ペーパータウン

解説

「きっと、星のせいじゃない。」の原作者ジョン・グリーンの同名ベストセラー小説を、同作と同じスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーの脚本で映画化した青春ラブストーリー。オーランドで暮らす平凡な男子高校生クエンティンは幼なじみのマーゴにずっと片思いしてきたが、成長と共に彼女とは疎遠になっていた。ところがある晩、マーゴが突然クエンティンの部屋に入ってきて、二股をかけていた恋人やその友人への復讐を手伝って欲しいと頼む。そしてその翌日、マーゴは行方をくらませてしまう。ミステリー好きなマーゴが残した手がかりを追い、彼女の行方を探すクエンティンだったが……。主演は「スーサイド・スクワッド」のカーラ・デルビーニュと「きっと、星のせいじゃない。」のナット・ウルフ。「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」のジェイク・シュライアー監督がメガホンをとった。

2015年製作/アメリカ
原題または英題:Paper Towns

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映画レビュー

3.0以前原本の著者であるジョン・グリーンの作品をモデルのカーラ・デレビ...

2019年11月5日
PCから投稿

以前原本の著者であるジョン・グリーンの作品をモデルのカーラ・デレビンがと話題になっていたので飛行機で見てみた。
家の向かいに住む外向的で挑戦が大好きなマーゴに憧れと恋心を持っていた主人公クイン。勉強や大学進学など、普通の高校生活を送っていたクインに、ある夜マーゴが部屋にやってき、彼女と一緒に浮気をしていた元彼に復讐しに行く。次の日から姿を消したマーゴを探しに行くたびに出るが、、、
「今を楽しむ」のメッセージが込められた作品で、クインにとって、マーゴを探しの旅で、高校生としてみんなは最後と楽しんでいる中で、自分は全て新しかったとコメントしているところが印象的だった。進路や勉強の決められた、理想とされているレールに乗ることが幸せなのか問いかける映画だった。

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量産型大学生

3.0機内で鑑賞。

2016年8月10日
Androidアプリから投稿

カーラが出演のずーっと見たかった作品。カーラがクールでした。吹き替えで見たら梶くんだったので驚き。

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abc

2.5動機付け要因が物足りない

2016年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ナット・ウルフの知的で若干ナードな佇まいは好感だが、カーラ・デルヴィーニュ演じるマーゴの一連の不可解な行動が、何に彼女をそこまで導くのか、また何故そんな彼女を少年が追い求めるのか、最後まで腑に落ちない。ロードムービー的要素と、その道中でプロムの相手が見つかったところは微笑ましい。
総じてハルストン・セイジに終止目がいく感じ。

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なべたく

2.5どこかミステリアスな幼馴染マーゴに恋を寄せる青年が仲間たちと、意味...

2016年1月3日
iPhoneアプリから投稿

どこかミステリアスな幼馴染マーゴに恋を寄せる青年が仲間たちと、意味深な家出をしたマーゴを探し出す青春謎解きストーリー。
マーゴの親友役の女の子が可愛い。
機内で鑑賞。

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arayan