ミリオンダラー・アーム
劇場公開日:2014年10月4日
解説
インド初のメジャーリーガーを発掘したスポーツエージェント、JB・バーンスタインの実話を映画化したドラマ。「扉をたたく人」監督、「カールじいさんの空飛ぶ家」脚本などで知られるトーマス・マッカーシーによる脚本をもとに、「ラースと、その彼女」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとった。キャリアの危機に陥ったスポーツエージェントのバーンスタインは、一発逆転を狙い、野球未開の地インドでコンテスト形式のリアリティショー番組を製作し、豪腕投手の原石を見つけようと計画する。番組で勝ち残った2人の青年を連れてアメリカに帰国したバーンスタインは、彼らに野球を教えこんでメジャーリーガーに育てあげようとするが……。バーンスタイン役をテレビシリーズ「マッドメン」のジョン・ハムが、メジャーリーグに挑む2人のインド人青年役を「ライフ・オブ・パイ」のスラージ・シャルマと「スラムドッグ$ミリオネア」のマドゥル・ミッタルがそれぞれ演じた。
2014年製作/124分/G/アメリカ
原題:Million Dollar Arm
配給:ディズニー
スタッフ・キャスト
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2021年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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映画評価:90点
文句無し!最高でした!
史実を映画にしているため
細部に渡る部分まで丁寧に作られていたので、
1つ1つのエピソードがとても良かった。
キャラクターも良かった。
血なんか繋がってなくても、
想いやる気持ちがあれば家族なんだなぁと
再確認できました。
最初はただのお客さん(投資物件)だったのに、
少しずつ、少しずつ、打ち解け合い
次第にみんなに変化が出てくるのが見物。
ディネシュやリンクは勿論のこと、
アミトやJBやブレンダさんまで成長していて
観ていると感情移入してきて
所々声だしてクスクス笑ってしまったり、
ウルウルきちゃったりして
みんなの活躍を心から応援していました。
そして、
この作品をここまで良作にしたのは
間違いなくブレンダさんの存在が大きいのだと思います。
コーチやスポンサー、ビジネス関係者と違って
彼女が相撲部屋の女将さんの如く
彼らをサポートしてあげた事が本当に大きかった。
直接物語に関係ないですけど、
ブレンダ役のレイク・ベルさんの笑顔が素敵で
ナマステ姿にはJBと一緒にワオって言ってしまいました。
感動をありがとうございました
この作品に関わった全ての方のご活躍を陰ながら応援しています!これからも頑張って下さい。
【2021.6.8鑑賞】
わかりやすいドタバタ。
わかりやすい笑い。
わかりやすい感動。
それでも泣いてしまった。
選手ではなくエージェントのほうを主役にしてあるから、私たちが感情移入しやすいんだろうな。
インドではこの映画どう受け取られるんだろうか。
2020年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
窮地に追い込まれてアイディアが浮かぶのは凄いと思う。
しかもそれに向かって苦労を重ねて、儲かるお話し。
仕事に熱中しすぎて、近くで見守り支えなきゃいけない人達から離れていき卑劣がはいるも、居候してる女性のお陰で絆がぐっと深まる素敵なお話しだった。
人一人何かしら才能は持っていると思うけど、その才能に気付けるのは明らかに少ないと思える。
2019年9月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
インド初のメジャーリーガーを発掘したスポーツエージェント、JB・バーンスタインの実話を映画化したドラマ。