情事
劇場公開日:2013年10月25日
解説
人気グラビアアイドルの森下悠里が主演、「サル」「saru phase three」の葉山陽一郎監督が死の世界の恐怖を描いた官能ホラー。互いに家族のある絵里子と亮はラブホテルで関係を持つ。亮はまたすぐにでも会いたいと言うが、絵里子は一度きりの情事と心に決めていた。2人はその後それぞれの人生を歩み、10年後に死を迎える。しかし、気がつくと2人は当時の姿で情事を交わしたラブホテルに戻っており、やがてその10年が際限なく繰り返されていることを知る。無限にループする人生から抜け出そうとする2人を、さまざまな恐怖と災難が襲う。
2013年製作/102分/日本
配給:シネアスト
スタッフ・キャスト
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2015年7月10日
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鑑賞方法:DVD/BD
ちょっと官能的な映画も観てみたく借りたのだが…何処が面白いの?
あんなに同じ事をループするシーンが必要なのか?
エロの要素としても中途半端!
途中で絶対にあきてしまう。
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映画「情事」(葉山陽一郎監督)から。
DVDが送られてきた時、あれっ、なにか変だな?とは思ったが、
タイトルだけでリクエストをしたため、今回の珍事となった。
私が望んだのは「情事(1962)」(劇場公開日 1962年1月30日)
届いたのは「情事」(劇場公開日 2013年10月25日)。
慌てて調べたら「人気グラビアアイドルの森下悠里が主演作品」、
観るのをやめようかと思ったが、せっかくだから・・と観続けた。(汗)
しかし、私のかすかな期待を裏切り(エッチシーンもなく)、
この作品を通して、何を伝えたかったのか、皆目見当がつかず、
15分くらいの間、階段を下りるシーンが続いた時には、
さすがに、頭が変になりそうで参った。
「死の世界の恐怖を描いた官能ホラー」という作品説明に、
へぇ、そんな作品だったんだぁ・・と呆れて言葉にならなかった。
それでもメモを紹介するとすれば、こんな会話かな。
「紫陽花には、花びらが赤紫のと青紫のとがあるじゃない?
なんでだと思う?」
「あれは、咲いている土が、酸性かアルカリ性かで色が変わるんだよ、
あんなにきれいな花なのに、毒があるんだって」
ちょっとした知識を口にした男の話は、あまり関心を示さず、
不倫相手の女は問い返す。
「紫陽花の花言葉、知ってる?」・・・『浮気』」。
まったく意味のない会話が、ますます私をがっかりさせた。
まぁ、DVD化されたということは、私には理解できないが
需要があるってことなんだろうな、きっと。やっぱり、わからん。
2014年4月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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期待のシーンはありませんでした。
残念!
この手の世界観が全く理解ができませんでした。2人で延々と階段を降りるシーンだけで16分30秒とか。何を伝えたい映画だったのか難し過ぎて理解不能です。映画館ではなくDVD鑑賞だったことが不幸中の幸いかもしれません。