プリデスティネーション

劇場公開日:

プリデスティネーション

解説

SF小説の大家ロバート・A・ハインラインによる短編小説「輪廻の蛇」を、イーサン・ホーク主演で映画化。時間と場所を自在に移動できる政府のエージェントが、凶悪な連続爆弾魔を追うためタイムトラベルを繰り返す姿を描いたSFサスペンス。1970年、ニューヨーク。ある流れ者によって不遇の道を歩まされたという青年の身の上話を聞いた酒場のバーテンダーは、自分が未来からやってきた時空警察のエージェントであることを明かす。青年の人生を狂わせた流れ者への復讐のチャンスを与えるため、バーテンダーは1963年にタイムスリップし、当時の青年をエージェントに勧誘するが……。監督は「デイブレイカー」でもホークとタッグを組んだピーター&マイケル・スピエリッグ兄弟。

2014年製作/97分/R15+/オーストラリア
原題または英題:Predestination
配給:プレシディオ
劇場公開日:2015年2月28日

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(C)2013 Predestination Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Screen Queensland Pty Ltd and Cutting Edge Post Pty Ltd

映画レビュー

3.5これは発明だ

2024年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

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momokichi

3.5複雑で、シンプルな物語でした。

2020年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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共感した! 5件)
猿田猿太郎

4.5ざわざわモヤモヤ気持ち悪い(良い意味で)

2017年9月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

舞台は、過去に戻って大きな事件や犯罪の被害を少なくする…というタイムトラベルものでよくありそうな特殊機関のお話ですが、描いているのは「最後の任務」で、具体的な事件や犯罪については描かれていません。人物を深く掘り下げて描かれていて、不条理や自分について考えさせられました。
SF「アクション」と思って観ると、アクション自体はほぼ無いので期待外れでガッカリするかもしれません。タイムトラベルものが好きで、さらに思考する行為が好きな方にはドンぴしゃにハマるのではないでしょうか。

いつどこでという出生の謎や、いったいどういう事なのか、なにが言いたい作品なのか、よくわからないのですが(笑)そこが良いというか、人それぞれ答えを考えたり導き出すことが良いのだと思います。見るたびに見る時期によって色々楽しめそうです。こういう映画ってあんまりないですよね(あったらどなたか教えて欲しいです)。観る人を選びそうな印象ですが、気持ち悪さ(誉めてます)が心地いいです。興奮!

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共感した! 4件)
くまの

4.0タイトルなし

2024年10月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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共感した! 2件)
ソルトン

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