シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
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2回は見なくていいかな
友人が絶賛して二回三回と観てるのを横目に私はあんまり入り込めなかった。
俳優の数がすごいなーこの俳優さんは舞妓はレディにでてたなぁとか、あんべちゃんー!とかピエール瀧に松尾スズキまで!とか、英語の発音が残念だなあとか、雑念だらけになってしまった。そして途中ちょっと寝てしまった。
こういう話をわざわざ映画で観なくてもいいかなと思ってしまった。
庵野色濃厚なゴジラ!
エヴァンゲリオンを監督、制作した庵野監督ならではのゴジラ!
長谷川博己の早口言葉もさることながら、石原さとみのエリート美人、その他巨災対のユニークなキャラクターたちと、見所満載でしたね。
ゴジラに庵野監督の見る世界を混ぜたまさしく、庵野ゴジラと呼ぶべき映画です。
面白かった。シリアスで直視できない部分もあったが、笑える場面も多い...
面白かった。シリアスで直視できない部分もあったが、笑える場面も多い。声出して笑って、友達とツッコミ入れながら見たらきっともっと面白くなるだろうなあ。
全てのシーンが何かの映画の寄せ集め。
見たことのあるシーンの寄せ集めに、高揚感など皆無。二番煎じに面白さの評価など出来ん。期待値が上がってただけにショック。唯一、いや唯二…かな。國村隼の仕事ですからってセリフと、ゴジラの背ビレ光線はテンション上がった。ホントに何で絶賛されてるのか訳が分からん。会議シーン云々、初代云々、…云々。どうでもいい。ゴジラが見たいだけなんだ。ゴジラを。主役のゴジラを。大画面で!その時日本は!なんてのは、その付随なんだよ。群像劇なんて、テレビサイズで充分だ。わざわざ映画館に足を運ぶほどのものでもない。
テンポは悪くないものの・・・
今作はゴジラそのものにスポットが当たった作品、と言う感じではなく、
ゴジラが現れた際の政府や人々がどう対応するか、何故ゴジラは現れたのかと言うヒューマンストーリーを主軸とした映画に仕上がっています。
ゴジラの進化していくシーンや改めて登場した際の強力さ等興奮できるポイントが多く通して見ても大きくだれることなく一気に見れるのは魅力だと思います。
しかしながら子供が見たらゴジラの活躍は描写が少なく政府の視点が多く、
大人が見たら王道ではあるものの単純かつ都合の良過ぎる展開、
にそれぞれ冷めた目線を持ってしまうのではないかとも思いました。
感情移入はできなかった
ただ淡々とゴジラという突然の災厄と日本人ならではの右往左往ぶりを見せつけられてる感じがして疲れた。迫力とかCGの凄さとかあったのにもったいないなーって思った。
おおよその内容も裏に見え隠れする人間関係とか策略とかもぼんやりわかるんだけど、会話はなにぶん早口すぎていろいろ聞き取れない。
人物表示や施設名も漢字羅列が多くて、画面見てると字が追えない。さらに英語シーンになって字幕が入ると目で追えないレベル。座った位置が左端だったからいけないのかな、、、。
ゴジラの目的は何で、どこに向かってたのかな??
もう少し端折れるとこあったのでは。その時間でゴジラの真の目的とかに迫って欲しかった。
ゴジラとのコミュニケーション不足感を感じました。
面白いけど
ゴジラのシーンはとても迫力が凄かったし、良いんだけど大暴れしたシーンが凄く長く感じた。
もう少し分けてもらった方がありがたかった。
長谷川博巳、石原さとみ、竹野内豊の演技力は言うまでもなく、脇を固めていた人達もいい感じで楽しかった。
他のレビューにもあるように、エヴァ感は凄く、出てこないのに、ミサトさんの「決まってるでしょ。日本中よ。」って、誰か言いそうだと思って見てた。勿論誰も言わないけど。
もう少し万人受けする作りにしてもよかったかなと思う。
これはゴジラ映画ではない
多くの芸能人が絶賛していたので期待して見に行った。
結果は、世の中が芸能人が絶賛するあまり「シン・ゴジラ面白いよ!と言わなければいけない」という空気に支配されていただけだったのだと確信した。
人間VS超巨大生物の映画としては面白いが、ゴジラ映画としては超駄作である。ゴジラを謳っているため評価は厳しくした。
ゴジラはやはり特撮であるべきだ。ゴジラはビキニ環礁の水爆実験によって誕生したという大前提がある。それを無視した格好となった。
まあこの映画のコンセプトが「現代に超巨大生物が誕生したらどうなるか?」であるので見る側もある程度は許容するべきかもしれないが、先に述べた大前提は崩すべきではなかった。
また、ゴジラ映画は最後にはゴジラは海に帰っていくのが「通例」なのだが、それすら無い。
個人的にはこの作品はハリウッド版GODZILLAと同じカテゴリーに属する。
日本で古くから愛されてきた映画を同じ日本人が、よくもまあ全否定するような映画を作れたもんだ。リスペクトを全く感じない。
僕らゴジラファンが見たいのはハリウッド版やシン・ゴジラのような亜種ではなく、従来のゴジラシリーズの続編なのだ。
シン・ゴジラはこれっきりにしていただきたいものだ。
恐ろしいゴジラ
ゴジラの進化の様が非常に恐ろしく劇場で観るだけでもキツい人にはキツいぐらいの迫力があった。
家に人が居る状態で建物が破壊されたり、主観的に映し出される映像で目の前のものが崩れていく描写というのは臨場感があり苦しく感じるくらいだった。
この映画が直接的に震災と繋がる訳ではないが、それを彷彿させるものがあり、震災が起きた時ニュースで観る感覚と実際にその場にいて目前で起こる状態というのはやはり別世界だという認識が引き出され、実際に被災した人々のことを映画を観ながら裏で想像しまった。
しかしこれほど迫力があり、苦しいくらいの破壊的な映像と音声というのはつまり実際を感じられる状態に近づけ考えさせてくれるからこそ意味があると思う。
初めて。
長い事映画見てきたけど「また映画館で見たい!」と思ったのは初めて。まず圧倒的なリアリティがいい。且つそれだけじゃないとこがいい。エヴァンゲリオンってちゃんと見たことないけど、半ば馬鹿にしてたとこあるけど、ちょっと認識を改めた方がいいかな…って思った。
ゴジラ破もしくは使徒・ゴジラ
これだけ話題になってるのになかなか足を運べなかったゴジラ。遅れ馳せながら拝見しました。
音楽や演出は庵野色満開。ストーリーはもとよりテロップとドラムとカメラワークで二時間飽きずに堪能。
竹野内さんがカッコいいけど舌足らずなところや、石原さんの若すぎるバリキャリエリートなキャラ設定、手塚とおるさん安定の色物演技、どこに誰が出てた、とか兵器のリアリティーなど観賞後に誰かと話したくなる良いエンターテイメント作品でした。
長谷川さんの生真面目設定のキャラ造形とかもっと掘り下げて欲しいし、深海魚的な幼性ゴジラのその後などいくらでも続編つくれそうな話も個人的には好き。
エネルギー切れ待機中のゴジラへの無人新幹線&在来線爆弾は楽しめました。
おもしろかった~( 〃▽〃)
勧められて見に行ったけど面白かった~( 〃▽〃)
テンポも良くて石原さとみ可愛くて。
ゴジラははじめちゃちかったからどうなることかと思ったら、まさか進化してたとは!
ただ歩いてただけなのに世界がパニックで、やっぱりゴジラはスゲーと思いました。
怪獣映画なのに実は深い話で、ゴジラのそんなところが好きだ。
現代社会にアレンジされてて、ユーモアたっぷりで、ちょっと泣けて。
戦闘機にも名前がちゃんと出てて、機械に愛着が持てました。
知ってる在来線がカミカゼになったときはウルウルきたよ。
期待が低かったから…!
私はゴジラといえば2000年に入ってからのゴジラvs〇〇といった怪獣大戦争みたいなのを思い浮かべる年だから見に行く気はなかったが、これは面白い
と言っても、まあ言いたいこともある。あれだけリアル志向で進んでたのに、在来線爆弾のあのCGはちょっとねえ…言っちゃなんだけど萎えました。それは100歩譲っても、やはり最後の戦闘がちょっとできすぎかなぁ。倒したところに丁度トラックがいて…のくだりは正直吹いたw
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