ラスト・サマー

ラスト・サマー

解説

イタリアの新人監督レオナルド・グエッラ・セラーニョリが菊池凛子を主演に迎え、元夫に親権を取りあげられた日本人の母親が息子と過ごす最後の4日間をつづった人間ドラマ。日本人のナオミはイギリス人の富豪男性と離婚して幼い息子ケンの親権を奪われ、長年会うことができずにいた。6歳になったケンとの最後の別れを許されたナオミは、南イタリアの海に浮かぶ元夫所有のヨットに乗り込む。彼女は元夫の味方である乗組員たちの中で孤立しながらも、数年ぶりに再会したケンとの絆を取り戻そうと奮闘する。吉本ばななが脚本に協力した。「イタリア映画祭2015」(2015年4月30~5月5日=東京・有楽町朝日ホール)特別上映作品。

2014年製作/94分/イタリア
原題または英題:Last Summer

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