罪の余白

劇場公開日:2015年10月3日

罪の余白

解説・あらすじ

芦沢央による第3回野性時代フロンティア文学賞受賞作を内野聖陽主演、「FLARE フレア」「スープ 生まれ変わりの物語」の大塚祐吉監督により映画化。高校のベランダから転落死した女子高生の香奈。娘の死を受け止められず、自分を責める日々を送る父親の安藤は、事故か自殺か、娘の死の真相を知るために、娘のクラスメイトに接触する。そんな安藤の前に、校内カーストの頂点に立つ美少女・咲が現れる。安藤と対峙することになる咲役には、第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞の吉本実憂。

2015年製作/120分/G/日本
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2015年10月3日

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(C)2015「罪の余白」フィルムパートナーズ

映画レビュー

5.0 拍手しちゃった

2025年9月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

私も、やるよ。
このお父さんと同じこと。
加害者の未来を捻り潰してやる。
一生、罵倒を浴びせ続けてやる。
被害者側にばかり節度ある言動を求められる、世間の嫌な慣習を吹っ飛ばしてくれるラストが良かった。

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shorio

2.5 やられっぱなしが長すぎる

2025年6月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

もっと追い詰める復讐劇が始まるかと思ったが。内野聖陽がよかった。

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ゆか70

4.0 悪役の子の演技が素晴らしい

2025年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

心理学の教師の復讐劇ならもっと心理戦で追い詰めて自殺させるのかなって思ったけど生ぬるい感じで終わってしまった。わざわざ主人公を心理学の教師にする意味があったのかと。心理学の教師どころか一般人と同レベルの取り乱しようで悪役の女子生徒の思うがままに操られていて、最後は身を挺して犯罪者に仕立て上げるという残念な感じ。もっと痛快な溜飲が下がるような方法があったのではないかと残念でならない。それにしても悪役を演じた吉本さんの演技は素晴らしい。本当に憎たらしかったw。途中であまりに憎たらしかったのでイライラしてついメイキング映像を見てしまった。そこでは木場咲の演技について語る吉本さんがいて良い子そうなので溜飲は下がったものの映画途中で見てしまったので水を差す形になって後悔した。でもそのぐらい悪役の演技が素晴らしかったです。

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相川良子

4.0 ほんとうの答えは 余白のなかにあるのかもしれない

2025年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ほんとうの答えは
余白のなかにあるのかもしれない

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ボブ