バケモノの子のレビュー・感想・評価
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惜しい…前半は悪くなかったのに
面白い映画と期待して観た映画がやっぱり面白かったら言うことなしなんだけど…。
まぁ映す側なら客がどう言おうがOKだけど、物語をもうちぃっと丁寧に出来んかったかな?
最初のファンタジーなバケモノ世界と繋がっていく様は面白い。
しかし物語を追っていくと客が「こうなって欲しい」と言う展開から少しづつズレた物語になっている。
終盤は何処かで観たような展開となり、この類いを見馴れた人々には辛口で叩かれるのは否めない。逆を言えばこう言うのを見馴れてない人には平気な人も居る。
バケモノ社会から現実社会への復帰する点も賛否両論あるところ、作りたいものを作ったらこうなったのか?
どうせなら、もっと拘ってくれても良かったが、ラストを観る限り製作も煮詰まったように思う。
悪くは無かったが、飛び抜けて良くもない…これが感想と言えば感想。
泣きました!
細田守監督作品の成長には目が離せません!
個人的には細田守監督作品の中では過去最高傑作だと思います!
もちろん次作はこれを上回りますがね笑
声、豪華でしたね〜。
リーリーフランキーさんに大泉さん、広瀬すずさんに染谷さん………
芸能人を使うって賭け的な要素もある気がしますが完璧でした。
ストーリー的には男ウケしやすいと思います。
男なら間違いなく泣かされる作品だと思います。保証します!笑
女性の場合は保証はしませんが、感動すると思います!
絵もですね、細部へのこだわりが圧巻です。渋谷の建物の中の小さな人もちゃんと本当にちゃんと歩いてます!笑
細田守監督作品は3年ごとで発表されているので次が待ち遠しくて仕方ないのですね…
ぜひ、感動を!
#crimson
安心して観られる♪
蓮のカッコ良いこと
師弟愛、親子愛に溢れる感動映画でした。
役所
高評価と低評価が混ざってて驚き!!!
てか・・下書き書いてたのが全部消えててビックリ(´・ω・`)
プロダクションIGやらスタジオ地図やらマッドハウスやら・・の関係性は良く分からなかったけど・・。
何にしても・・
サマーウォーズ/時をかける少女/レッドライン/言の葉の庭
そして!アカデミーノミネートおめでとう!
祝!ジブリ復活(・・今は退社なされてるけど・・)の思い出のマーニー!
本作含め、日本のお家芸アニメの将来は、まだまだ大丈夫!て思ったなぁ(^^♪
ジブリとプロダクションIGを足したような・・。
これがスタジオ地図の力なのか?細野監督のセンスなのか?は分からないけど・・
でも。本作良かったと思います!(^^)!
ジブリの緑や北野監督の青が有るように・・
スタジオ地図?細野監督の?抜けるような空って良いよね(#^^#)
おおかみこどもの雨と雪もそうだし・・・
河童とクゥの夏休みもだし・・
本作も!ですが・・
見た後考えたり、後半で重くなったり・・のある映画は個人的に好きでは無いです。
そこだけ☆①減。
でも・・素晴らしいよね・・本作!
作画の美しさ】安定の☆⑤
ストーリー/スクリプト】個人的には③
もっとライトテイストで20分短くても良かったかも?
(*きゅうたの幼少期と後半内面のアンバランスは、もう少し掘り下げるべきか?それとももっと軽くしといた方が?個人的に俺好み。
・・あくまでも個人の主観!)
CV】重厚な役者陣!良かった(*ノωノ)☆⑩
役所広司さんや宮崎あおいさんは言うに及ばず・・・。
大泉&リリーフランキー両奇才。
黒木華さんに麻生久美子さんに津川雅彦さん。
でも・・
俺的には・・広瀬すずさん!良かったなぁ(^_-)-☆
↑俳優さんのCV多用を嫌う方多いけど、俺は良いと思うし・・今回何より合ってたよ(^^)/
男児には・・大人の助言より野生での研磨が必要だ!て事・・
人により?時として?有るのかもね ^^) _旦~~
予告編の時点でどうかと思ったけど
本編を見てもやはりそのとおりだった。
私の映画の見方だが、予告編でつまらない映画はやはりつまらない。
予告編は面白いところをつまんで作ってるから裏切られるというひとがいるけれども、その面白いところがつまらなかったらもう見るところないじゃんというのが私の意見だ。
さて、話は本編の話にもどる。
旧ジブリスタッフを使ってジブリっぽい作画や背景を作っているのはなんとなくわかるのだが、演出上の問題として演技が下手すぎてなんともかんともだ。
声優さんがいけないといっているわけではない。
アニメーターへの演技指導というか、こんなので納得いくの?というレベル。ズバリ言うとこれの日常芝居はピーピングライフ。
アニメーションの新しい動き方としては、アリではあると思うがこれは劇場用の長編オリジナルアニメーション映画だ。
ピーピングライフとは観客の層が違う。お客は、1000円なり1500円なりを払って細田守の作品として期待して見に来ているのだ。
それで、ピーピングライフってなに?それやっていいの?
ストーリーのネタばれになるので、細かいディティールなどに踏み込みはしないがそれもどうかなと思うところが多々あった。
全体通していえば、宮崎駿オマージュ映画だ。しかし、そこを踏襲するならそれはそうしちゃいけないのだ。
そして、全体的にはそれらのせいでキャラクターが立っていない。
九太と熊徹の関係はテンプレートの部分を使ってはいるが、個別のキャラクターがいまいちぼんやりしているのでちぐはぐして見える。
古い中国のアニメーションを持ってきたというところは評価してもいいと思う。それはとてもよかった。
それと時々成功しているギャグがあった。まあ、そこもよかった。
勇ましく立ち向かう姿
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