劇場公開日 2015年5月23日

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チャッピーのレビュー・感想・評価

全309件中、21~40件目を表示

3.5単純ストーリーながらもテンポ良し

2021年2月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

単純

複雑過ぎずテンポよく見れて良かった。ロボットのチャッピーのしゃべり方がなんか可愛い。ロボットはどうやって動かしてるのだろう?CG?動きが凄くスムーズだった。派手な爆破シーンなどそれなりに見応えはあり。

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なめこ

2.0生命を弄ぶ。

2021年2月11日
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生命をデータとして弄ぶ物語に引いた。
そう出来ないとした攻殻機動隊の思想を支持する。
この監督は高効率な殺戮兵器が起動した瞬間が毎度良い。
特にピージャク製作の功労か第9地区のみが突出。
機械人間誕生、999の前日譚に据えるか。

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きねまっきい

3.5映像センスと世界観

2020年12月23日
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格好良くて汚くてリアリティのあるSF的な映像を作りたい監督なんだと思う。
映像や小道具、記号的なキャラありきでストーリーをちゃちゃっと作って映画にしてる印象。そういう映画も嫌いじゃない。
映像や世界観を楽しむための金のかかったミュージックビデオのような贅沢さ。ストーリーもおまけとしては十分に良くできてる。

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Daishi

4.0AIロボットへの期待と恐怖

2020年11月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

世の中、警察はドロイドと言うロボットによって大幅をこなしていた。デヴパテル扮するディオンは、ロボットのAIを完成させたが、ならず者達に拉致され悪のロボットを造る様に指示された。ディオンは、ロボットのAI化に成功し、チャッピーと名付けたロボットは赤ん坊の様にひとりで動き始めた。チャッピーは、ならず者達の手の中にあり果たして悪者になってしまうのか? 結局、人間がコントロール出来ない様なAIは極めて危険だと言う事なのかな。期待していなかったけど、なかなか面白かったな。

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重

1.0ロボコップ劣化版

2020年11月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とにかく脚本が酷い。エンジニアたちの行動がメチャクチャだし、犯罪グループは甘すぎるし、ロボ警官の会社はセキュリティーゼロで、持ち出し自由!ロボ警官はオンラインで操作可能なうえに、居場所は特定されるし、ストーリーが破綻している部分も多い。実際のソフト開発現場では、だれが何を操作したか監視している部署があり、不正操作すれば直ぐにログインIDと時刻、端末などが特定される。作りは子供向け映画っぽいが、その割には残虐シーンもある。監督がロボコップファンなのは間違いない。

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ムーミン2号

2.0とりあえずこの監督日本びいきなんだなーってことが作品の端々から感じ...

2020年11月23日
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鑑賞方法:TV地上波

とりあえずこの監督日本びいきなんだなーってことが作品の端々から感じられました。「テンション」はお話がまったく入ってこなくなったからやめてほしかった。笑 内容は斬新なようで斬新じゃなく、人工知能とかの理論立てもそこはかとなく説得力がなく…ターミネーターのB級版という感じで鑑賞してしまいました。

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原っぱ

3.5ロボット警官、いいな。いつかそんな時代が来るでしょうか。 人工知能...

2020年11月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロボット警官、いいな。いつかそんな時代が来るでしょうか。
人工知能を持ったロボットの成長物語。しかし真に成長したのは親がわりのチンピラたちだった。
ツッコミどころは多々あれど楽しく見ることができました。ヒュー・ジャックマンとシガニー・ウィバーという実績ある俳優の使い方が面白かった。
BSフジ吹替版鑑賞。カットだらけのようだ。ノーカット字幕でもう一度…見たいかな(笑)

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はむひろみ

4.0AI が感情を持ったら・・・

2020年11月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

意識を保存したり転送したり。この発想は衝撃的でした。
この映画を観ると命とは肉体ではなくて心だと思えます。
もしAI が感情を持つようになったのなら、それはもう生命体といえるかもしれません。そうなったら怖いですね。

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光陽

1.5理屈で考える人には向かない映画

2020年11月22日
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らっきーくん

4.5みな同じ

2020年11月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

人間がロボットを教育し成長していく過程は面白く、良いアイディアだと思いました。
「未来は本当にこのようになるのか?」 「そしたら人間はどうなってしまうのだう」
などいろいろ考えさせられた。

世の中にはいろいろな人がいるが、みな同じ人間なのだ。外国人も障害者も女性も男性もみな変わらない。その事をこの映画を見てあらためて思いました。

さらに人間とロボットの対比によって
人間の愚かさ、醜さを感じました。

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ABCD

0.5タイトルなし

2020年10月4日
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非常に安っぽくつまらない。何でヒュージャックマンはこんな映画に出たのだろう。

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KEI

4.0ありそうでなかった

2020年10月2日
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こんな面白い脚本が書けたら脚本家冥利に尽きるだろう。初めはコンピュータープログラマーが主人公のように見えてそれから徐々にロボットを主人公に うつしていった。その移り変わりが見事だった。またそのプロセスがとても面白かった。 ロボットが主人公なのでそのキャラクター作りが大変なところだが実にリアルによく書けていた。また個性的なキャラで可笑しさがあり、なおかつリアリティがあった。さらには主人公だけでなく脇役のキャラもしっかり書けていた。彼らの善悪の意識のバランスの描き方が絶妙だった。それによってクライマックスのドラマが一層盛り上がった。ロボットが主人公なので他の脇役が主人公になってしまわないように配役がうまく抑えられていた。
映画脚本は基本的に早い段階で主人公が何をしなければいけないのが示される。しかしこの脚本はそのようになっていない。ストーリーの途中まで主人公たちがどこに向かっていくのか分からない。それでもプロセス、エピソードの一つ一つが面白いので楽しんで見れた。エピソードが面白いということがどれほど重要か、脚本家は改めて認識するとよいだろう。中盤というより終盤に入ってようやく主人公が何をしなければいけないのかが示されて、そっからはまさにローラーコースターなった。
あえて難点を言えばクライマックスの付近でプログラマーのディオンが何をしようとしているのかよく分からなかった。こういうタイプのロボットがバッテリー交換や充電ができないのはありえないと思った。意識をデータとして保存できないのも理解しがたかった。などと思ったがストーリー全体がうまく描かれていたので細かいところはあんまり気にならなかった。
監督は脚本に時間をかけるタイプなようだ。次もまたじっくり練りこんで面白い映画を見せて欲しい。

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KIDOLOHKEN

3.0ボクをなぜ怖がるの?

2020年8月23日
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鑑賞方法:TV地上波

2020年8月23日

映画 #チャッピー (2015年)鑑賞

#ロボコップ 思い出すな
いや、それよりもロボットの動き的には #トランスフォーマー の方?
#シガニー・ウィーバー いたから、#エイリアン を連想してもいいかも
#ヒュー・ジャックマン いたから、#リアル・スティール にも感じられるな
よくある映画

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とし

4.0AIロボコップ

2020年8月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ヨハネスブルグは警察をロボット化し、効果をあげていた。
研究開発者が開発方針で対立、AI派はこっそり持ち出すが、ギャングに奪われてしまう。
重装備派は現行ロボットを使い物にならなくするのだが・・・。
AIは教える人で決まる、という怖さがある。

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いやよセブン

3.5ビックリ!

2020年3月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

撮影当時
パパ役、ママ役のニンジャとヨーランディは夫婦だったんですね💕

知ってて観たらほっこりしたかも。

最初あまり感情移入出来なかったのに気付いたらヨーランディ並みにチャッピーの応援してた😃

ヒュージャックマン、演技に脱帽👍

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R♪

4.5【AIロボット チャッピーがストリートギャングに育てられ、人間の感情を得る様とロボット製作会社からの圧力に対してチャッピーが取った行動を描く】

2019年12月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

 ニール・ブロムカンプ監督の「エリジウム」に次ぐSF作品。

 2016年、南アフリカ・ヨハネスブルグが舞台(最早、近未来でもない設定)
 多発する犯罪に対抗するため、ヨハネスブルグ警察は「ロボット製造会社テトラバール社」に自律型ロボット警官スカウトを発注し、犯罪抑止に成果を上げつつあった・・。

 「テトラバール社」
 ・ミシェル・ブラッドリーCEO:野心家でシビアな経営者(シガニー・ウィーバー)
 ・ヴィンセント・ムーア:反AI主義者、かなりのエゴイスト(ヒュー・ジャックマン)
 ・ディオン・ウィルソン:チャッピーの生みの親、人好きあいが苦手だが、ロボットを愛する気持ちは誰にも負けない(デヴ・パテル)

 「裏社会の人々」
 ・ヒッポ:裏社会のボス。非常な男
 ・ニンジャ&ヨ―ランディ:ギャングだが、意外と優しい。特にヨ―ランディはチャッピーに母性をくすぐられ、優しく接する。(ニンジャ&ヨ―ランディ:レイブ&ラップグループのメンバー。普段の格好で出演(でも、相当奇抜な恰好である))

<両者の間で人間味溢れるチャッピーが煩悶しながら、人として成長する姿を描くロボット版ビルドゥングスロマン映画。ニール・ブロムカンプ監督がロボット映画の新ジャンルに踏み込んだ作品でもある>

<2015年5月23日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0死について

2019年11月27日
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世界平和

4.0人工知能だけの話ではなくて

2019年10月7日
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言葉を覚えることから始まったチャッピーの知的活動は、自己が言葉と世界(環境)の二重らせんが生み出した「生物」だということを連想させる。
生み出されたがゆえに自身の物語を見出し、生きてゆく過程に「何が誰を作り出すのか」、
成育歴のモデルケースを見ているようで興味深かった。

監督独特の全員どこか悪党めいた登場人物たちに、本能剥き出しの疾走感も健在ながら、過去作に比べてマイルド路線の本作はSFというよりファンタジーめいていて、気楽に見ることができたように思う。

ぬるぬる動くチャッピーの自然さに、もう違和感も驚きも忘れ去るという画面の仕上がりは必見。

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N.river

3.5自我ゆえの暴走、チャッピー

2019年9月30日
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鑑賞方法:VOD

興奮

心を取り入れた人工知能がなんやかんやあって悪党の元で育っていく話。
子供が親の背中を見て育つように人工知能も育て主を見て育つ。
心が人間と同じだと次は形が厄介になってくる。
人が人として生き、ロボットがロボットとして動くことの違いを考えさせられる映画でした。

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パンダマン

3.5逞しく育つAI

2019年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

この監督の過去作「第9地区」にもあった描写で、
『みんなちがってみんないい』的な所が、南アフリカには響くのだろうか。

AIが出てくる映画ってホントに多くなったと感じるが、
これはAIの子育て話になっていて、
粗暴だったギャングがチャッピーという子どもに触れると、
母性に目覚めたり、チャッピーを守ろうという正義感に目覚めたりと、
子どもは環境によって育ち方も違ってくるが、
親も子供を持つことで人間性が溢れ出すという表現は、
AIを育てることで描くのは斬新。
時にその人間性が、独占的になってしまいがちになるメンド臭さは、
「her-世界で一つの彼女」を見ると分かり易い。

色々不問な点も多いが、
そーゆーメンドクサイ所をすっ飛ばすと、こーゆーツーカイな映画が出来上がる。
「意識の転送」やスカウト(ロボット警察)の組み立て方法、
ムース(スカウトのライバル機)の圧倒的破壊力とか、
説明してたら長くなっちゃう。

ウルヴァリンの悪役も良かったですよ。「皆殺しだぁ!」
まさかのラストでしたが、続編ありそう。

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クリストフ
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