グエロス

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解説

2014年・第11回ラテンビート映画祭(14年10月9~13日=東京・新宿バルト9/ほか大阪、横浜でも開催)にて上映。

2014年製作/106分/メキシコ
原題:Gueros

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
アロンソ・ルイス・パラシオス
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映画レビュー

5.0それぞれの旅

2020年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この映画は私に取って難解だ。なぜなら、メキシコシティーのの歴史における学生運動について把握していなから。だから、わからない点には?マークを入れておく。歴史の中には見逃されている事実がある。これを、再認識させてくれる。千九百六十八年のメキシコオリンピック開催(1968)の前の学生運動について書かれている(?)

ーーいや、間違っていた。オリンピック後の1999年が舞台だそうだ。この学生運動はUniversidad Nacional Autónoma de México (UNAM)という国立の大学のストライキで、授業料は無料なのに、他の州からの生徒には授業料を払わせようとしている学校側に対してのデモだと分かった。だから映画では、1968年以来の大きなストライキだと言っていたんだ。

大学はバリケードがはられ、学生によって占領され、学生は校内で生活をしてる。ラテンアメリカスタディ、語学、など各専門によって、教室が占領されているようだ。

兄ソンブラTenoch Huerta Mejíaは、そこの大学生だが、大学は封鎖され授業はないし、怠惰になってルームメート(?)と暮らしている。そこに、母親から問題を起こしすぎると言わた弟トマスSebastián Aguirre が故郷のベラクルーズから転がり込んでくる。兄は、パニック症候群があるようで、自分が死ぬのではないかと、時々悲観的になっている。トマスが一番やる気がある若者のようだ。

トマスは父親が好きだった伝説のミュージシャン、ボブディランがかれの曲を聞いて泣いたというエピグメニオ・クルスEpigmenio Cruzが病院に入院していることを新聞で知って、兄たちを誘って会いにいくが、すでに退院した後。トマスは憧れのミュージシャンに会いたくてEpigmenio Cruzがいるかもしれないというバーに行く。確かにいたが。ここでの兄の説得力のあるスピーチは迫力があったが、、、、、呆れたことに、、、。

映画を見終わった後、グエロスの意味を調べてみた。メキシコの言葉で、肌の白い、髪の毛もブロンドに近いラテン系の人に対して使うらしい。トマスは兄の友達に紹介されるたびに何度も兄との肌や髪の色の違いを指摘され、『本当に兄弟?』というようなことを言われる。それに、プールでも。。。。。?)
最後のシーンはメキシコシティーの学生運動に参加しようと車を出るソンブラのガールフレンドを追うように兄は車を降りるが、立ち止まって弟のトマスをふりかえるシーン。その時、トマスは学生運動の中に立っている兄の写真を一枚撮る。兄の目は弟に『さようなら』をいう目に見えた。この映画でトマスが何度がシャッターを押すシーンがあるが、彼がどんな気持ちの時、カメラを持ち出しシャッターを押すのか気になっている?

私は思った。トマスの成長の物語と。悪ガキではなくなり、兄と別れて、自分で自分の道を見つけられるように。トマスの将来が明るくなったという映画かもと。それに兄も自分の生き方をみつけたような気がした。

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