クロエ主演「フィフス・ウェイブ」に注目の英国男優出演!本編映像独占入手
2016年3月18日 19:30

[映画.com ニュース] 「キック・アス」シリーズのクロエ・グレース・モレッツが主演したディザスターアクション「フィフス・ウェイブ」の本編映像を、映画.comが独占入手した。モレッツと英国出身の新進俳優アレックス・ローの共演シーンを切り取っている。
謎の生命体“アザーズ”の4段階にわたる攻撃によって、人類の99%が死滅した世界。ごく普通の女子高生だったキャシー(モレッツ)は、人間に紛れ込んだアザーズの恐怖におびえながらも、離ればなれになった弟を探してたった1人で旅に出る。
ローは、人気ジャパニーズホラーのハリウッド版「ザ・リング」(2002)の第3弾となる「リングス(原題)」の主要キャストに抜てきされた注目株。本作では、キャシーを支えるミステリアスな青年エヴァンを演じている。共演したモレッツは「エヴァンのような、常にいい人で正しい判断をする人物はうっとりするけど、アレックスは完全にエヴァンだった。彼のおかげで演技にリアリティが生まれたわ」と感謝を語っている。
映像では、アザーズの攻撃で太ももを負傷したキャシーが、エヴァンに助けられ、自宅にかくまわれた直後の出来事が描かれる。エヴァンの目的がわからず困惑したキャシーは「なぜ私を助けたの? 目的は?」と問いつめ、エヴァンは自らの身に起こった悲劇を語り始める。エヴァンの「人を助ければ自分も人間だと思い出せる」というセリフが、目の前の相手が人間かアザーズかわからず、誰も信じられなくなった生存者たちの苦しみを象徴している。
なお、本作には、ローのほかにも「ジュラシック・ワールド」(15)のニック・ロビンソン、「インデペンデンス・デイ」(96)の続編「インデペンデンス・デイ リサージェンス」(7月9日公開)でヒロインを務めるマイカ・モンローら、次世代のスター候補が集結している。
「フィフス・ウェイブ」は、「アリス・クリードの失踪」(09)のJ・ブレイクソン監督がメガホン。「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイアがプロデューサーを務める。4月23日から全国公開。
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