劇場公開日 2015年6月13日

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海街diaryのレビュー・感想・評価

全588件中、261~280件目を表示

3.5漫画通り

2016年4月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

萌える

漫画をあとで読んだら内容は漫画のほうがわかりやすかった。
役者が魅力的でよかった。

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スベスベマンジュウガニ

3.5女って良いなぁって思える映画

2016年4月10日
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泣ける

楽しい

幸せ

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みきねこ

5.0何もかもが丁寧で心地よい

2016年4月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

萌える

泣ける

公開時も気にはなっていたけど、ようやくレンタルで観た。(その後DVDを購入してヘビーローテーションで鑑賞)

役者が良いのかシナリオが良いのか、はたまた監督が良いのか、少ないセリフで気持ちや関係性が的確に伝わってくる。

例えば冒頭、綾瀬はるかが演じる長女がすずに鎌倉に来るか尋ねるシーンがあるが、すずがそこで即答することで、他にほとんど情報がなくてもすずが今の家庭で自分の居場所がない、と感じていることが伝わる。

どのシーンもそんな風に、非常に丁寧なシナリオや演出、そして演技に安心して入り込んでいけた。

後に原作を読んだが、原作の独特のふんわりした空気感をとても的確に映像で再現していることに驚いた。
エピソードの取捨選択、選択したエピソードを物語に組み込む再構築も、非常に丁寧に考え抜かれていることも判った。
金沢(季和子の実家)関連のエピソードを削った代わりに、その中の最も重要なセリフを他の人物に言わせて、それを物語のテーマに掲げるあたりは上手いと思ったし、制作陣のこの物語に対する愛を感じる。

撮影期間も長く、夏のシーンは夏に、春のシーンは春に撮っているのだけど、すなわち冒頭の三姉妹がすずと出会うシーンと、ラストシーンが撮影されたのはほとんど同時期なのだ。
すずの顔つきが明らかに変化しているのに、撮影は同時期なんて、やっぱ俳優って凄いな、と思った。

現時点で生涯ベスト10の、それもけっこう上位に入る作品。

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flying frog

3.5じわじわと、しみてくる気持ちよさ

2016年4月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

最初は、有名どころの女優ばかり集めて、なんだかなぁ、って、見る気も特になかったけど、他に見るものなくて手にとった。

決して、派手な映画ではないし、
さらさらと透明な小川のように流れていく。

でも、確かに残る、ほっこりした感情。

姉妹って、いいなぁ。
こういう家族の繋がりって、いいなぁ。

日々の暮らしを丁寧に紡いでいくことって、素敵だなぁと、思わせられた作品。

長女、次女、末っ子、そしてそこに加わる腹違いの妹すず。マンガが原作と聞いた。だから余計わかりやすいのかもしれないが、それぞれのキャラクターが「らしく」て、リアルな日常を見せてもらっているようで、微笑ましい場面が多々。

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幸せなひまつぶし

5.0さすが日本アカデミー賞

2016年4月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

自然な振る舞いが素敵な姉妹たちだね!

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キイロハギ

5.0感動でした

2016年4月3日
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mami

4.0映画の中では描かれなかった出来事やもの、登場しない父たちからの視点...

2016年3月28日
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映画の中では描かれなかった出来事やもの、登場しない父たちからの視点を想像させてくれる映画でした

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たなかけ

5.0良い

2016年3月26日
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幸せ

悲しい

泣ける

実在感のある人間の描き方が是枝監督は素晴らしいです。それが出来ないほかのしょうもない監督だったら、見るも無残なものになるような題材ですし、人物描写がセリフだけじゃなく仕草や表情で伝えるっていう言うだけなら簡単なことを自然すぎるくらいに見せてくれるので、たとえ話が地味だとか退屈だとか言われようとも、リアリティをもった人たちの交流はいつまでも観ていたいです。

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いくみ

4.0いろんなもののありがたさを実感しました。 風景もきれいでした。

2016年3月23日
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鑑賞方法:映画館

いろんなもののありがたさを実感しました。
風景もきれいでした。

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なっとうちゃん

4.5ここに居ていい「居場所がある」ありがたさ

2016年3月21日
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ルック◎
シナリオ◎
アクター◯
デプス◎
ラスト◯
オススメ◯

鎌倉の街が綺麗
美人4姉妹だな。みんな美人。
難しい関係だな、難しい
とても感動した。「そして父になる」見たあとの気持ちになった。(なぜか知らんけどもw)
すずちゃんの綾瀬はるかの山の高台でのシーン。泣けた。
なんか安らぎよく見れた。また見れるなこれは

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つこ

4.5ほのぼのとよかった

2016年3月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

あまりに評判がよかったから、逆にそんなに期待してなかったけど、静かな感じにストーリーが流れていってよかった。4姉妹の個性も、それぞれの役割も周りの人もそれぞれがよかった。なけるわけではないけど、なんとなくほのぼのとよかった。

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ムクムク

4.0ちょっと惜しい。

2016年3月20日
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幸せ

豪華キャストで、家族愛をテーマにしたストーリーや、鎌倉の町並みが美しい。
ただ、一番の見所と言われると特に何もなく、さらっと終わった印象。
墓参りをする大竹しのぶと、綾瀬はるかの対話シーンで何かもっと深く語り合うなどがあれば もっと良かったかも。原作も読みたくなりました。

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はむまま

5.0好き

2016年3月19日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

かつて住んでいた、今も好きな鎌倉、好きな作家、好きな監督、好きな女優達。

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オレンジ号

4.5あったかい

2016年3月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

穏やかであったかい映画でした
極楽寺や御成中と、慣れ親しんだ土地の風景からか、親近感を持って見ることができました
個人的に驚いたのはまえだまえた

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もりや

3.5映像勝ち

2016年3月8日
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4人姉妹も鎌倉も、とにかく絵がいい
見てるだけで微笑んじゃう

どことなく映画全体に死の雰囲気がやんわり漂ってるんだけど、なぜか暗すぎず優しい
4人姉妹それぞれの空気感かな

長澤まさみが特に良かった

このあとの恋愛を見てみたい

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すっ

3.0少し複雑だが情緒的な映画

2016年3月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

人間関係とかが少し複雑かもしれないが、話がゆっくりと進んでいくからわかりやすいかも。

情緒的な印象を受けた。ほんのりする、いい映画だなって感じ。

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奈々生ん

4.0優しくながれる時間。

2016年3月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

もっとこの家族、この街に住む人たちが今後どうなるのかを見ていたい。

と、映画が終わるころに思える良質な作品。

全ての登場人物に感情移入ができます。

姉妹のやり取りのシーンはどこも微笑ましい。

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ぽんぽこくん

3.5良い!

2016年2月29日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

楽しい

人情味あふれる!
四姉妹の一人一人の気持ちの変化と、それぞれの思いに注目!
そして最後には四人の気持ちが通じあい、
ひとつの家族として良かったと思う。

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Ks

4.5素晴らしい世界観

2016年2月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

責任感ある長女らしさを綾瀬はるかが、奔放な次女を長澤まさみ、ホンワカ末っ子を夏帆、東北から引き取った学生の広瀬すずと4姉妹の演技がまずすばらしい。そして4人が暮らす鎌倉の家、その昔ながらの家屋や庭の雰囲気がどこか小津監督映画のようなノスタルジックさがでていて木漏れ日が今にも照らされている錯覚に陥ったほど。

是枝監督は人間の生活感を淡々と且つ、現実感を持ってみせるところが本当に秀悦。
いい監督だと改めて実感した作品でした。

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orin

4.5近年の邦画の傑作

2016年2月13日
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綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず、全てが好演している稀に見る傑作。腹違いの妹を軸に、人の生き方と死を描ききり、ままならない家族の形も見せてくれた。人には、いいところ悪いところがあるけど、最期に死んだ時、そこに残るものが、その人の生き様であることを教えてくれている。それが映画のテーマであると思う。

綾瀬はるかは、特にこの映画において、魅力が炸裂していると思う。テレビでは天然なところを醸し出す不思議ちゃんに見えるんだけど、女優としては骨太の演技。今後の映画界は綾瀬はるかがいる限り安心できると確信した!
長澤まさみのスパイスの効いた演技も見所だし、夏帆のほんわかした目線もとてもいい。広瀬すずは、演技力としてよりも、場面に対する力強さを感じた。綾瀬はるかに、負けてない存在感がなければ務まらない役を確かにこなしていた!
素晴らしい作品。

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夢見る電気羊