東京の日

劇場公開日:

東京の日

解説

西島秀俊、加瀬亮出演の「東南角部屋二階の女」で商業映画デビューを果たし、黒沢清監督の「クリーピー」では黒沢監督と共同で脚本も手がけている池田千尋監督が、何を考えているかわからない優柔不断な男と、強い意志を持って上京したワケあり女の恋愛を描いた物語。カレーが評判のカフェでアルバイトをしている本田祐介は、スーツケースに全財産を詰め込み、勢いだけで上京してきたアカリと出会う。住む場所もなく、働くあてもないアカリに、祐介は「よかったら、うち来る?」と声をかけ、孤独と人情が交差する東京の片隅で偶然出会った2人の共同生活が始まった。アカリ役に「おとぎ話みたい」の趣里。本田役には、「君に届け」「南風」の佐々木大介。小津安二郎、溝口健二、黒澤明、成瀬巳喜男ら日本映画の巨匠たちの数々の作品に出演した香川京子が、2人をあたたかく見守る人生の先輩役として出演。

2015年製作/102分/日本
配給:マジックアワー
劇場公開日:2015年10月31日

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(C)2015 ソウルエイジ

映画レビュー

0.5池田千尋脚本兼監督作品は自分には不向きかも

2021年4月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

『スタートアップガールズ』『記憶の技法』の池田千尋監督
主演は『時効警察はじめました』で村瀬夏歩役として怪演を披露した趣里

インディーズのような内容だがインディーズではない

地方から出てきた男女の物語

室内がちょくちょく暗く観づらい

女の人が「馬鹿にしないでよ」とキレて去って行くがわかるような気がする
だんだんイライラしてくる

2015年の作品だがなぜかDVDレンタルになったのはつい最近らしくまだ準新作だった
映画は映画館で観るものという拘りがなければどんどんDVDレンタルか動画配信してほしいものである

名脇役の渡辺真起子とかつての大女優香川京子が出演しているが自分にはあわなかった
コメディーじゃない
ラブストーリーとはいえない
アクションもないしサスペンス要素もない
CGをふんだんに使ったファンタジーでもない
バイオレンスもエロスもない
かわいい子役も出ない
笑えるところはないしハラハラドキドキさせてもらえない
取り柄は誰も死なないことくらい
つまらなかった
池田千尋の実体験?
退屈な時間だった
タイトルに『東京』があるのに
内容は全く違うが小津安二郎監督の『東京物語』を思い出した
『記憶の技法』はわりと面白かったが脚本は別人
池田千尋が脚本と監督の両方を務めた作品となるとどうやら自分好みの作品にはなかなかなりにくいようだ
ランチのあと15分くらいの昼寝をしないと眠くなる可能性が高い
ビビさんが酷評しそうな邦画の典型
アカリちゃんじゃないけど「意味わかんない」「どうでもいい」「なにがしたいの」

あと趣里って水谷豊伊藤蘭夫妻の娘なのね
知らなかった
石橋凌原田美枝子夫妻の娘石橋静河のようなサラブレッド

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野川新栄

3.5安易な受け答えは相手の怒りを買う

2015年11月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

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松井の天井直撃ホームラン

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