アントマンのレビュー・感想・評価
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3バカ、実際は1バカ?
3バカの仕事内容の説明シーンを、ラストにまた持ってこられてついついニヤリ。
順を追って話したくなっちゃうところ、共感しつつも、滑稽で面白い!
プラレールの上で戦うシーンは、アントマンサイドの臨場感ある描写と、娘サイドのトーマスが軽い音をたてて転がるところの、なんともいえないミスマッチ感が、癖になる感じ。
敵キャラは、殺しに侵入したけど殺せなかった、とか裏切られてたの分かっても特に何もなし、とか、どうも半端感が…
それもあってストーリーにはいまいち入り込めずでした。
コメディ部分が好みだっただけに、残念。
マーベルは外さない^^
土曜日に『アントマン』鑑賞。
兎に角、【アリ】が可愛い♡(そこかよ!w)。
アベンジャーズシリーズでは異色な存在のアントマンがどう描かれるか期待してたが期待通りの面白さ。
他のアベンジャーズヒーローとは違い、
恐らく一番一般に身近な存在であるアントマン(スコット)をポール・ラッドが演じたのは大正解だと思われる。
(コメディ(←ここ大事)もシリアスもできなきゃいけないから)。
アントマンの魅力は【ごく普通な日常から一変した日常への変換】と【ミニマムな世界観】で【ヒーローやる】という部分。
結構なアクションなのに、やってる所は「ここ↓」ってな感じ。
その世界観は充分に表現されていると思う。
そして、圧倒的存在であるマイケル・ダグラスがアベンジャーズ映画に参戦!この人選は素晴らしい!!
(マイケル・ダグラスがあの人とは・・・納得しちゃうなぁ)
やはり、アベンジャーズシリーズは外れがない。
そして、アベンジャーズは新たな展開を迎える。アントマンはその転換映画。
次回『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』が今から待ち遠しい。
果たして、アントマンはどうやってアベンジャーズに関わるのか?
それは是非、映画館でご確認頂きたい。
(アントマンのもう一つの能力披露はそこからか?それとも『アントマン2』まで封印か?
変化球的アメコミ映画
マーベルで初爆睡( ; ゜Д゜)
ガキ共、携帯の電源は切れ。それが無理なら家に居ろ。
「アントマン」見ました。最高です。楽しかったです。MCU恐るべし。ここにきて、真に老若男女楽しめるファミリーヒーロー映画を作りあげた。実際劇場は若い女性から、年配の女性もかなり居ました。ビックリです。
こういう人気大作だと若い男の子も見にきてるんだけど、漏れなくマナーが悪い。TOHOシネマズ上大岡9/20の19:20字幕版の回で、隣の20歳くらいの男が頻りにメールかなんか打ってるんですよ。もちろん、電源切っとけボケと注意させていただきました。迷惑行為をしてないつもりか知らないけど、携帯の画面が光る一瞬の所為で2時間を楽しく過ごせない人だっているんだからマナーは守ろうよ。どうしてもマナーを守れないなら、映画館来んなよ。あり得ませんよ。
愚痴ってすいません。アントマン最高!
まずアントマンは、体を縮小させるのだけは知ってたから、アリを引き連れて戦うというのは本当に新鮮な驚きだったし、単純に今まで見た事のない映像になってるのは感心。戦いぶりもコミカルで、小さな子供でも楽しめると思う。アベンジャーズに比べると戦いがショボいのは思うけど、言わばアントマンはルーキーなワケだし、今後はスタークのテクノロジーを取り入れると思うし、期待します。
そしてファルコン。ファンには堪らない。ファルコンの戦闘が観れたから嬉しいとかじゃないんですよ。もうマーベルヒーロー達の絡みが観れただけで嬉しいんです。例えばアイアンマン3にバナー博士、キャプテンアメリカにワンダ&ピエトロ兄妹。それだけでワクワクする。ありがとう。
劇中音楽も良かったなー。
もうマーベルが何を出してきても驚かないし、安心して見れる。それは、作り手がファンを喜ばせようとする意思を常に感じるからなんだと思う。だから作品についてあーだこーだと批評するのは意味がない。
ちいさい
途中まではちょっとダルいかな、と思ってたけど、途中からの展開、バトルシーンは非常に良かった。さすがマーベル!
小さい視点の戦闘と間に挟まる一般視点。
このギャップが良いですね。
かっこいいんだけど、すごくシュール。
後、マーベル映画は最後まで映画館出ちゃ駄目だからねw
結構出て行く人多くてビックリしたw
あらゆる面で最高!期待を裏切らない。
マーベル最新作「アントマン」をTOHOシネマズ新宿TCXスクリーン3Dで公開日に観てきた。さてアベンジャーズ含むマーベルシネマティックユニバースを舞台とした作品は本作でなんと12本目を迎えるわけだが、決して衰えを感じさせることなく、むしろ益々盛り上がってきているように感じる。アントマンというと「蟻人間」という意味であるが、果たして蟻という昆虫がどのようにスーパーヒーローと結びつくのかと疑問に思っていた。ただ大きさが小さくなるだけでは別に蟻でなくてもいいからだ。蟻でなければならない理由、それも本作を見ると、大いに理解することができた。本作品、一言で言うと、非常によかった。アントマンのかっこよさはもちろんのこと、親子のドラマも描かれていたし、SFのストーリーも面白い、さらにユーモアも盛り込まれている、そして何よりミクロの世界で繰り広げられる戦いの映像の迫力に感動させられたのだ。SFのストーリーに関してマーベル作品のよい点の一つとして、科学技術においてのサイエンスフィクションのストーリーがしっかりしている点が挙げられる。トニースタークのアークリアクターやソーの四次元キューブ、キャプテンやハルクのガンマ線など。SFヒーロー映画と言えども、どれもあってもおかしくないような、興味をそそるストーリーとなっている。本作も、ただ「体が小さいヒーロー」ではなく「小さくなるとはどういうことなのか」というテーマを量子論なども交えながらストーリーが展開されていく。非常に面白かった。また本作も、他のアベンジャーズ作品とつながるシーンもでてくる。そのシーンでは一瞬あのアベンジャーズのテーマ曲がかかるので是非とも注目していただきたい。エンディング後、毎回恒例であるが、後の物語につながる映像が2つ流れるため、最後まで席を立たずに鑑賞されることをおすすめする。とにかく、「アントマン」、期待を上回る最高の作品であった。
やっぱり、エドガー・ライト!!!
小さくなって戦うから仕方ないけど
コメディ色強め
一寸以下の虫の五分以上の魂
「面白さの王道」
9/29 TOHO浜松 2D字幕版にて再見。
改めて本作がMCUの中でも大好きと実感した一本。
信頼と実績の「マーヴェル印」と言うだけで、近年作は偏差値70超えだけれども。
その中でも本作と「ガーディアンズオブギャラクシー」、「アヴェンジャーズ1作目」は別格だと思う。
細かい分析はプロに任せるとして。
「娯楽としてのバランス感覚が突き抜けている」
という点が、共通事項では無いか。
後はネズミー配給との闘い。
「3D字幕版」をちゃんと地方でも公開してくれれば!涙
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ド根性にて3D字幕版で鑑賞。ネズミーが配給するようになって、本当に迷惑しかこうむらない。
シリーズ累積で高くなったハードルを、気持ち良く飛び越えてくれたことに感謝感激の一本。
作品満足度は「ガーディアンズ」級、されど「繋がり」の点でこちらの方が好き。
良い感じの「ユルさ」と、ダメ親父の奮闘、そして大切な「特訓シーン」。
何より能力がとても良く描かれていたのはかなり良かった。
(ヴィジョンに何ができるのか、未だ分からないもの)
なによりも。
ボンクラコメディの星、ポール・ラッドがようやく大看板の下に出て、見事にその魅力を出しきっていたのに涙が止まらず…
本当に良かった。
次回への「オマケ」もバッチリな作品。
is it too late to change the name?
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