胸騒ぎの恋人
劇場公開日:2014年2月1日
解説
カンヌ国際映画祭で3冠に輝いた「マイ・マザー」で鮮烈なデビューを飾ったカナダの俊英グザビエ・ドランが、同じ男性を好きになった男女の苦悩や駆け引きを独特のタッチでつづった長編第2作。ゲイの青年フランシスとストレートの女性マリーは親友同士だったが、パーティで出会った美青年ニコラに同時に一目ぼれしてしまう。本心とは裏腹にニコラの悪口を言ってみたり、ニコラの思わせぶりな態度に期待を抱いたりと、切ない恋心を募らせていく2人だったが……。ドラン監督自身がフランシス役を、「わたしはロランス」のモニア・ショクリがマリー役を演じる。
2010年製作/102分/カナダ
原題または英題:Les amours imaginaires
配給:ピクチャーズデプト
劇場公開日:2014年2月1日
スタッフ・キャスト
受賞歴
第63回 カンヌ国際映画祭(2010年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | グザビエ・ドラン |