フィフス・ウェイブ

劇場公開日:

フィフス・ウェイブ

解説

「キック・アス」「キャリー」の人気女優クロエ・グレース・モレッツが、地球外生命体の攻撃により人類が滅亡の危機に瀕した世界で、見えない敵と戦う孤独なヒロインを演じたSFミステリー。「アザーズ」と呼ばれる地球外知的生命体による4度の攻撃で、人類の99%が死滅した地球。生き残った女子高生キャシーは、離れ離れになった弟を救うため、さらわれた子どもたちが集められている基地へ向かう。アザーズはすでに人間に姿を変えて社会に紛れ込んでおり、誰が敵で誰が味方かもわからない。そんな状況のなか、旅の途中で出会ったある男性に助けられながら、キャシーは基地を目指すが……。「アリス・クリードの失踪」で注目されたJ・ブレイクソン監督がメガホンをとり、「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイアがプロデューサーとして携わっている。

2016年製作/112分/G/アメリカ
原題または英題:The 5th Wave
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2016年4月23日

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映画レビュー

3.5クロエを見れるだけで満足

2024年9月27日
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ジョニーデブ

2.0クロエグレースモレッツ可愛く綺麗すぎん?

2024年3月28日
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ぽん

4.0推しの俳優の喜怒哀楽を堪能できれば、それだけで映画の評価は自然に高...

2024年1月2日
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鑑賞方法:VOD

推しの俳優の喜怒哀楽を堪能できれば、それだけで映画の評価は自然に高くなる。今作の見どころはそれだけではない。2016年に公開された作品だが、今見るとかなり真実が含まれているように感じる。
卓越したカメラワークで見せる世界の終りの描写。
次のバスを待つ大人たちに告げられた検査を拒んで始まった銃撃戦では、秩序維持のため統制をとることが必要であり、自由は認められない理不尽な支配構造を醸し出している。
人類を淘汰するアザーズの存在は、SF作品『V』(1983年のテレビドラマ)と設定が酷似している。タイトルの意味はVにも関係があると思われる。
魅力的なのは、サバイバルをするクロエ・グレース・モレッツと、軍で懐疑的な言動をするマイカ・モンローの二人。そしてキャシーの吹き替え版の沢城みゆきさん。

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Don-chan

0.5出鱈目は良いが、全て尻切れトンボ。これで良く編集して上映にこぎつけ...

2023年11月14日
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マサシ