ぼくは写真で世界とつながる 米田祐二 22歳
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解説
京都在住の自閉症のアマチュア写真家・米田祐二さんが、初めて母親の手を離れ、沖縄を旅した3日間に密着したドキュメンタリー。3歳の時に自閉症と診断された祐二さんは、母・千鶴さんの携帯電話についていたカメラに興味を抱き、写真を撮り始める。そして15歳の頃からデジタルカメラでの本格的な撮影をはじめ、18歳の頃から京都市内や地元で写真展も開いている。そんな祐二さんが「観光バリアフリーモニターツアー」に参加することになり、母の手を離れて沖縄へ。生まれて初めて飛行機など、大きな不安を乗り越えて、祐二さんはさまざまな人と出会う。「普通に生きる」「晴れた日ばかりじゃないけれど」など社会性を帯びた記録作品を手がけるマザーバードの貞末麻哉子監督がカメラを回し、祐二さんの写真を通して見える美しい世界や、家族の生きる姿を映し出していく。
2014年製作/68分/日本
オフィシャルサイトスタッフ・キャスト
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米田祐二
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米田千鶴
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米田宏平
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中畑忠久
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金城実
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