Cu-Bop CUBA New York music documentary

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Cu-Bop CUBA New York music documentary

解説

困難な状況にありながらも自分の音楽をつくり続けるキューバのミュージシャンたちをとらえたドキュメンタリー。これまで10年以上にわたってキューバ音楽のCDを制作してきた日本の「Kamita Label」の設立者・高橋慎一が初監督を務め、自らカメラを手にアーティストたちの自宅に泊まり込んで取材を敢行。祖国で音楽活動を続けるサックス奏者セサル・ロペスと、ジャズの本場アメリカへ移住した天才ピアニストのアクセル・トスカの両者に密着し、生活の中で音楽が生まれる瞬間を生き生きと映し出す。さらに、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのピアニストであるロランド・ルナや、パーカッショニストのアデル・ゴンザレスら、キューバを代表するミュージシャンたちが続々と登場。映画のラストには、アメリカ、キューバ両政府の許可を得ないまま行なわれたセサルとアクセルの熱いセッションも収録されている。

2015年製作/107分/日本・キューバ合作
配給:Kamita Label
劇場公開日:2015年7月19日

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映画レビュー

4.0撮った人の音楽愛やミュージシャンヘのリスペクトが感じられる。 主人...

2015年10月19日
Androidアプリから投稿

撮った人の音楽愛やミュージシャンヘのリスペクトが感じられる。 主人公的2組も素晴らしいが 自宅で弾くムーンリバーには痺れた。

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UTA

1.0爆睡

2015年10月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

自分にはキューバの音楽が合っていないのかもしれない。
思えば、ベンダースのブエナビスタソシアルクラブもダメだった。
不覚にも途中で爆睡してしまい、内容はほとんど把握できていない。
しかし、これだけは言い切れる。
絵もセッションも感動できるものではなかった。ドキュメンタリーであるが故、予測不能であり、キレイな映像を捉えることが難しいというのは理解できる。それでも、キモとなるセッションのシーンなど日時が決まっているわけだから、もっと計画的な映像を撮ることができたのでは?
それにもまして理解不能だったのがインタビューの映像。ルーズのズルズル映像と、単に言葉の意味だけを適当にカットで繋いだだけの映像で、ホント絵的につまらんものであった。そりゃあ寝ますよ。
これはあくまで個人的な意見。キューバ音楽に精通している人などは、もしかしたら絶賛するのかもしれない。
それにしても、あれだけ満員が続いて、ようやく自分も遅ればせながら人気作を拝ませてもらえたというのに、レビューがひとつも寄せられていないということはどういうことなんだろう。満席だからってつまらんかったらつまらんと書けばいい、勿論おもろければそう書いてくれなければ困る。何もないほど駄目なものはないはずだ。だから、とにかく、自分が駄目と書く。

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SH

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