ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価
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最高に最高でした!
作品を追うごとにアクションも何もかもどんどんド派手になっていって、今回ゴッドアイを巡って場所がいろいろ変わるからそのたびにハラハラドキドキしてすごい楽しかったです!!
無人戦闘機が街で暴れ回ったらこうなるのか・・・ミサイルとかバカスカ撃つやん・・・ってすごい唖然として見てました笑 ドローンも無機質な感じがちょっと不気味でカッコよかったです!!
どの作戦もファミリーみんなで勝ち取ったって感じがすごくて、毎回見終わると仲間って最高!ってなります!!
ロームが今回も明るくてペラペラしゃべって冗談も言ったりして、なんかほんとに太陽みたいな人だなぁって思いました。ロームがいるからシリアスになりすぎないみたいな。
飛行機からテズに引きずり下ろされたとこは笑っちゃいました笑 ちゃんと着地できなかったときはどうしたもんかと思ったけど、めっちゃいいとこで乱入してきてくれてローーーム!!!ってなりました!超カッコよかった!!
ハンの葬儀のとき普通につらすぎて泣いたんですけど笑、そのときにロームが「もう葬式は嫌だ」とかブライアンに「葬式はこれで終わりにしてくれ」みたいなことを言ったのが、思ったことがすぐ口に出る素直なロームならではの言葉って感じで心臓に突き刺さりました(;_;)
ロームはこれからもファミリーの太陽みたいな、陽気でよく笑う明るい人でいてほしいなって思います!!
あとほんとレティがカッコよすぎてヤバかったです!!ドムと並んで走るとことか、ハンドルを握ってこっちを向いて笑うレティがほんとにほんとにカッコよくて、ドムはきっとその度にレティに惚れ直すんだろうなって思いました。
真っ赤なドレスに真っ赤なルージュが似合いすぎてて最高だったし、ピンヒール履いてよくあんなに戦えるな・・・って、すごかったです!!
結婚式でドムに「You will never be alone again.I vow, wherever you go, I go.You ride, I ride.You fight, I fight.And if you ever die on me,I'm gonna die with you.」って言ったとこマジでマジで最高に最高にカッコよかったです!!もう大好き!!
ウェディングドレスもすごい綺麗だったし、それでこんなこと言うのヤバいなって。こんなこと言ってみたいマジで笑
レティが記憶を取り戻してドムが目を覚まして、ファミリーみんながよかったってなるとこほんとに仲間って最高だなって思いました。
あとレティといえば飛行機からパラシュートで着地したときに「Touch down,baby!」って言ったとこめっちゃカッコよかったです!!言い方もカッコいいしデキる女すぎて!
テズほんと頭キレすぎてヤバいし、ドムは相変わらず頼りになりすぎるしカッコいいし、手榴弾を見つけてヘリにかけるって頭良すぎ!ブライアンもバッチリ任務をこなすところヤバいしレティとのコンビネーションも最高でした!!
ドムとブライアンが組んでゴッドアイを奪還するとこマジでカッコよすぎて!!この2人が揃ったら絶対成功するでしょって思ってました!
最後にホブスが来たとこもほんとホブスカッコよすぎて!最強の仲間が来たぞ感!あれだけ連射しまくれるのはホブスだからだろうな〜って思いました。ドムがヘリに袋をかけたのもちゃんと見てたんだな〜って、さすがのコンビネーションだなって思いました!
ブライアンのことを送り出して無事を祈って待ち続けたミアもすごい人だなって思いました(;_;)ほんと幸せに過ごせるようになってよかったーー!!サンドイッチを食べたときから運命だったみたいなことを話してたところとか、ほんとそのシーンが浮かんできてもうそこでも泣きました笑
なんかオーウェンは純粋な悪役って感じだったけど、デッカードは完全に復讐って感じで、兄弟だし2人とも手段を選ばない冷酷な人だけど受ける印象は全然違うなーって思いました。
最後にブライアンが「Hey. You thought you could leave without saying goodbye?」って言って、それに対してドムが「It's never goodbye.」って返すとこもうほんと泣きました。
今までのことが走馬灯みたいに出てきて、もうそれだけでもヤバいのに「No matter where you are, whether it's a quarter mile away or half way across the world, you'll always be with me and you'll always be my brother.」ってドムのモノローグがもうほんとにもーーー!!
あの曲で2人が並んで走ってそれぞれの道を行くってとこもヤバいし、『FOR PAUL』ってとこで涙が止まりませんでした。
ほんとにすごい映画だったなーー。余韻がすごいです。ドムが「I don't have friends, I got family.」って言ってたけど、ほんとファミリーの絆って最高だなって。今回もすごい思いました!!!
ますますアクション重視
視聴:1回目
推薦:ワイスピ見てきた人には
感想:アクションに歯止めがかからない、もはや笑ってしまうシリーズ。ゾンビカーもっといろんなところで使えばファミリーに勝てたのにと思いながら見てました。お祭り映画はどこまで行くのでしょうか。
ヴィンとジェイソンの共演はファンにとってはたまらない。 ヴィンにジ...
ヴィンとジェイソンの共演はファンにとってはたまらない。
ヴィンにジェイソンにドウェインとかマッスルスター勢揃いやん。
まずジェイソンさすが強い。
ヴィンと対峙した時に言うセリフが、これまで色んな作品で殺しをしてきたジェイソンに似合っていて本当に住む世界が違うと感じる貫録っぷり。
いきなり暗視サングラスで両手で銃をぶっ放銃をだすノーバディ急にかっこよすぎ。
カーアクションもド派手なのが多くて良かった。
やはり小難しい話じゃなく、簡単で分かりやすい派手なカーアクションってのがワイルドスピード。
敵のボスがサミュエルだったらもっとハマり役だったけどさすがに豪華すぎか。
ヴィンも相変わらずかっこいいし、シリーズ物はどんどん悪くなっていく風潮があるけどこれは相変わらず面白い。
ターニングポイント
おうち-15
「出会ってから、長い道のりを歩んできた
今度会ったときに全部話すよ」
主題歌がたまりません。
涙が止まらない。
ポール・ウォーカーがこの映画に携わった人達に愛されていたことがよくわかる映画です。
彼が遺した遺作でもあり。
ワイスピメンバーが天国のポールへ捧げる作品でもあり。
アクションシーンは回を増すごとにド派手になる。
これだけ長く続いてるのに、常に最新作がおもしろいっていうスゴさ。
不死身すぎるヴィン・ディーゼル。この人は演技がうまいのか下手なのか、変わらないのか、全部あてはまる気がしますが、それでいいような。
相変わらずジェイソン・ステイサムは安定イケメン安定強い。
新しく加わったラムジーも美人でスタイル抜群なのにアフロでなんか親近感。
唐突にハンが死んだことになってて😨でしたが。
ラストの別れ道。
"See you again"のPVにも出てきますが、このPVがまたいいんです。
映画ファンはこちらも見てほしい。
ジェイソン・ステイサムがどうも
異作で遺作な傑作
オーウェンショウを倒したファミリーに襲いかかるは兄のデッカードショウ。
東京にてハンを殺害し、捜査官ホブスに重傷を負わせ、ドムらの自宅に爆弾を届けるハイスピードで圧倒的な力でファミリーに復讐を誓う。
さらには民間軍事組織を追うアメリカの秘密組織。その軍事組織に捕らえられた科学者のラムジー。
三つ巴の大混戦と撮影前に交通事故にて亡くなったポールウォーカーを偲んだワイスピシリーズの異作で遺作な傑作。
世界最高と名高いアクションハゲスター、ジェイソンステイサムが最強の敵として参戦。冒頭、瀕死状態で入院する弟のデッカードショウを労わる心優しい兄を好演するのかと思いきや帰り道にその凶悪の性格と荒業を示唆する破壊の限りを尽くした病院を闊歩する斬新な演出によって最高のスタートを切る!笑
みんな大好きジェイソンステイサムがいつも以上にジェイソンステイサムしている様子に頭のシーンだけで大興奮したファンも多いと思う笑。
圧倒的な復讐心を持って神出鬼没にファミリーの前に現れるデッカード。
そのデッカードをこちらから探し出して攻撃するために今作はあらゆる人間の居所が分かるゴッドアイというプログラムを手に入れることから始めるドムたち。
その開発者であるラムジーという人物を味方に引き入れようとするが、その人物は軍事組織に捕らえられており、輸送中を狙うしか手はないという。さらにその輸送は一本道の山道を多くの護送車を伴って進んで行くもので公道から地続きの尾行はできないという。
そこでファミリーに協力してくれることになったアメリカの秘密組織を率いるミスターノーバディが提案した作戦がこちら。
飛 行 機 で 空 か ら 攻 め る ぞ ☆
何言ってんだこいつ。
と思った数分後空から落ちて行く車5台笑。
常軌を逸している笑。シリーズ過去最高の無茶笑。パラシュート使って着地してたけどこんな重量耐えられるパラシュートなんかあんのか笑。つかこの撮影ホントに車落としたのかマジかどんな頭してんだ製作陣笑。
とありとあらゆることを突っ込みたいとこですが着地したのちのレティが放つタッチダウンベイビー!!!のセリフが死ぬほど好きで思わず5回くらい巻き戻して見た笑。
さらには超高級車で超高層ビルの窓をぶっ壊し飛び移る奇行を2回ほど決行笑。
以前自分はワイスピはコナンみたいだと言ったがやはりそうだ天国へのカウントダウンを思い出した笑。
ほぼメインの話としてデッカードの居場所を探し出すためにゴッドアイを手に入れるという内容だがその向かった先でだいたいデッカードが待ち構えていて、むしろ迎撃体勢でどっしり構えてたらと思ったりもするがそこは突っ込んじゃダメなよう笑。
後半の最終決戦ではドムとデッカードのタイマンバトルもアリで見応え十分。ステイサムが決してヒョロイわけではないのだがディーゼルのガタイがデカすぎて小さく見える笑。しかし全くの五部。超強い笑。
それに並行して無人機での爆撃攻撃が繰り広げられる。街のど真ん中で笑。
ドローンが出てきたあたり進歩したなぁと時代を感じさせる一方で第1作目でドムが使用していた車も飛び出し、いよいよ最終決戦と感じさせる展開。
ラスト再びの車での跳躍でド派手に爆破を決め、レティの記憶も戻り、めでたしめでたしなハッピーエンドで締める。
しかしこの作品にはここからまったく違う意味合いのラストが待ち構えている。
ブライアンオコナーことポールウォーカーへの追悼を込めたラストだ。
この作品を撮り始める前に既に彼は交通事故で亡くなっていたらしい。
なのでいわばあのラストは意図的な演出になるわけだ。
ホントの故人を偲ぶための意図的な演出がこんなにも人々の心に残るなんて相当稀有な例だと思う。
そういった点でラストは本当に素晴らしい。
正直観る前からある程度の情報を知っていたがまさかラストで道が枝分かれするとは思わなかった。
あの分岐に様々な意味が込められていると思うと相当目頭が熱くなる。
セリフも良い。ここに関しては吹き替えも良い。
あのセリフだけでブライアンとファミリーの決別と永遠の絆を完璧に描いている。
何よりドムがブライアンのことをファミリーではなく、兄弟と思っていた点が良かった。
ホントに良かった。
もはやシリーズにおいての記念碑的な作品。
ある意味時代が一つ終わったような感じだがまだまだワイスピサーガは続いていくようだ。
次作でこの完璧なまでのラストをどのように繋いでいくのかとても楽しみ。
231-23
TOHOシネマズ日本橋にて観賞
ポール・ウォーカー as ブライアン・オコナー。
最後のシーンは胸が詰まる美しい惜別だ。これを為し得ただけでも、この作品には大変な価値がある。
本編は、当然に面白いが、かなり大雑把。
ジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウについて。
神出鬼没過ぎて、まるでストーカーだが、弟が生きていたことにより、そこまでする動機が薄まっている。復讐が作品の肝だけに非常に痛い。
敵ボスのジャイモン・フンスーは名優台無しの叫ぶだけ演技で残念。
もはやギャグ映画
アクション満載
過去6作全部観てきたが、今回は特に凄い。車が空を飛んだり、タワーからタワーまで飛び乗ったり、タイトル通り「スカイミッション」だった!カーアクションだけでなく、ステイサムとヴィン・ディーゼルによる肉弾戦も興奮した。弟を殺され復讐に燃えるステイサムと、仲間を殺されその敵をとろうとするヴィン・ディーゼル。この二人の戦いは必見。
そしてラストに映し出された「For Poul」というメッセージ。これを見た時はとても悲しかった。ポール・ウォーカーのため、彼の意志を受け継ぐため、これからも「ワイルド・スピード」シリーズは是非続けてほしい。
笑っちゃうぐらいのカーアクションに大興奮&思わず涙でした・・・
ビン・ディーゼルが復帰した4作目以降、毎度これが最高傑作と思えるほどパワーアップした内容で見る者を楽しませてくれましたが、今回もまたやってくれましたね、今回こそシリーズ最高傑作と言っても過言ではないぐらい、思いっ切り興奮させてもらいましたし、最後は感動で思わず涙でした。
このシリーズで興奮することはあっても、まさかここまで泣けるとは予想外、ブライアン役のポール・ウォーカー急逝と言う事実だけでも当時相当な衝撃でしたけど、彼を最大限リスペクトした演出の数々にはとにかくシリーズ愛が詰まっていましたね、そして素晴らしいラストでした。
思えばドムとブライアンの併走から始まったシリーズでしたよね~、しみじみ・・・。
ビン・ディーゼルの離脱で一時はシリーズも消滅の危機に晒されましたが、そんな中でも地味にシリーズを支えてきたのはポールでしたもんね、最高の余韻に浸れるラストの演出だけでもシリーズファンなら見て損は無しの一本だったのではないでしょうか。
更には無くてもいい扱いだった3がこれでちゃんとシリーズに加われたと言う意味でも、重要な役割を果たした作品だったと言えましょうか。
家族を大事にするシリーズだけに、出来の悪い兄弟(作品)も見捨てず温かく迎え入れた、そんな風にも見て取れて、妙に味わい深さも感じてしまった作品でしたよ。
しかしカーアクションでこれ以上やることあるのかと思えるぐらい、やり尽くしてきたシリーズでしたけど、まだあったんですね、空中に拘ったカーアクションはもはや笑いが出てしまうぐらい、ありえなさすぎて大興奮でした。
普通壊れるとか普通死ぬとか、そう言った突っ込みどころは過去作でもう常識化してしまっていましたので、もうこれこれで有りでしょう、車は空を飛べるのです(笑)
アブダビでのアレは最高すぎてもうお腹一杯、胸やけしそうです。
そんなカーアクションだけでなく、生身のアクションもパワーアップ、敵役にジェイソン・ステイサム起用でハゲ率もアップ(ビン・ディーゼルにドウェイン・ジョンソンに筋肉自慢は何故かハゲ)、でも皆ハゲてもカッコいいねぇ、笑っちゃうぐらいの肉弾戦も(最後はヤンキー映画のノリ!)、彼らならホントただただカッコいい。
ポール・ウォーカーVSトニー・ジャーやミシェル・ロドリゲスVSロンダ・ラウジーも見応え十分、でもちゃんと車に拘ったアクションをメインにしてくれるのが、このシリーズの好きなところだったりもします。
天才ハッカーの美女ラムジー役のナタリー・エマニュエルも、ホント美しくて目の保養になりました。
まあまだまだシリーズは続くようですが、ポールの姿はこれが見納め・・・若かりし頃の姿が懐かしかったですね、いい余韻に浸れるラストがとにかく秀逸なシリーズ7作目でした。
全431件中、81~100件目を表示












