劇場公開日 2014年6月28日

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her 世界でひとつの彼女のレビュー・感想・評価

全236件中、161~180件目を表示

3.0いずれ訪れる未来??

2014年12月12日
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泣ける

笑える

幸せ

今は機械は機械、人は人と線引きがあるが
後々、技術が進化して人の考え方が変われば
訪れるのかなこんな未来。愛とはなんだ

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ようくん

3.5結構近未来の切ないラブロマンス

2014年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

萌える

人工知能OS「サマンサ」とちょっと不器用な男とのラブロマンス。
こんなに自身のことを理解してくれる直感系のOSがいたら恋に落ちてしまうのは仕方がないと思わせてくれるほどの説得力。
OSが進化しすぎたための切ないクライマックスには胸熱。

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cani tsuyo

2.0う〜ん

2014年11月24日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

最後はバッドエンドというか、うまくはいかないんだろうなと予想していたけれど、案の定。あれだけ期待させておいて結局そんなもんかと。
スカーレット・ヨハンソンが良いだけで、中身はペラペラで、全くおもしろくなかった。

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Natsumi

3.0繋がりを求めるのが人間なんだ・・・

2014年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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散歩男

3.5世界を作っていて素敵

2014年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

知的

お話しがとても素敵なのはもちろんですが、
未来の街やファッションまでしっかり作られていて
感動しました。
この時代の流行まで設定されてる気がします。
こういうおじさんの恋も、
元カノの気持ちも理解できて複雑な思いがせつなく沁みました。

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cocorin

3.0せつなくなった

2014年11月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

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tomokin

5.0はまった〜(>_<)

2014年11月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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ムビタイ

3.0孤独感と愛と

2014年10月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

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ふじわら

4.0私はコレで十分ですな…

2014年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

「で、何処に行けばこのOSが手に入るの?!」涙

一言で言えば「siriに人が恋する映画」。
そんな突拍子もない話を、甘さと苦さと幸福感と絶望感とをたっぷりまぶして、あと味良く着地させた脚本の妙ったら!

SFと書いて「スコシ・フシギ」の王道を堂々と行く、スパイク監督大復活作品。
衣装、音楽、画面、ホアキン&声のみのスカヨハの演技がとにかく良かった!
おかげで甘いマスクして「ブルー・バレンタイン」並に牙を剥く本作を、最後まで楽しめたのは大きい。

それだけ「女性に棄てられたことしかない野郎」は鑑賞に注意!
本当に、観終えてアレやコレや想い出さされて、ドッと疲れるから!涙

あえて言質を避ける、主人公と一観客の親和性。
其処がとにかく。でしょ?涙

ともあれ「恋」とは何かを語る、痛いオトナ絵本に拍手!

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

5.01人で観るべき最高の一本!

2014年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

シリの進化系のようなOSとの恋愛ものという飛んだ設定だが、これが近い未来に起こりえそうなリアリティもった恋愛映画。
スパイクジョーンズ健在!と唸らせられた。
世界観、画面構成、デザイン、小道具、音楽、どれも上質。
ホアキンもヨハンソンもまた最高。

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Katsu

3.0私なりに切なさとやるせなさを感じた。

2014年9月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

この映画を観て改めて自覚したことがあります。
私は「S好きのS」ということ。
早い段階でOSのサマンサでは全く物足りなく感じてしまい、ラストが近づくにつれ「あー、また女を傷つけちゃった、また女に逃げられた」感を実感&実記憶を思い出して苦い思い。

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らっこおやじ

3.5面白かった。

2014年9月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

演出やインテリアなどがお洒落。
監督の作品は他に「かいじゅうたちのいるところ」が個人的に微妙だったのであまり期待せずに見たんですけど、今作は予想以上に良かったです。
台詞のないシーンとかはアップルのCMを見てるようでした。

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ずくなし

3.0ダラダラ感が・・・

2014年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

難しい

長く感じました。
オチも盛り上がりも特に無し。
実はこの電子彼女は、ソフト会社が売り上げを伸ばすために
買った男全員をわざと虜にしていた、とゆうオチが来ると
思ったし期待していたら・・・何も無かった。
詩的とかで評価が高い人もいると思いますが私は
エンターティメントにしては見るのに疲れました。

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kai

4.0私小説風

2014年9月2日
PCから投稿

楽しい

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小二郎

3.5こんな携帯だったらそりゃ恋するよ

2014年8月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

ずっとそばで理解してくれて、決して自分を否定しない存在がいたら、人工知能にだって恋をするのは当たり前だと思う。

しかも、声だけの存在で機械を目の当たりにしてないから盛り上がってしまうのも理解できます。

傷ついた主人公がまた恋をしていける姿はとても良かったけど、

ただ、どう面白かったの?と、聞かれると、説明が難しい映画だったな。
とても切ないわけじゃ無いし、幸せな映画かと言われると首を傾げたくなるし、でも観れて良かったと思える映画でした。

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ハル

4.0優しさに満ちた作品

2014年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

OSは現代の生活とは切り離せないもの。
そう考えると、OSとの恋愛も十分あり得るのかもしれない。
頭では“OSとの恋愛なんてあり得ないでしょ”と思っていても、主人公がサマンサに惹かれ、付き合い、嫉妬する様子は、人間の女性に恋をするのと何ら変わりないように思えた。
(相手がOSなだけに、個人的に苦手…というか興醒めするシーンもあったけど)

設定も、そう遠くない未来を見ているような近未来が舞台なので、あまりSF色は強くなく自然に入り込める。
オシャレだけど温もりがある色合いの映像も好み。

印象的だったのは台詞。
主人公の職業が手紙の代筆業というのが効いていて、素敵な台詞が多かった。書き留めておきたいと思うものも。
私自身が普段から感じている事を的確に表した台詞もあり、ハッとさせられた。

主演のフォアキン・フェニックスはもっと強い役のイメージがあったので、今作で見せる優しく悲しげな表情が印象的だ。

しかしこの主人公、OSに恋をするダメ男として共感を抱かせているけど、意外とモテモテな気がする。元妻、デート相手、親友はみんな美人だし笑

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くりぼ

4.0人口知能に恋をする。 こんな事、数年前まではあり得なかったけど… ...

2014年8月30日
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鑑賞方法:映画館

人口知能に恋をする。
こんな事、数年前まではあり得なかったけど…
どこか現実味を帯びて来たここ数年。
2次元でも3次元でもない人口知能…
だからこそ諦める事が出来ない、儚くてつらい。

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なぽり

4.0彼女は、確かに、其処に居た。

2014年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

そこまで遠くない、現代により近い未来。そして今よりもほどほどに進化しているインフラ。そんな世界に生きている主人公セオドア。彼が抱える孤独は深い。どんな未来世界に生きていたって、人間の抱える感情はずっと不変で、孤独は孤独で、辛さは辛さだ。

そんな近未来の社会であるなら、必然的に産まれるであろう飛躍的に発達した人工知能。偶然にもそのひとつと出逢ってしまったセオドア。そのAIは自身をサマンサと名乗った。性別は女。
突如始まるサマンサとセオドアの奇妙な共同生活。実体を持たぬ彼女との心の交流。二人は打ち解け、理解し合い、やがて愛し合う。

しかし、ここで我々は「うん?え?おや?」となる。

近い将来、全く有り得ないとは言い切れないのかもしれないが、人ならざる物との恋愛関係は、現時点では「ちょいと待て」となる。劇中内でも「ちょいと待て」となっている。とても理解し難い関係性だ。理解できる!て言い切れる人の方が寧ろ珍しいだろう。

けれども営まれる愛の蜜月。情愛。熱烈な感情のやり取り。そしてセックス(!!??)。

共感を呼ぶには余りにも難しいテーマではなかろうか。それは生身ではないのだから。体を持たないのだから。ただのプログラムなのだから。
でも。でも、セオドアにとって彼女は確かに其処に居るのだ。そこで一緒に暮らし、そこで一緒に笑っている。リアルな存在だ。

難しい。
とても難しいと思う。「心」とは難しい。
「心」の定義が、概念が揺るぎだしている。安易な結論へは結び付けられない。寧ろ結論なんて出せないのだと思う。

感動もしつつ、疑問も抱きながら、どこかモヤモヤとした感情が渦巻いて、複雑な思いで鑑賞を終えた。

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ロロ・トマシ

4.5大切なのは、楽しむ「心」

2014年8月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

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taco

3.0スカーレット・ヨハンソン

2014年8月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

萌える

事前に声がスカーレット・ヨハンソンだと知っていたので、単なるPCではなく彼女の姿をイメージしてしまった。よって、違和感なく、PCとの純愛にそれなりに入り込むことができた。それでも、冷静に見れば、単純にキモいだけの主人公がかなり冗長に描かれるのには少々辟易した。美しく知性的な妻が去っていくのはやむ無し!と感じさせられた。また、男にとってこの上なく好都合な状況を、ことごとくふいにしてしまうのにも、長嘆息を禁じ得なかった。見方によっては、純粋で誠実なのかもしれないけれど。どうみても、エイミーとベストマッチだと冒頭から思っていたけれど、ラストはなるようになった!ということでいいのだろうか?スッキリしない終わり方だった。

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みみず