STAND BY ME ドラえもんのレビュー・感想・評価
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自分を信じてやるだけだ
先日、ドラえもん3Dを観た。基本ストーリー。3Dになるだけで近未来感があった。3Dのしずかちゃんは可愛らしい。のび太を見てて思ったのは、根の性格は変えられない。けど自分のことを信じて未来を変えられる。要はやるだけだ。 #映画 #movie
私のそばにもずっと居てほしいドラえもん♡
最後の最後になる前までの話はなんか唐突で納得いかなかったけど、最後は泣いてしまった・・・
ドラちゃんってやっぱり大好き♪
のび太の幸せを心からあんなに喜んであげられるなんて、本当にステキ♪
そんなドラちゃんに涙してしまった。
お別れのシーンは本当に悲しかったけど、最後はうれしいサプライズも♪
道具は出してくれなくっていいから、私のそばにもずっと居てほしいな~
それにしても、かわいいルックスとかわいいしゃべり方で毒を吐きまくるドラちゃんに笑いました(●^o^●)ww
ちなみにドラえもん以外の人間のCGは気色悪くて苦手でした・・・(T_T)
しずかちゃんが恐ろしい程いい子なのは、あの父あっての事だったのかぁー
始めてドラえもんを見た。 原作も余りきちんと読んだ事がなかったので、ダイジャスト版って感じで出会いから別れまで見ることがで来て良かった。 この作品がヨーロッパでも始めて上映ご決まったドラえもんの作品と聞いていたので納得。ドラえもん初心者でも良く分かる設定でした。 しずかちゃんが大人になっても可愛くって、素晴らしい人格の持ち主なのは、あの父あっての事だと、一母親として感じるところがあった。単純明快に正論を説く、このようなアニメは私好み。でも、アニメに限る。
昔見たよりのび太くんに泣いた…。
まだ20代の若造だけど、映画とのび太くん見続けて一度も泣かないってことがなかった。そもそもそれは無理だった。だってのび太くんって男の子は絶対誰もがそうだから。それは運動音痴も当てはまるし、優しいところだってきっとそう。人一人が持ってる嫌なとこ、そして良いとこがこの男の子だから、共感しないってのは無理なんだよね。 こんなに涙が出た映画、ほぼ『グリーンマイル』以来。『ALWAYS』の山崎貴さんがやってくれて本当良かった。必見です。
日本人で良かったww
ドラ泣き・・とはこーゆうことなのか?
私は・・序盤から涙が出た。のび太くんが初めてタケコプターで空を飛ぶシーンなんて・・本当にワクワクして泣けたww。のび太くんのダメっぷりが妙に母性をそそる。結婚を戸惑うしずかちゃん。結婚前夜での父との会話も胸を打つ。
ダメな男・・のび太・・。でもこの男をすごくかっこよく描いていた。そこに力量を感じる脚本。台詞もグッと大人向けだから泣けるのかも。伴って・・音楽も美しい。感動をそそる演出にやられたー。最後は子供向けに、爽やかにハッピーに締めくくる。世界共通にこーゆう終わり方はいい。ウケもよさそうだ。
何より・・個人的には、わが国で「ドラえもん&のび太」というキャラクターに出会え、時を経ても、感動できる・・「日本人で良かった―」すら思っている。
それぐらい・・「ドラえもん」の世界観は素敵だし。ブレていない。ぜひ、日本を越えて愛される作品になってほしい。キッズ世代にはぜひ見せたい作品です。
エンディングの秦くんの曲は2倍音量あげてもいいくらい。すごく良かった。
400席くらいのところで鑑賞したが・・これは爆音で聞きたい曲。
感動致しました。
まぁまぁだった
内容としては少し変化をいれてくるのかなと思っていたけど全くと言っていいほど無くて先の内容が分かってしまうのが難点だった。だけど変えなかったからこそ感動できたと思うので結果オーライな感じだった
感動の押し売り感
この映画のキャッチコピーは「ドラ泣きしませんか」とうたっている。 しかし、これは「どうぞ泣いてください」とか「泣いたもん勝ち」とか言う制作者側の意図が見え見え。 こんなのに流されてはいけない。
予想通りていうか
予告編でみた通りで、みんなが知ってるドラえもんの泣ける話を詰め合わせた感じ? 泣かせようとしすぎててあんまり泣けなかった。 未来の世界でトヨタ(さすがスポンサー) の車とかかっこよかった ああいうエコカー実際に作ってそうだなあと思った。 街中で出てくる看板とかみんなスポンサーだろうなあ。 しかし時代はいつよ!どうみても70年代ののびたが大人になった時代じゃないよねw
及第点
「ドラえもんの感動する話を集めたんだから感動するでしょ」 この映画の話題をするたびに私はぶつ切りでのドラえもんの話を想像していた。 しかし、実際みていると想像と違って、適度なオリジナリティや描写の表現など、なかなか評価ポイントは高かった。 私は現在大学生だが、この年でも楽しむことができたと言うことに驚いた。 私はこの映画は評価のできるものだと思った。
85点
映画評価:85点 この作品は、子供向けという訳では無いです。 主に出会いと別れ、そして未来と恋愛 ドラえもんとのび太を通して、作品に携わったスタッフ達の熱い想いがしっかりと伝わってきました。 ドラえもんファン以外は知らないであろう、ドラえもんの1話や、のび太の恋愛話から ファンじゃない人でも知ってるであろう感動ストーリーまで、90分にまとめてありました。 初めてドラえもんを観る人も、小さい頃からドラえもんを観ていた人も、今でも観ているファンも、全ての人が楽しめる素晴らしい作品でした! テーマ曲も良かった。 続編は無いとは思いますが。おばあちゃんのストーリーも観たいですね! 【2014.9.1観賞】
ドラえもんのあたたかさがいっぱい
観れて幸せでした 3D化ということで不安もありましたが、逆にびっくり キャラクターの表情に人情味があって感情移入しまくりです 気が付けば涙がほろり 面白かったです。これは劇場で観るべきです
白組
白組の凄さを改めて実感させられる一作品でした。八木竜一監督作品もののけ島のナキ以来の作品で約四年ぶりでしたが、四年の成果がとてもよく伝わりました。今まで見てきた邦画(洋画も含むかもしれない)で最もCGが素晴らしく仕上がってました。 CGのドラえもん、良いじゃん!ストーリーもドラえもんに親しんでいた頃を思い出させてくれて、とても感動しました!
のび太くんが、魅力的じゃないし
3D観賞。のび太くんの良さが分かりづらい。ドラえもんはそんなにすごいことした?と、映画をみただけではあまり共感できないんじゃないかな。大人にも観て欲しいって、ドラえもんものび太くんもマンガ、テレビより子どもっぽくて言葉にも深みがないの。ドラえもんの声、かん高いのも落ち着かない。
かわいい!
しずかちゃんが良い子だ´∀`* しずかちゃんみたいな子をお嫁さんに欲しい! ザ どらえもんって感じだった✨ 総づめ感半端ないけどww 泣く場面では ほぼ鼻水がセットになってて 泣くシーンで笑いをこらえながら あたしも鼻水と格闘するハメに…(笑) 映画館寒かったよ^^; ほっこりなる映画でした♪
うーん
山崎貴監督と八木竜一監督の共同監督作品だとか。
山崎監督作品は、ALWAYSシリーズをテレビで観た程度。八木監督のは観た事がなかった。ALWAYSは、正直好きになれなかった。
今回の作品も・・、どうやら相性が良くなかったようで。
自分は、ドラえもんは、単行本、アニメや映画で親しんだ世代で、ドラえもんは嫌いではない。
ただ今作は、好きになれなかった。
中でも、ストーリとのび太描写が特に気になった。
まず、のび太描写。
このキャラクターは、ここまでダメ人間だったけなと、考える程酷いレベルのダメ人間に描かれていたのは、何だかなぁと。
そんなダメ人間を幸せにするために、ドラえもんがお世話するのだが・・・。ドラえもんはそのようなお話なのは、重々承知しているが、ダメ人間を甘やかしちゃダメだろうと、思う程のび太がダメな人に描かれていたのが、気になった。
成長っぽい事柄が起こり、また元に戻って・・・。まぁドラえもんはそんな話だけど、今回の話はそんなんじゃダメなんじゃないのかな?
そして、ストーリー。
のび太のとこに行きたくないドラえもんに、いる事を強要するプログラムはいかがなものかと。確かにロボットだけれど、幸せにするまで帰れないとか、割と酷過ぎるだろうと..。
そして、のび太のダメ具合が強過ぎなので、お世話をさせられるドラえもんが可哀想で可哀想で・・。そりゃグズるよと、同情したくなる。
中盤、嫁入り前の話のところも、何だかなと思わされた。
静かのお父さんのとても良い話が、青年のび太の成長が描かれないせいで、全く説得力がなくなってしまっている。とってつけたような話になっていたのは、残念だなと。とても好きなエピソードなのにと。
雪山のとこも、ダメのび太のダメな考えのせいで、騒ぎが大きくなっているけど・・・とか。
最後、ドラえもんが戻ってくる話は入れる必要あったのか、考えてしまう。あれ、ドラえもん帰ってしまって終わりで良かったんじゃないのかなと。確かに、原作では戻ってくるエピソードあるけれど。
つーか、青年のび太が、含みを持たせて、ドラえもんと会わなかった描写が無意味になるなと。
勿論良い所も。
上映時間と、3D描写。
タケコプターを初めて使う所等、ドラえもんの道具を使った描写は、3Dで観る価値のある映像だったなと。また、3D描写のクオリティーは、邦画の中でもとても高いものだと感じた。流石は山崎貴監督だな。
青年のび太が車を運転できるが妙にひっかかったのは、TOYOTAのCMのせいなんだろうなと。
ジャン・レノのドラえもんが観たいなぁと思う今日この頃。
泣いてしまった........
これは泣いてしまった。子供のころに心打たれたあのストーリーたちがとっても綺麗な 映像で蘇る。 しずかちゃんのお父さんの言葉や ボロボロになってもドラえもんのために ジャイアンに立ち向かってゆく のび太の姿には友達と2人で号泣。 これはとってもいい映画だった。 あとドラえもんぷにぷにしててかわいいかったww
泣けた
予告編で のび太がジャイアンに殴られてボロボロになりながらも立ち向かっていくシーン。 それだけで ジワッときてしまっていたので これはヤバいなと思っていた。やはりヤバい。泣けた。ボロボロと。 今まで何百作品と観てきたが、これだけボロボロ涙が流れた映画は初めてかもしれない。 親友との分かれの予感。毎日一緒に過ごしてきた かけがえのない友と もう2度と会えなくなる。自分の記憶と重なって 胸が締め付けられる。 この作品の核心は 友情と愛情である。ある意味シンプルなのである。だからこそ 心に染みるのである。
子供の頃の純な気持ちを取り戻そうよ
誰もが知るドラえもん。日本を代表する漫画を一つ選べと言われれば、多くの人がドラえもんを選ぶのではないだろうか。私にとっても、幼少時から親しんできた漫画であり、金曜日に放映されていたアニメとともに、しっかりと刷り込まれている。確かてんとう虫コミックの1巻も持っており、冒頭部の妙に太り気味のドラえもんも覚えている。
このところあまりテレビも見ないし、ドラえもんの長編映画からも遠ざかって30年ほどになる私だが、トヨタのCMで実写版のドラえもんやのび太が登場しているのは知っていた。そこに来て、本作で3D化されると映画館の予告で知り、なんだかとても観に行きたくなった。今回は次女の希望で観に来たのだが、私自身も子供の頃に親しんだドラえもんの世界に浸れるのを楽しみにしていた。
本作は、私のような大人にこそ捧げられた映画である。大人というよりも、大人になった今、封じ込めようとしている内なる子供に向けた内容である。本作のストーリーには特に新しい点は見られない。冒頭の登場シーンを含め、有名なシーンが随所に出てくる。それら有名な短編のエピソードをつなぎ合わせたのが本作である。なので、まだドラえもんを知らない子供にこそ、入門編としてお勧めできるが、大人にとってはストーリー面で物足りないと感じるかもしれない。
だからといって、本作が有名キャラクターを用いた’70年代礼賛の単なる焼き直し映画かというとそうでもない。本作にはドラえもんを始め、主要キャラも野比家も3D化されて出てくる。そういった最新技術を用いて焼き直されたものかというとそれも違う。
本作は、大人の記憶の奥深くに眠る記憶を掘り起こすこと。これに専念しているように思える。それもあってのストーリー展開であり、映像技術ではないだろうか。のび太の部屋は3D化でより現実の感覚に近い形で登場し、ジャイアンが愛のリサイタルを開く空き地も土管付きで懐かしい風景として登場する。また、随所に多摩川の河川敷と小田急と思われるシーンが登場する。街並みのシーンもまた、実写合成しているのではと思えるほどリアルで、現実感覚に同期されるようだ。つまり、今の大人が日々の現実の風景と、子供時代に観ていた風景とテレビの前で観ていたドラえもんの画像が本作の中で結びつくのである。街並みの描写も70年代を思い出させる建物の作りであり、道行く車や郵便配達など、随所に懐かしく思える風景が精緻な3Dで登場する。本作を観ていると、忘れかけていた懐かしい想い出があふれ出るのを止められない。
ストーリーも有名な場面をつなぎ合わせていると書いたが、それゆえにのび太の駄目さ加減も改めて思い起こされる。が、大人になってみると、子供の頃に観ていた時には気付かなかったことに気付く仕掛けになっている。実はのび太が凄いやつだったのではないか。ジャイアンに殴られ、スネ夫に馬鹿にされ、出木杉に劣等感を抱く日常。テストでは毎回0点で、廊下に立たされる日々。そんな毎日でも、のび太は遅刻寸前でも家を飛び出して学校に向かって走る。殴られながらもジャイアンやスネ夫たちと空き地で遊び、しずかちゃんからは呆れられつつも、健全な仲良い友達である。そこには陰湿ないじめも、IT機器に逃げ込む孤独な人間関係からも無縁である。周りからいじめられても馬鹿にされてもへこたれない強い心。道具の力を借りながらであったとしても、実はのび太とはすごいやつではなかったか、と日々の仕事や家事で疲れ果てた大人は気づくのである。
本作ではしずかちゃんとのび太の結婚式前日のエピソードも挿入されている。しずかちゃんのパパがしずかちゃんに語りかける場面が、本作の一番の泣き所なのだが(私もホロリとした)、「特に取柄がなくても、人を思いやる優しい心こそが人間として一番大事、彼を選んだ選択は間違っていない」という部分。仕事で人間関係に疲れ、長所を伸ばすことよりもミスを隠すことに汲々とし、出世競争を強いられる大人には一番心に来るメッセージではないだろうか。子供の頃の純な気持ちを取り戻そうよ、ということである。
なお、最後に本作の見せ場であり、同時に欠点である描写について一つ。しずかちゃんとのび太の結婚式前日に未来に行ったのび太とドラえもん。ここで展開される未来描写は素晴らしい。首都高と思われる緑看板にチューブ物流システムなど、今の我々にとっても未来予想図であり、決して荒唐無稽でない未来風景が展開されている。随所に大企業のビルと思われる建物や新交通システムが登場し、笑いを誘う。このシーンはもう一度スクリーンで見てみたいと思った。が、70年代ののび太生活風景から19年後にこの未来風景では、あまりにも描写がかけ離れてはしまいか。西暦2000年頃の、今の我々から見ると過去の時点を未来と提示されても興ざめだし、多分監督さんも悩んだだろうと思われる。野暮な指摘は言いたくないが、その事情も承知でやはり気になったので書いておく。
だが、そんな事は本作の本質とは無縁である。本作を観ると、実家の押し入れ深くに眠っているかもしれないドラえもんをもう一度読みたくなる。そういえば、向ヶ丘遊園の藤子不二雄ミュージアムにはまだ一度も行ったことがないなぁ。行って全巻読破したいなあ。子供の頃のように寝そべって。
'14/9/13 イオンシネマ多摩センター
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