ショートホープ

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解説

生きる場所を見失った孤独な少年が、愛や希望を求め、まだ見ぬ父親に会いにいくため旅に出る姿を描いたドラマ。森田芳光や阪本順治らの作品で助監督を務めた堀口正樹の初監督作品。ストリッパーの母親に里子に出された10歳の少年・児島和也。里親に実子が生まれたことで居場所を失っていたある日、母の訃報が届く。そのことをきっかけに、顔も知らない父親に会いたいと願うようになった和也は、母の働いていたストリップ劇場へ向かうため、蒲田から横浜を目指して歩き始める。それまでに見たこともない人や風景を目にしながら、和也はようやく父親との対面をかなえるが……。

2013年製作/76分/日本
配給:「ショートホープ」製作コネクション

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映画レビュー

4.0主人公のまなざしがいい!

2016年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

ストリッパーを母に持ち、実の父を知らない主人公:和也が、居場所がなくなり、亡くなった母の面影を辿りつつまだ見ぬ実父を求めて歩いてゆく。
大きなイベントがあるわけでもなく、日常の一コマとして淡々と
道すがらの人々と繰り広げられるドラマで構成されています。
もともと単館系映画として作られているので、いまどきの幼稚な説明シーンや演出なども挿入されておらず、また音楽もほとんど入っていない静かで、やや難しい印象もありますが、それがこの作品の味なんだと思います。
岸辺一徳さんの存在感がすごいです。
子どもから大人になるその狭間、そのモヤモヤした感じがよく伝わってきます。
個人的にはモノトーンに近い印象を持つ作品です。

客に媚びず、いい映画だと思います。

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かんいち

4.0ショートホープ 感想

マリさん
2014年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

泣ける

悲しい

単純

映画、ショートホープ観て来ました。
一言で言うと、なんだかわからないけど胸が熱くなり、終わってからも込み上げてくるものがありました。
特に派手な事だったり、新しい感じのものは無い、ゆっくりと進んで行くのにいつの間にか引き込まれて行った感じでした。
音楽や、セリフがほとんどないのに、何でも無いシーンで涙していました。
自分に投影する部分があったからでしょうか、わかりませんが、親だったりすると突き刺さる何かがあるような気がします。
小さな映画館ならではの作品だと思います。
好き嫌いはあるかもしれませんが、こういった監督のオリジナリティがある作品がもっと増えてくれると嬉しいです。

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マリ
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