あの頃ペニー・レインと 特別編集版
劇場公開日:2015年5月22日
解説
15歳でローリング・ストーン誌の音楽ライターになったキャメロン・クロウ監督が、自身の体験をもとに、音楽ライターとして見出された15歳の少年の青春を描いた名作「あの頃ペニー・レインと」の特別編集版。2000年に製作・公開(日本公開は01年)された劇場公開版よりも38分間長く、DVDやブルーレイで発売されている。旧作上映企画「バック・トゥ・ザ・シアター」の2015年5月上映作品として、スクリーン初上映。15歳のウィリアムは弁護士を目指していたが、4年前に家出した姉が残したレコードがきっかけでロックの世界にのめり込んでいた。伝説的ロックライター、レスター・バングスに売り込んで音楽ライターとしての仕事を得たウィリアムは、売り出し中のバンド「スティル・ウォーター」を取材。バンドへの熱い思いを語ってメンバーに気に入られ、楽屋へのフリーパスを得たウィリアムは、バンドのグルーピーの少女ペニー・レインに一目ぼれする。
2000年製作/161分/PG12/アメリカ
原題または英題:Almost Famous
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2015年5月22日
スタッフ・キャスト
- 監督
- キャメロン・クロウ
- 製作
- キャメロン・クロウ
- イアン・ブライス
- 共同製作
- リサ・ステュワート
- 脚本
- キャメロン・クロウ
- 撮影
- ジョン・トール
- 美術
- クレイ・A・グリフィス
- クライトン・R・ハートリー
- 衣装
- ベッツィ・ハイマン
- 編集
- ジョー・ハッシング
- サー・クライン
- 音楽
- ナンシー・ウィルソン
- 音楽監修
- ダニー・ブラムソン