コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 前編
劇場公開日:2015年1月17日
解説
「クリムゾン・リバー」の原作者であるフランスの人気作家ジャン=クリストフ・グランジェの長編デビュー作を、「ドーベルマン」のヤン・クーネン監督が実写映画化したサスペンススリラー2部作の前編。コウノトリの移動ルートを研究する鳥類学者のもとで助手として働くことになっていた青年ジョナサンは、鳥類学者が死んでいるのを発見する。検死の結果、鳥類学者は手術記録のない心臓移植を受けていた。ジョナサンは鳥類学者の意思を継いで調査の旅に出るが、行く先々で殺人事件に遭遇してしまう。主人公ジョナサンを演じるのは、「ロンドンゾンビ紀行」「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」のハリー・トレッダウェイ。共演に「ブレードランナー」のルトガー・ハウアー。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
2013年製作/95分/フランス
原題または英題:Le vol des cigognes - Part One: A Solo Journey
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2015年1月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ヤン・クーネン
- 原作
- ジャン=クリストフ・グランジェ
- 脚本
- ジャン=クリストフ・グランジェ
- デニス・マクグラス
- 音楽
- エリック・ヌブー