スノータウン
解説
オーストラリアで1992年から約7年間にわたって起きた「スノータウン男女12人猟奇殺人事件」を映画化した社会派ドラマ。オーストラリア南部に位置するアデレード郊外の田舎町スノータウン。シングルマザーの母親や障害を抱える弟と貧しい暮らしを送っていた16歳の少年ジェイミーは、隣人の男から性的虐待を受けてしまう。そんな折、母親の新しい恋人ジョンが家にやって来る。男らしくカリスマ性のあるジョンに惹きつけられていくジェイミーだったが、実はジョンは町の異常性愛者を根絶するべく恐ろしい殺人に手を染めていた。2011年カンヌ国際映画祭批評家週間で特別審査員賞を受賞した。
2011年製作/120分/オーストラリア
原題または英題:Snowtown
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジャスティン・カーゼル
- 製作
- アンナ・マクライシュ
- セイラ・ショウ
- 製作総指揮
- ロビン・グッチ
- マーク・ハーバート
- 原作
- デビ・マーシャル
- アンドリュー・マクギャリー
- 原案
- ショーン・グラント
- ジャスティン・カーゼル
- 脚本
- ショーン・グラント
- 撮影
- アダム・アーカポー
- 美術
- フィオナ・クロンビー
- 衣装
- アリス・バビッジ
- フィオナ・クロンビー
- 編集
- ベロニカ・ジェネット
- 音楽
- ジェド・カーゼル
-
ルーカス・ピッタウェイ
-
ダニエル・ヘンシュオール