アントマンのレビュー・感想・評価
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Marvel映画の悪い癖、魔法かけすぎ
出所時のタフエピソード、電気工学の修士等の経歴見せつつも、弱い立場になると泥棒は主人公の魅力にマイナス。ラスト、敵が娘の所に行くのは良いが母親が気づいて警察は御都合主義。
蟻を使うのは良いし敵アジト潜入時に「小さくなれる」はオッケーだが、それ以外の魔法(特殊能力)がバンバン出てくるのはなんでもありになりさめる。Marvel映画の弱い所。主人公が能力を持ちすぎてしまいトラブル解決にハラハラしない。小さくなれるだけで他の能力は普通でそれを既存の何かを使って解決するとかの方が面白いのでは。
最初に観た時とだいぶ感想が違う。 迫力がなくて全然面白くなかった。...
最初に観た時とだいぶ感想が違う。
迫力がなくて全然面白くなかった。
小さくなるだけって。
しかも見えにくいし。
他のヒーローに比べしょぼい。
安定して観れる
流れがスムーズで飽きるところがありませんでした。主人公が強盗目的で家に侵入する際の手馴れた指紋認証や扉を凍らして壊すところとかめっちゃかっこよかったです。それにスーツがボタンで自由自在にサイズを変えられて闘い方もおもしろかったです。敵が人間を小さくするのに失敗したところとかは少しグロくて、将来どこかでこんな装置作られたら怖いなと思いました。でもマーベルだからやはり全体的にはおもしろいし、子どもから大人まで観れる作品だと思います!アリの力もすごくて、おぉ、ってなりました!
一番びっくりしたCGは
小さくなってからどんな面白い映像が繰り広げられるんだろうと期待して観たがそうでもなかった。
一番びっくりしたCGは、冒頭のマイケル・ダグラスの若いシーンだった。
アメコミヒーローと量子物理学という、男子心にはたまらない組み合わせ...
アメコミヒーローと量子物理学という、男子心にはたまらない組み合わせ。
「小さくなる」設定で、どうおもしろくするんだろ?とギモンだったけど、なるほど上手い。アタッシュケースの中、オモチャの電車などの戦いの場が笑える。どかーん!となるはずのところで、コトッ。
後半はどかーん!もあり。
アリの戦隊がまたかわいい。
笑いとシリアスのバランスも良く、他のシリーズとの絡みも楽しめた。
好みの問題
正直、期待した程ではなかった。
テンポも勢いもアクション映画らしく良かったとは思うけど、
一気にぐっと引き込まれるような感覚は最後までなし。
途中で飽きてしまい、2回に分けて鑑賞しました。
ただ作品自体が退屈ってわけじゃないので、
あまり期待せずに観れば意外と楽しめるかも。
気軽に楽しめる
気軽に楽しめます。頭脳明晰のはずだが、追い込まれると行動が極端になる主人公、血気盛んな博士の娘さん他登場人物も興味深い。伸縮自在やアリのように小型だが力持ち等は目新しいものではないが、忍び込んで盗む、という行為とうまく結び付けており面白い。これからアベンジャーズの一員として活躍するの?でしょうか。ちょっと楽しみです。
ザラッと楽しめる
ストーリーは滅茶苦茶やけど、そこは気にしない。クライマックスのトーマスを使った戦いは、なかなか笑える。子供も大喜びしてた。
そういえば最後にチラッと出てくるキャプテンアメリカは堅苦しくてしんどい。続きのアベンジャーズもアントマンとスパイダーマンの軽さが良かったし。
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