海街diaryのレビュー・感想・評価
全589件中、301~320件目を表示
古都 鎌倉の姉妹たち
鎌倉の色々な所でポスター見ました。
母と離れ、三姉妹暮らしている鎌倉に、父の残した母に違う妹を受け入れ、四姉妹で暮らし始める。それぞれの事情や気持ちが織りなす物語。是枝ワールド、いいなと思います。
海街diary
原作とはイメージが違いましたが、4姉妹の美しさに癒される感じはありますね。
すずの強さがあまり描かれていないのが残念。けれど、広瀬すずはちょっと印象的な顔をしてるので、今後の成長に期待しながら追いかけてみたいと思いました。
逆に幸は原作よりも魅力的だったと思います。
よっちゃん、ちかちゃんは原作に通じる感じもあり、芝居も達者でかつ、美しかった。見終ったときは、秀逸な映画とは感じなかったけど、なんとなく後を引いて、もう一度見たい感じもします。
よかった。 やっぱり是枝組は光がいい。 日本家屋ってなんでこんなに...
よかった。
やっぱり是枝組は光がいい。
日本家屋ってなんでこんなに綺麗に見えるのか。
すずちゃんがやっぱりいいね。
女優達のアップのビューティーカットはちょっと鼻につくけど。
音楽いい!菅野ようこさん。やっぱり。
1800円で鑑賞
鎌倉に行きたくなった
見終わって、心地の良い映画でした。
淡々と始まり、淡々と終わった感じです。
でも、鎌倉の知っている場所や、全体に緑の多いしっとりとした空気を思い出して、行きたくなりました。
原作を読んでなかったので、4姉妹以外の登場人物が誰なのかすぐ分からず、そこはもどかしかったです。
たしか、3回も喪服を着る場面があり、身近な人の死が心に与える影響を考えてしまいました。
女子会
全編にわたって、それぞれの画面で、移ろいゆく景色は美しい。
女優陣も、その表情は穏やかな中にもそれぞれの「個性」が凝縮されている。それは淡い香りのよう。
しかし、何かが足りない。
四姉妹の設定が凡庸すぎないか。母親もまた、大叔母もまた。
セリフが平凡すぎ癖がない。キャストに対して、客が期待している姿・演技しか、求められてはいない。
綾瀬、長澤、夏帆、広瀬、そして大竹、樹木。風吹と・・。
予定調和的な「個性」ではないものがみたかった。
家族の関係
家族や周りの人によって、傷つけられることもあれば、元気になれることもある。思い合う気持ちが大切なのだろう。
四人の姉妹は、家族によって傷ついたから、思い合えるのかもしれないけれど、同じ景色を見て、食べる物を一緒に作る関係は素敵で、日常を大事にしようと思える。
姉妹が友人のようで、もう少し深い関係性が感じられると、リアリティが感じられるのではないかと思った。
テーマは時間と街 あらゆる特徴を持った時間がこの街と物語の中に張り...
テーマは時間と街
あらゆる特徴を持った時間がこの街と物語の中に張り巡らされている
空白の時間
空白を埋める時間
始まる時間
消えていく時間
などなど。
あと、是枝さんは、脚フェチなんだなぁ。
タランティーノの一緒だ。
キャストはいい
映画『そして父になる』の監督作品という事と話題の広瀬すずが出ているという事で期待して観ました。
物語は前作のような感動モノを期待していたのですが、特に盛り上がるところも涙を誘うところもなく単に女優がいいなと思いました。特に次女役の長澤まさみが一味違う演技で良かったです。
それと助演のリリー・フランキーさんと風吹ジュンさんのやり取りが穏やかな雰囲気を出していて好きでした。
物語の物足りなさで☆2つ減点です。
全589件中、301~320件目を表示