レヴェナント 蘇えりし者のレビュー・感想・評価
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これはディカプリオの迫真の演技、迫力の大自然、坂本龍一の幻想的な音...
これはディカプリオの迫真の演技、迫力の大自然、坂本龍一の幻想的な音楽を楽しめる映画
ディカプリオの演技が凄すぎて3時間弱ある全編はあっという間
所々で出てくる死んだ奥さんの幻?回想シーン観たいな注意喚起的なシーンと音楽が凄い独特な世界観を生み出している
グリズリーに襲われて瀕死状態から徐々に復活していく過程も見物
とんでもなく凄い映画
クマさん
いろいろと納得の作品
まずはルベツキのアカデミー撮影賞も納得の素晴らしい撮影を楽しみましょう。
ところどころどう撮ったのか分からないような凄い撮影もあり、ロングでこの世界の美しさを称えるような撮影もあり、映像のクオリティという観点では文句の付けようがありません。
そして、イニャリトゥの悠揚迫らざる、タルコフスキーもかくやという演出です。こちらも非の打ち所がありません。一見ゆったりとしたシーンに見えても、息をするのも憚られるような緊張感です。
役者陣は端役に至るまで(おそらく)計算され尽くした演技で、計算通りの映像を作り出すことに貢献しています。矢の一本まで演技しているのでは、と思えるくらい。
本当に凄い作品です。惜しむらくはIMAXの上映期間が1週間しかないこと。是非IMAXで見るべき作品です。
150-27
ディカプリオ万歳!
すごく楽しみにしていた作品。ようやく観に行きました。
アカデミー賞主演男優賞のディカプリオ、うなずける作品でした。撮影賞も納得。雄大な自然のなか、臨場感溢れる映像でまるで現場にいるかのような錯覚に陥ります。敢えて照明を使わず、自然の光の中で撮影したというのも、素晴らしい。へたな3Dより迫力あります。坂本龍一の音楽も、映像と合っていてすごく良かったです。
原作の小説も読みました。内容が異なるところもありましたが、数々の困難を乗り越えて、生き延びてゆく姿を伝える為には、長時間の上映が必要不可欠なのだと思います。小説は、もっといろあるので…。
映画館で観るべき映画です!
今まで見たことのないディカプリオに出会えます。
ディカプリオ万歳!!
壮絶なサバイバル
生々しい命
厳冬の中の緊迫感溢れる復讐劇。
生きるとは
重厚な音楽と緊張感を体感できる2時間半。
ざっくりとあらすじしか知らなかったため、背景知識があるともっとストーリーを味わえると思いました。
映画を見ながら推測したところによると、まだ原住民族がいたころのアメリカが舞台。ディカプリオは支配者に雇われている狩猟民族で、息子はある原住民族の母親との間にできた子ども?
話は、ある地域で毛皮などを狩っていたときに原住民族に襲われるところから始まります。
余計なBGMは一切なし。広大な自然の中の音、リアルな息遣いしかないので、いつ何が起こるかわからない緊張感しか溢れていません。
また、1カット1カットがすんごく長い。けれど、テンポは悪くない。だから150分を超える上映時間でも、飽きることなく見続けられました。むしろ、「どんな展開になるのか予想がつかないので目が離せない」という表現の方が適しているかもしれません。
ディカプリオの演技がまさに圧巻。ほぼセリフがなく、表情で語る様が凄まじいです。さすが、アカデミー賞で悲願の受賞に至っただけはあります。
そして、また1人1人のキャラが濃く、非常にどういうやつかわかりやすいです。復讐相手は特に。わりと結構クズ。(笑)
終わり方に賛否両論あるかもしれませんが、なかなか印象的なラストシーンだったかも。
ありがちな展開や他の映画じゃ物足らない方には、すごくぴったりの一本だと思います。
ぜひ、劇場に足を運んでいただいて、臨場感あふれるサウンドや広大な自然の美しさを体感してほしいです。
結構グロいシーンが多いので、耐性がない人にはきついかも。視聴の際はその点だけお気をつけください。
壮絶と暗とやすらぎと光
アカデミー主演男優賞なので・・・?
動物に痛い目あわせたくないんです。
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