ガーディアン

劇場公開日:

解説

日本でリメイクもされた「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」で知られるほか、「イングロリアス・バスターズ」「トゥームレイダー2」などで国際的にも活躍するドイツの俳優ティル・シュワイガーが監督・主演を務め、12年にドイツで大ヒットを記録したノワールアクション。武器売買の実業家バッカーに恋人を殺され、その現場を目撃してしまった女性ニナは、真実を法廷で証言しようと決意。担当検事はニナの身を守るため、アフガニスタンの戦場から帰国した元軍人マックスを彼女の護衛に付ける。しかし、ニナの証言を阻止しようと、バッカーは圧倒的な銃火器を駆使する傭兵団を放ち、2人を追い詰めていく。ニナ役はシュワイガーの実娘ルナが演じており、マックス役のシュワイガーと父娘共演が実現した。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」(14年5月17日~6月13日)上映作品。

2012年製作/132分/ドイツ
原題または英題:Schutzengel
配給:インターフィルム
劇場公開日:2014年5月19日

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(C)Barefoot Films GmbH 2012 / Warner Bros. Entertainment GmbH 2012

映画レビュー

3.0守護天使(Schutzengel)

2021年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.5タイトルなし

2020年11月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ティルシュワイガーの無骨な表情がいい。

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KEI

3.5ドイツらしい作品でした。

2019年6月24日
iPhoneアプリから投稿

監督と主演を兼ねたティル・シュヴァイガー、決して整った顔立ちではありませんが、なかなか渋くて佳い感じですね。

ストーリーはありがちですが、ドイツの映画らしくハリウッド映画のように弾けた感じは無く、落ち着いた印象の作品でした。
とは言ってもガンアクションはリアルで迫力が有り、映像としても格好良かったです。

ただ、終盤のガンファイトで主人公がどのようにして生き延びたのかも謎でしたし(ここは重要な見せ場だと思うのですが…)その後の展開も幾ら何でも端折り過ぎですよね。
雰囲気も主人公の造形も良かっただけに残念でした。
次回作に期待したいです。

余談ですが、主演のティル・シュヴァイガー、この時48才だったんですね。もっと若いと思っていました(;^_^A
あと保護対象となっていた少女、ティル・シュヴァイガーの実の娘さんだったんですね。
父娘だからこそ息の合った演技が出来たのかもしれませんが、もう少し魅力的な少女だったら(失礼)作品自体の印象ももっと良くなったような気がします。

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共感した! 2件)
刺繍屋

4.5主演・監督・娘も出しちゃうドイツガンアクション映画

2015年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

トニー・スコットをしのんで。

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