すべては愛のために

すべては愛のために

解説

内気でロマンチックなカメラマンのトイボは風変わりな芸術センスの持ち主で、人里離れた自然公園の空のベンチを被写体に写真を撮っていた。ある時、川に車がはまって動けななくなってしまったトイボは、通りがかった男性イスモに助けられる。イスモはあることで服役していたが出所し、4年ぶりに戻ってきた故郷で人生をやり直そうとしているところだった。トイボは、そんなイスモが未練を残したまま別れた元妻のアンサと偶然知り合い、ノルウェー行きを希望する彼女を車に乗せて出発するが……。「フィンランド映画祭2013」(13年10月5~9日)で上映。

2013年製作/95分/フィンランド・ノルウェー合作
原題または英題:Kaikella rakkaudella

スタッフ・キャスト

監督
マッティ・イヤス
製作
アウリ・マンティラ
ユッシ・ランタマキ
脚本
マッティ・イヤス
アウリ・マンティラ
ヤニ=ペッテリ・パッシ
ヘイッキ・ベント
撮影
ラウノ・ロンカイネン
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