犯(や)る男
劇場公開日 2015年8月22日
解説
ピンク映画専門の老舗として知られる映画会社・大蔵映画が一般劇場向けに作品を送り出すプロジェクト「OP PICTURES+」の第1弾作品。ファン投票で選ぶピンク映画のアカデミー賞ピンク大賞で2011年、13年に作品賞を受賞し、独特のストーリー展開で熱狂的なファンを持つ山内大輔監督作。妻殺しの罪で指名手配中の吉井は、電車で痴漢した女の後をつけて押し込み強盗をする日々を送っていた。ある日、強盗に入った部屋で夫からのDVにより鎖で監禁されていたユリ子と出会う。過去のトラウマに囚われている吉井と現在に絶望するユリ子。2人はお互いの足りないものを埋め合うように惹かれあい、安らぎを得るが、ある不幸な事件がきっかけで歯車が大きく狂いだす。
2015年製作/70分/R15+/日本
配給:オーピー映画
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音楽のせいでスネーク・プリスケンが散らつくのは私だけか
2015年8月27日
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鑑賞方法:映画館
ピンク映画が一般映画として編集された映画との事。お気楽でエッチな内容なのかなと思ったら、重い現代のテーマを繊細に描いていてビックリ!出演者も好演で最後まで楽しめました。
2015年8月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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濡れ場が予想以上に少なかったことが残念だったが、内容や演者のレベルは高かった為、楽しめた方だと思う。
エログロ・ホラー・B級ものが好きな方にとっては、楽しめる作品なんじゃないかな。
2015年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
素直に面白かった。色々詳しくは書かないから、興味があったら是非見て。
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