アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊

劇場公開日:

解説

イギリス陸軍特殊空挺部隊SASを志す青年の姿を通して、テロに立ち向かうSASの活躍をリアルかつスリリングに描いた本格ミリタリーアクション。世界最強と名高い特殊部隊SAS入隊を目指すパラシュート部隊所属の青年ミッキーは、過酷な訓練の最終ステージに到達する。しかし、ミッキーは心に大きなトラウマを抱えていた。一方、アルカイダ系テロ集団がロンドンで同時多発テロを企てているとの情報が国内保安局MI5によってもたらされ、SASが制圧へと向かう。主人公ミッキー役に「アバウト・タイム 愛おしい時間について」のトム・ヒューズ。訓練教官役を「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のノエル・クラーク、女性SAS隊員役を「ディセント」のアレックス・リードが演じた。監督は「タワーブロック」のロニー・トンプソン。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。

2014年製作/88分/イギリス
原題または英題:I Am Soldier
配給:彩プロ
劇場公開日:2015年1月24日

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(C)Galleon Chaser Limited, 2013

映画レビュー

1.5映画ではない・・・

2020年9月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

イギリスの特殊部隊に入隊希望を希望する若者達が、入隊訓練に挑む物語。

映画というよりは、ドキュメンタリーのような趣です。ほぼ全編で入隊訓練を映し、物語性はなし。最後にアクションが少し入りますが、蛇足にすら感じます。
ディスカバリーチャンネル等で放映したら違和感がないような、そんな作品に感じます。
訓練中の人間ドラマを厚くして、訓練終了⇒入隊で終わりにした方が良かったように思いました。

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よし

4.0英国の精鋭は?

2016年12月13日
Androidアプリから投稿

sasという名前を聞くと、頼もしい正統派を想像する。そのイメージ通りの中身に、何の反感も疑問もなく、すんなり見いる。英国特殊部隊てほんとはどんなのかな?自分とはかけ離れた世界に、ただ憧れと尊敬の念をもつのみ。ベアという元特殊部隊の人の番組で受けた影響が大きいのだけど。

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マッターホルン

3.5SASの一員になるまでの過酷な訓練

2015年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

世界各国の特殊部隊のお手本ともいえるSAS。最近は対テロ訓練まで行われてるんですね。
ネイビーシールズみたいに実際の隊員でドキュメント風に見せて欲しかったな、と。最後の作戦がもひとつ。

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消されるので公開しない

3.0まあ悪くはないかな

2015年7月6日
iPhoneアプリから投稿

チョー過酷な訓練が始終続き最後に本当の戦闘任務の場面が少しある。訓練の過酷さは分かったがアクション映画としてはあんまり面白いとはいえないな。

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素子