劇場公開日 2016年3月12日

  • 予告編を見る

家族はつらいよのレビュー・感想・評価

全108件中、21~40件目を表示

5.0家族に乾杯

2018年5月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

特別出演で鶴瓶さんが出てましたが、家族に乾杯と言いたくなる映画でした。家族で見てきましたが、私はあらためて妻に感謝しました。ん?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
タックン

0.5ストレスが溜まる!!

2018年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

冒頭で嫁が義父の電話をオレオレ詐欺と間違えて、そのネタを5分位引っ張るので嫌な予感がしましたが、終始そんな感じでストレスが溜まります。家族みんな良い年をして口論やディスコミニュケーションが絶えず、恥ずかしいです。震災後に結婚や家族関係を改めて見直す風潮になったと思いますが、それと逆行して往年のギスギスした作風の本シリーズを出し続ける姿勢は厄介です。作中で「東京物語」が出てきますが、あの映画も同じ感じで私は苦手です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0肩のこらない映画

2017年10月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

こういう肩のこらない映画ってほんといい。
展開が軽快で、話がわかりやすく、
しかも内容もよく出来ている。
笑えて泣けてお気軽なありがたい映画。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
acorn

3.5日常だけど幸せな家族

2017年9月23日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Norman

3.060代以上には面白ろおかしく見れるが、まだボクはそこまで笑えなかっ...

2017年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

60代以上には面白ろおかしく見れるが、まだボクはそこまで笑えなかった。

離婚をつきつけられた熟年夫婦をめぐるシュールな内容だったが、予定調和なツッコミとか平和すぎて素で見てしまう。

渡鬼のような、若者もこねくり回した言い回しだし、コメディとは思えなかった。

残念感だけが残った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キッスィ

3.5くすっと笑える

2017年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Takashi

2.0こんなもんなのなのか、、、。 息子の婚約者がはじめて挨拶しにきた日...

2017年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

こんなもんなのなのか、、、。

息子の婚約者がはじめて挨拶しにきた日に
両親の離婚話をきかされる婚約者ww
いずらすぎー

コメントする (0件)
共感した! 0件)
へまち

5.0気軽に楽しめる家族映画

2017年6月2日
iPhoneアプリから投稿

この作品をこんなにも面白いと感じる自分に違和感を覚えましたが、気軽に見れて、笑いあり涙あり、良い作品です。

家族っていいなぁと思えるホンワカ映画だと思いました。

主演の橋爪さんの演技が素晴らしかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ニューおでん

3.0嫁もつらいよ

2017年5月25日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
everglaze

2.5たんたんと。

2017年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2回目だったのを忘れるくらい淡々と、、

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Keita

4.0細かい所に笑いが詰まってる。

2017年4月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひろっぴ

3.5現在では、家族は、いいことより悪いことの方が多い。家族はつらいのです。

2017年4月16日
PCから投稿

内容的には『東京家族』のメンバーによる山田監督の久しぶりのコメディー。

テーマは熟年離婚。テーマも題名もすごくいいと思う。

『東京家族』は小津安二郎監督の『東京物語』をリブートしていて、家族の崩壊みたいなものを描いてはいたけれど、やはり一昔前の雰囲気だった。

現在に当てはめて考えてみれば、そんな崩壊レベルでは済まないような気がする。

ラスト、主人公の平田周造が、ビデオで『東京物語』をしみじみと見ていたけれど、そういう意味なのではないのかな?

いろんな意味で格差が開いているせいか、少子高齢化のせいか、それとも将来に希望が持てず、不安だらけの世の中のせいか、離婚する人は一昔前と比べるとかなり増えた。

日本でも三組に一組は離婚するらしい。

中でも高年齢層の離婚率の増加は著しく、熟年離婚も珍しくなくなった。

それなのに世の中的には、まったく注目されていないし、めったにない特殊なレアケースで、とんでもないことのような雰囲気が支配している。

夫婦を扱った映画はたくさんあるのに、離婚を扱った映画はほとんどない。

すごく暗いテーマで、結果的にどうしようもない、救いようがないことになるので、映画では取り上げにくいのかもしれない。

そんな中、この映画はその辺に切り込んできているので、テーマ的にすごくいいと思う。

でも、やっぱりまともにはできないので、コメディーで、ということなのだろうと思った。

その点ではうまくいっていて、そんなに笑えるという程でもないけれど、そこそこ笑えて、惨い感じにならず、とても見やすかった。

だけど、書かないけど、最後がすごく気になっった。

あれはないと思う。

あれではこのテーマでやった意味がなくなってしまうし、面白みも深みもなくなってしまう。

続編ありき、シリーズありきで、今回はここまでということらしいのでやむおえないのかもしれないけれど、単独の映画としてはちょっと納得できない。

山田監督は家族がメインテーマなのだから、家族のいい部分ばかりではなく、暗くてどうしようもない部分もしっかり描いてほしいです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Push6700

1.5ほっこり観られる安心感

2017年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

数年ぶりに山田洋次作品を観たんだが、いいセリフはところどころあるものの説明がちょっと多いなぁという印象で、全体的に芝居がかってて監督の作品ってこんなのだったかな?と思ってしまった。またBGMの力に頼り過ぎの感もあって、強制的に誘導されてるようで多々違和感を覚えた。
過去の山田作品のオマージュも自ら取り入れていて、オールドファンにはほっこりさせてくれるシーンがいくつもある。良くも悪くも柔らかい温かみを感じられるのは山田洋次作品のいいところで、何か突出して得られる感情こそないが見終えた後の満足感は不思議なものがあった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キース@Keith

4.0言葉で伝える

2017年3月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

日頃思ってるけどなかなか伝えてない感謝や愛情表現。
言葉にして伝えることは大事なのは分かってるけど、それが難しい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
上みちる

3.0分かる人には、わかるのかなあ。

2017年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「寅さんシリーズ」も「東京物語」も観ていない私には、どうも2時間ドラマ風に感じられました。

よかった点は。
橋爪功さんの怪演。こんなに弾けているというか、わがままっぷりは、昭和のお父さんですな。また吉行和子さん演じる奥さんの気持ちは、すっごーくわかる。些細な事なんだけど、「一枚一枚愛情がはがれていく」。女性は男性の点数を引き算で見ていきますから。

残念な点は。
橋爪さんが小津監督の「東京物語」を見ているシーンとか、林家正蔵さんのあのギャグとか。小ネタは結構あるんだけど、イマイチそれに乗り切れない。

チョイ役も豪華だし、タイトルデザインは横尾忠則さん。ま日本を代表する「山田洋次監督作品」ってことで、豪勢で懐かしい良き日本かな。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ゆき@おうちの中の人

4.0タイトルデザインは横尾忠則

2017年2月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

東横線沿線が舞台
元住吉が出てきた
東京物語をみないと

コメントする (0件)
共感した! 0件)
消されるので公開しない

4.0橋爪功がすんげーよ

2017年2月8日
iPhoneアプリから投稿

パワフルだけど計算されてるような
笑い方、喋り方なんだよなあ

こんな可愛い役の妻夫木初めてじゃないかい
声のトーンも変えてたなあ

あと蒼井優も邪魔しない感じでいい

この家族いいなあ
集まった時なんてスゴイ見入っちゃうもんなあ

ラストシーン、すきでした
感動しました

コメントする (0件)
共感した! 1件)
JYARI

4.0思い当たること多し

2017年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

おじいちゃん(橋爪功)、おばあちゃん(吉行和子 )、長男(西村雅彦)とお嫁さん(夏川結衣 )に孫二人、独身の次男(妻夫木聡)の七人が一つ屋根で暮らしている。
長女(中嶋朋子)は結婚し外に出ているが、夫(林家正蔵)は無職で髪結いの亭主状態。
次男には結婚相手(蒼井優)がいて、家を出ようとしている。
さて、おばあちゃんがおじいちゃんに離婚を言い出したことで、波乱が起きる。
家族の会話には思い当たることが多く、クスクス笑いが止まらない。
今回も要は次男の結婚相手だ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン

4.0これぞ山田洋次&松竹ブランドの喜劇映画

2017年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

怖い

今の時代、こう言う映画を世に送り出せるのは、もはや山田洋次監督だけでしょうね。
まあはっきり言って古臭いです、今の時代を描いても思いっ切り昭和テイスト、でもこの懐かしい感じがたまらなく良かったりもするんですよね。
誰も作ろうとしない古臭さ、いや、誰も作れない古臭さ、最近はなかなかこう言う映画にはお目にかかれないから、逆に新鮮な気持ちで見ることができて、予想以上に楽しめました。
これはまさしくコメディ映画ではなく喜劇映画でしたね、何の情報もなく見ても山田作品だと分かるこの安心感、ご高齢ですがまだまだ山田洋次監督には頑張ってもらいたいです。

「東京家族」と同じキャストで真逆のような内容の映画を作ったのも面白い試みだったと思いました。
正直最初は若干混乱しましたけど・・・。
しかし時代錯誤と言えるリアリティのない演出と、一方で妙にリアリティのある家族の言い争いの、絶妙なアンサンブルがとにかく素晴らしかったです。
今の時代こんなことする人いないよ的シーンが大多数の中で、そこで繰り広げられている家族の会話・言い争いの内容は妙にリアル、と言うかまあ昔からこれが普遍的な家族の構図だったりもするんでしょうけどね。

それにしても橋爪功が演じたお父さんが典型的な昭和のオヤジ過ぎて相当ツボでしたよ!素晴らしい演技でした。
私の父も電話で必ず「あぁ~俺だ」と言って電話かけて来るので、冒頭からツボ、靴下を投げっ放しなのも同じだったし(今も変わってないらしい)、そんな昭和オヤジあるあるの中で熟年離婚問題が起こるのは、我が身にも降りかかってきそうで他人事には思えず、クスクス笑いながらもどこかいろいろなことを考えさせられながら、思いっ切り山田ワールドを満喫することができました。

家族とは言えども、やっぱり言葉にしないと伝わらないことってありますもんね、こんな風に言い合える、言い争えるのは、悪いことじゃない、何だかんだで運命共同体、悪いこともあるけど、やっぱり家族っていいものだなと改めて再認識させられた映画でした、最後はややご都合主義すぎた部分もありましたけどね。
この一家がどうなって行くのか、続編も製作されたようなので、またどんな騒動が起きるのかそちらも楽しみです。
ところであの鰻重はどうしたのかな・・・食べたい・・・。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
スペランカー

3.0どことなくリアルな世界観

2016年9月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

見終わった後、近所の奥様から話を聞いた感覚だった。これはリアルなのか?そう思わせる作品だった。

ところどころ出てくる天然キャラに笑わせられる場面もあり、山田洋次監督らしい一面もとてもよかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Nさん