ブラック・ボックス 記憶の罠

解説

「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のマリオン・コティヤール、「ル・ブレ」のジョゼ・ガルシア共演によるフランス製サスペンススリラー。自動車事故で昏睡状態に陥ったアルチュールは、シェルブールの病院で目を覚ます。事故前後の記憶を失ってしまった彼は、担当看護師イザベルから、昏睡中に発していたうわ言をメモした紙を手渡される。そこには「テキサスはない」「シルバン・ガネムに殺される」「RP50」など意味不明の言葉が並んでいた。やがて、アルチュールはイザベルと肉体関係を結ぶが、その直後にイザベルが惨殺死体となって発見され、彼が容疑者として尋問されてしまう。自分の現在や過去に疑いを抱くようになったアルチュールは、メモを手がかりに失われた記憶を取り戻そうとするが……。

2005年製作/90分/フランス
原題または英題:La boite noire

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0謎深き作品にするために脱線しがち

2018年12月9日
PCから投稿
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Cape God

4.0記憶が飛んだ

2018年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.0最後が惜しい

2017年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

いわゆる「夢オチ」ものに近いが,いったい何がどうなっているのかが最後までわからず,謎が謎を呼ぶ展開はおもしろい。しかし肝心のオチがかなりの肩透かし。「彼」である必然性が感じられないし,これではあまりに都合が良すぎると思う。

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たろ☆

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