みんなのための資本論
劇場公開日:2015年11月21日
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解説
ビル・クリントン大統領の政権下で労働長官を務めた経済学者で、アメリカをはじめとする先進国の格差社会到来に早くから警鐘を鳴らしてきたロバート・ライシュが、資本主義の大転換のために何をするべきかを説いたドキュメンタリー作品。身近な問題と論理的議論を織り交ぜたライシュの講義映像を中心に、アメリカの不平等社会の構造を論理的かつ、わかりやすく構成。バラク・オバマ大統領のほか、オックスフォード大学時代のクラスメイトでもあるクリントン夫妻らも登場。日本公開版は世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ「21世紀の資本」の翻訳者である山形浩生氏が字幕監修を担当している。
2013年製作/85分/アメリカ
原題または英題:Inequality for All
配給:太秦
劇場公開日:2015年11月21日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジェイコブ・コーンブルース
- 製作
- ジェン・チェイケン
- セバスチャン・ダンガン
- 製作総指揮
- スティーブン・M・シルバーステイン
- 撮影
- スベトラーナ・スベトゥコ
- ダン・クラウス
- 編集
- キム・ロバーツ
- 音楽
- マルコ・デ・アムブロシオ
- モーショングラフィックス監督
- ブライアン・オークス
- アーカイブリサーチャー
- ケン・ラビン
- 字幕監修
- 山形浩生