田涼介くんと菅田将暉くんのタイマンシーンが眼福でした。

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ゆみな

3.5 さよなら、殺せんせー

2024年3月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

ドキドキ

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Don-chan

2.0 色々あったのね

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

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