バレット・オブ・ラヴ
解説
ギャングの妻に恋をした青年がたどる壮絶な運命を、「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフ主演で描いたクライムラブストーリー。アメリカ人のチャーリーは、亡くなったばかりの母親のお告げに従ってルーマニアのブカレストへ向かう。その途中の飛行機で、隣の席に座った男性ビクトルと知り合うが、ビクトルは機内で急死してしまう。ビクトルの頼みで彼の娘ガブリエラに会いに行ったチャーリーは、彼女にひと目で心を奪われる。しかし、彼女は凶悪な犯罪組織のボス、ナイジェルの妻だった。共演は「レスラー」のエバン・レイチェル・ウッド、「偽りなき者」のマッツ・ミケルセン、「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリント。監督は、CMディレクター出身の新鋭フレデリック・ボンド。
2013年製作/103分/ルーマニア・アメリカ合作
原題または英題:The Necessary Death of Charlie Countryman
スタッフ・キャスト
- 監督
- フレデリック・ボンド
- 製作
- アルバート・バーガー
- ロン・イェルザ
- クレイグ・J・フローレス
- ウィリアム・ホーバーグ
- 製作総指揮
- ニコラス・シャルティエ
- パトリック・ニュウォール
- ディーン・パリソット
- 脚本
- マット・ドレイク
- 撮影
- ロマン・バシャノフ
- 美術
- ジョエル・コリンズ
- 衣装
- ジェニファー・ジョンソン
- 編集
- ヒューズ・ウィンボーン
- 音楽
- クリストフ・ベック
- デッドモノ
- 音楽監修
- ゲイブ・ヒルファー
- ナレーション
- ジョン・ハート