劇場公開日 2015年2月28日

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幕が上がるのレビュー・感想・評価

全237件中、181~200件目を表示

3.5つかれてて

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

途中で寝ちゃったけど、面白かった。
もう一度、ちゃんと全部見たい。

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ttakano

4.0感情の細部が表情からストレートに伝わる

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

本日公開2日目という事でアイドル映画だという先入観と共に鑑賞させて頂きました。

黒木華さんの演技は言うまでもなく素晴らしかったのですが、
演技を拝見するのは初めてだった、主演の百田さんに驚きました。
感情の細部が表情からストレートに伝わる大変魅力的な女優さんでした。

後述する「アイドル映画要素」部分は別として、
青春映画の型に忠実且つバランス良く描いた良作だと感じました。

作中、挿入歌シーンやカメオ出演などに物語への没入感が奪われるのが残念に思い、
「ファンの方を喜ばせるため」と理解して観ていましたが、
「あえてアイドル映画の要素を入れ込んだ」と捕えるのも面白いかもしれません。
逆に、そういった部分がなければ十分に一般作となる質の高い作品だと感じました。

是非ただのアイドル映画と侮っている自分の様な方々に一度観て頂き、
鑑賞後の感想をお聞かせ頂ければと思います。

あと一部ももクロファンの方、映画館ではこういう作品は静かに観ようね。

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blacklodge

4.0桐島、部活やめるってよが好きな人は絶対好きだこれ。脚本と原作が良い...

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

桐島、部活やめるってよが好きな人は絶対好きだこれ。脚本と原作が良いんだろな。
ももクロの演技がどんどん良くなっていくところも内容と重なるし、セリフや演出がメタ的に面白くもあったしかなり好き。

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ryota27

5.0青春映画

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

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teusisu

1.5黒木華が、出た時のシーンの締まり方。

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

黒木華が、出た時のシーンの締まり方。

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watary

3.0丁寧に作り込まれているが…

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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mt

5.0広がり続ける宇宙の果てには行けないけど

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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Mandela

5.0おもしろい。

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

今までのアイドル映画という印象を覆した感じ。
充実したスタッフ陣とももいろクローバーZの融合。見事だった。
どうせただのアイドル映画だろ。と決め付けず、一度観てもらいたい映画。

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いえい

5.0日本映画界の宝

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

本広×喜安×平田の実力者達が演者の才能を開花させ傑作とも言えるほどの完成度に仕上げたこの映画は日本映画界の宝であり、希望でもある。恋愛も、派手なアクションも排除した形、つまり今のトレンドに媚びず、本気でぶつかっていくこの映画を世間が評価することができるかできないかに、これからの日本映画は懸かっている。これは映画の評価と共に、観る側の質も問われる名作であるのだ。この作品がもしヒットしなかった場合、将来作り手が映画の質で勝負したいと思った時にそれを誰も後押ししてくれなくなるだろう。良い映画を作ることのできる環境を日本に残せるかどうかは、この「幕が上がる」に懸かっていると言っても過言ではない。

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寄合

4.5淡く熱い青春に惹き込まれる

2015年3月1日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

青春映画であり

そうでないとも言える

二度と戻らないあの淡い時
それは若くとも若くなくとも「今」なんだな、と

高校生も、大人も熱い
人生模様を描いた
”全年齢対応の青春映画”

いわゆるアイドル映画と甘く見るなかれ

実力派女優といわれる黒木華はもちろん、主演でご存知有名アイドルでもあるももいろクローバーZ、その他
それぞれの演技力が光っています

言い方を変えれば、主要キャストに水準の高い演技力がないとこの映画は立派には成立し得ないと言えます

しっかりと集中することができれば劇中の世界に惹き込んでもらえていることかと思います

そうして気が付けば作中の悩む若者達、大人達と自身を重ねて葛藤を抱くとともについ熱くなってしまっているかもしれません

大人はもしかしたら何か遠く以前に忘れていた懐かしい気持ちを思い出すかもしれません

同じ中高生の若い方々も、何か感じるかもしれません

主演するタレントに対する予備知識がゼロの人にこそ、ももクロ?それは誰?ぐらいの全然何も知らない人にこそ是非観てほしい

今や押しも押されもせぬ有名アイドルであるももいろクローバーZなのだと思いますが話は全くの別で

単に一本の、とある地方のある高校にいるそれぞれの人生をそれぞれなりに生きる人達の青春模様を描いた素朴な映画として、アイドルに全く興味がない人、興味を持とうとも思わない人にこそ是非観てみてほしい

とても爽やかな気持ちになれます

おすすめします

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げんたこ

5.0見なきゃダメだ!

2015年3月1日
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楽しい

幸せ

この映画はアイドル映画であって、アイドル映画でない。
"アイドルが演じる映画"であるけど"アイドルを見せる映画"ではない。
実際ももいろクローバーZの五人も立派に役者として演技をしています。
吸収力がすごいんでしょうね。"順撮りマジック"なんて聞きましたが、
今話題の黒木華さんが登場したシーンからどんどん演技が上手くなっていきます。
話の内容は真っ直ぐな青春映画。
青春のほとんどを部活に費やした人にとっては、共感できる部分もたくさんあると思います。
本広克行、平田オリザ、喜安浩平、黒木華、ムロツヨシ…実は超豪華なメンバーが関わっているので、尚更「アイドルだから見ない。」なんてもったいない!!

色眼鏡を外したら、映画館に向かうべきです。そんなものかけていたら「青」春なんてよく見えませんから^ ^

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たろうすけ

5.0【情報】主演のももクロに全く興味がない人たちが観た感想

2015年2月28日
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幸せ

映画『幕が上がる』を、主演のももクロに全く興味がない人たちが観た感想 - Togetterまとめ

いい判断材料になると思います。否定的なコメントも含まれているので。ここにリンクは貼れないので、ご自身で検索してみてください。

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あの空へ向かって

5.0アイドル映画を超えている

2015年2月28日
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ネタバレにもなりかねないので簡潔に言うとザ青春!っていうような映画です。
自分の高校時代や熱中したものを思い出しながら見ると本当に感慨深いものになります。
ももクロ好きでなくても楽しめますよ

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うんでぃ

3.5面白かったです

2015年2月28日
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鑑賞方法:映画館

ももクロのファンではありませんが、楽しめました。
流石黒木華でした!助演助演賞の貫禄が出ていました。

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かん

4.5華あり!

2015年2月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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知的

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左富士

4.0ももクロファンでなくても楽しめる良作

2015年2月28日
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楽しい

興奮

幸せ

『幕が上がる』を鑑賞。
ももいろクローバーZ主演で贈る高校演劇をテーマにした青春活劇。
高校演劇の大会は年一回。弱小演劇部のメンバー達は地区予選に敗退し、新たに部長となったさおり(百田夏菜子)は日々悩み続けていた。
そこに現れたのは新任教師であり演劇経験のある吉岡(黒木華)。顧問になってくれるよう懇願するのだが…。

先日の「くちびるに歌を」に引き続いての学生青春モノであるが、間違いなく軍配は今作に上がる。

舞台も設定もそっくりな両作。
中学と高校、合唱か演劇という違いはあるものの展開に大きな違いはない。

今作のももクロはアイドルっぽさを封印し演技に徹している(当たり前だが)。そして意外にも(と言うと失礼だが)演技が良い。しかし「くちびるに歌を」も、生徒達は素晴らしかったのだ。

そう、言うまでもなく大きな差は生徒達を導く教師にある。

今作の黒木華は貫禄たっぷりで、グイグイ引っ張っているようで部員達の自主性を尊重し、モチベーションを高めている。こんな顧問がいて羨ましいと思わせるに充分である。

挿入歌が流れる場面とエンドロールではアイドル映画っぽくなってしまう点と、独白シーンの多用が少々ズルいと感じてしまう点は気になるものの青春モノとしてはかなりの出来。

個人的には終盤、大ファンである辛島美登里が出演していたのも見逃せないポイントなのだ。

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えのきち

5.0泣いた

2015年2月28日
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リオウリオウ

4.5青春とはなにか?を問いかける映画

2015年2月27日
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鑑賞方法:試写会

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楽しい

幸せ

この映画は演劇部の女の子たちの熱中時代が描かれています。

青春映画というと、若い登場人物の一瞬のきらめきを切り取ったものというイメージですが、この「幕が上がる」は、それだけに留まらず、主人公たちの未来、劇中劇、そして主演であるももクロ自身がもつ成長ストーリーが重層的に織りなす、遥か遠い人生の道程を感じさせます。

サミュエル・ウルマンという詩人の言葉にこのような一節があります。

「青春とは人生のある期間ではなく、
心の持ち方を云う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。」

この意味で、「幕が上がる」は、今まで誰も描けなかった、真の青春映画だと思いました。

本広監督らしいくだらないお遊びが邪魔に感じるほど、原作の力と登場人物たちの清冽さが素晴らしかった。

まだ春にもなっていませんが、おそらく今年見る映画のなかでNo1になりそうです。

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さとる

5.0胸の高鳴りが鳴り止まない

2015年2月27日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

興奮

幸せ

部活の大会やコンクール前のような高鳴りが、胸の裡で鳴り止まなくなるようなすばらしい作品だった。鑑賞後、胸が熱くなっていた。青春の楽しさ、儚さ、そして切なさ。それら全てを内包した瑞々しさ。とても良い映画なので是非観て欲しい。ただのアイドル映画と思うことなかれ。

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usearunknownKKK

5.0ももクロファンでは無かったが映画として良かった!

2015年2月25日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

ももクロファンではありませんでしたが、映画として観て良かったです。この映画には青春が思いっきり詰まっていました。
あの頃の気持ち、悩み、楽しさ等の感情が伝わってくるようでした。また、ももクロのファンの方であれば、映画の中にたくさんネタがしかけられているとのことです。
青春映画として最高でした!

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conan1026
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