風の谷のナウシカのレビュー・感想・評価
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モノラル音声だからこそ劇場の音響で
ジブリ作品が色々とブルーレイ化されている中、このナウシカはドルビーモノラルである。
ドルビーなのにモノラルである。
当時、アニメ作品でステレオ音声が然程なかったのか?という話はここでは置いておいて、ナウシカは劇場でこそその音質が活かされる映画だと思う。
(一部マニアのハイグレードホームシアター環境を除いて)
オープニングのユパの旅のシーンからオープニング曲、そのまま空を飛ぶナウシカ。
一連の流れに添えられる久石譲の曲がとても美しく心に染みる。
この感動を味わえるのは今の映画館だけ。
最近の映画とは違うオープニングとエンディングのあっさり加減は昔の邦画の流れで、その分本編に凝縮された魅力で余韻は心にずっと残る。
終盤、オオババ様の目がカッと開き、ナウシカの姿を一目見て号泣するシーンからまたもや美しい音楽が奏でられ、最後の砂場まで揺さぶられていた感情を優しく包み込む。
モノラルだからこそ、小細工なしで響く映画。
是非、音響の優れた劇場で観て欲しい。
p.s. 上映前に新宿南口前の路上で連れと大喧嘩しました。
久しぶりに観て
好きな映画なんですが、しばらく観てませんでした。
クラッシャージョウとカリオストロの城は、定期的に観てます。
なぜ観て無かったかというと、ビデオが出たとき(VHS)に、頻繁に見過ぎたので、めっきり観てませんでした。
多分、15年は観て無かったかも。
観ながら思ったんですが、隅々まで覚えてるんですよ。
覚えてないシーンがないくらい。
本当によくできてますよね。
CGとかない時代ですしね。滅茶苦茶頑張って作ってますよね。
自分が歳とったからかもですが、ナウシカの身体能力がこんな高かったんだと感じて笑ってしまいました。
少なくとも、36年前に観た人は、この映画に衝撃を受けたし、ナウシカに心を鷲掴みにされたことは間違いないです。
色んな思い出のある映画ですね。
島本須美さん、永井一郎さん、納谷悟朗さん、榊原良子さん、家弓家正さん、活き活きとして、素晴らしいです。
色んな好きなシーンあるんですが、
怖くない怖くない。そのあとのテトを肘に乗せて回るところ。
操縦桿は足で操作。
姫さま、マスクを〜
姫さま、笑っとる、助かるぞ!
やっぱりここかな笑
虫や菌と人間達
小さい頃に見ていたら
こんなに理解出来なかっただろうな…
地球は人間だけの物じゃない
人間は自然と一緒に生かされてる
ジブリ作品を観ると毎回痛感します
テレビでもちゃんと見た事が無かったので
今回しっかりと映画館で鑑賞出来て良かった!
あの虫たちの迫力はスクリーンで是非とも観るべき
3Dとかでやったら凄そう(o´艸`)
不朽の名作!
コロナで新作の公開が延期になる中で生まれた(であろう)ジブリ4作同時上映のこの企画!めちゃくちゃ嬉しいです😆
しかもナウシカ!ありがとうございます!!
ナウシカは子どもの頃から何十回も観てセリフも暗記してるくらい大好きなジブリ作品。まさか映画館でナウシカを鑑賞できる日が来るなんて夢のようです✨
姫様と慕われるナウシカは谷の人々の心の支えであり、象徴でもある。正義感が強く、好奇心旺盛、愛に溢れていて、優しさと強さを持ち合わせその上聡明。
そして時として人を殴り殺すほど狂暴にもなる。
そんなあなたがずっと大好きです!!
そして大人になると分かるクシャナの魅力。蟲や腐海の毒に怯えず暮らせる国家を本気で作ろうと思っている人。ただトルメキアという軍事大国で育っているのでやり方はかなり強引。一方、強気な態度のその裏で人知れず大きな悲しみも秘めている。全て含めて美しい。
本当に映画館で観るとやっぱり格別✨
何度も観ているのに何度も涙が出た。
なによりこの世界観の発想が全く古い感覚ではないことに改めて驚き。
むしろ今の時代にとてもしっくりきている。
文化も文明も人間が作り、人間が破壊する。そして忘れる。
本当に1000年後、もしかしたら100年後に世界はこうなっているかもしれない。巨神兵のような怪物をどこかの国が作るかもしれない。蟲の大群にいくつもの国が飲み込まれるかもしれない。猛毒を吐き出す菌が世界を滅ぼすかもしれない。
世界が火の7日間という核戦争で灰にならないために。永遠に語り継いでほしい不朽の名作。
もし人類が破滅の道を進むなら。
大婆様の印象的なセリフが全てを物語っている。
「さだめならね。従うしかないんだよ。」
いろいろと考えさせられる映画
TOHOシネマズやイオンシネマで、過去のジブリ作品の再上映が行われていたので、観に行ってきました。『ナウシカ』や『ラピュタ』はテレビでは見たことがあったのですが、ぜひ映画館で観たいと思っていたので、TOHO系やイオン系の『一生に一度は映画館でジブリを』企画は本当に助かりました。
個人的に『ナウシカ』は『ラピュタ』と比べると、やや面白みに欠けるという印象だったのですが、映画館で見たからか、年齢を重ねたからか、すごく楽しめました。
人類が科学の発展と引き換えに引き起こした深刻な環境破壊。それが人類の生存をも脅かすという皮肉。そして、その環境破壊に抵抗しようとすればするほど、人類に牙をむき、猛烈な勢いで人類を飲み込んでいく自然界。
ある意味、環境破壊の被害者である自然界による加害者・人類に対する報復ともいえる構図。
そして、人類に猛威を振るう自然界に対抗しようとした勢力とは対照的に、自然と共に生き、活かし活かされる道を選んだ風の谷の人々とナウシカ。結果的に襲い掛かる自然の猛威から人類を救ったのはナウシカでした。
『自然は克服するものではなく、互いに共存共栄していくもの。自然を蔑ろにすれば、それが回り回って人類に実害をもたらし、自然を大切にすれば、自然は人類に生きるために必要なすべてを与えてくれる』。全体を通して自分はこの映画からそんなメッセージを感じました。
実際こんなことが起こるとは思いませんが、大気汚染や水質汚染が様々な病気を引き起こし、森林破壊や大気汚染が前代未聞の水害をもたらす昨今の事情と併せて、改めていろいろと考えさせられた映画でした。
10年ぶりくらいに観て、最後のシーン以外はあまり印象に残ってなかったのですが、全体的に要所要所に見どころがあって、メリハリもあって面白かったです。
昔メーヴェのプラモを買った。繋ぎ目が酷くパテ必須だった。
どんだけズレてんじゃい‼️。このプラモは💦
俺は必ず完成させてメーヴェを飛ばすんじゃい🛫
パテとヤスリのせめぎ合い、やってましたね🤔
違いましたすみません。プラモで無く映画でしたね。。
(誰かさんがオームのプラモデルの事書くから😆)
900回目のカキコだから何にするかな〜と思い、もう人生で映画館スクリーンでは観れないと思っていたコレチョイス👍✨。
映画内容はレビューしません。名作ですから。
一億人は知っているだろ。
今回のコロナ禍での映画館への再登板‼️
画質どうなの?昔ながらを味わえるの⁉️
その感想のみレビュー。
〜感想〜
正直金曜ロードショー版と変わらないと思うw
復刻パンフレットぐらいは販売して欲しかったな。
こんな状況で無理か。
序盤大画面のオームは良かった。
巨神兵ビームはさほど盛り上がらなかった💦
映画館で観た記念にはなりました😅
安田成美の歌はやはりザ・トップテンのお宝映像🎤。
ギャラクシアンの裏技曲久しぶりに聴いてみるかな✨
ガンシップもええなぁ✨乗り物系ワクワクするなぁ😆
メーヴェもう一度作ってみるかな🌬上にシャア乗せるかな。(このネタは別映画にて)
色々こみ上げてくる映画です。(俺だけかも)
ご興味あれば映画館でどうぞ👍
生き物たち。
マスクを付けないと五分で肺がやられる死の森…これを聞いた時、ここまでではないが今の現状と重ねてしまった。
且つ人間同士や自然?虫たちと人間の争いをも現在と重ねて見入ってしまった。
子どものときはどうゆうストーリーかと聞かれたらとても難しいお話で、大人になっても尚、説明するのが難しいのではないだろうか。
映画館で観るといつも観る以上に泣きました。
互いを尊重する原点
ジブリ作品リバイバル上映として久しぶりに鑑賞した。
僕が生まれる前の作品だが、あまりジェネレーションギャップを感じる事なくいつ見ても時の流れを感じる事のない貴重な作品。まぁ逆を返せば時を感じないという事は今だに人は争いをやめる事ができず、互いを否定し理解しあえてない世界が変わってないという事でもあるが…
この作品も色んな見方はあるんだろうけど、僕自身幼少期に見た時に人々の争いに対する無意味さへのメッセージ性が強いという見方をした事もあってやはりそういう視点で鑑賞するのが見易く感じる。
その為数年に一度この作品を観る際はどうしてもそういう視点で見てしまうのだが、その視点が強いとどうもナウシカのご都合主義が強く感じ、個人的にはジブリの中では特別エキサイトできる作品ではない。
もちろんアニメーション映画だから単純明快でいいと思うのだが、複雑な世界観の割には例え敵対する相手、虫であっても理解し愛する事を身を投げ出してでも貫く事で世界は救われるという当たりがどうも好みではない。
もちろんナウシカの相手を傷つけない戦う姿には一定の共感や感動はするのだが、どうしても理想像感が強すぎてどこか冷めた目で見てしまう。
この辺りは自分の心が清くなく捻くれてるのかなとも思えて悲しくはなるが…
まぁそれでもジブリの原点でもある為大切な作品の一つである。こうしてリバイバル上映でも足を運んで観に行ってしまうわけだから国民的な作品の一つに違いないだろう。
劇場で味わう圧倒的なスケールと世界観
よく考えたら、並みの大衆作家ならこれだけの世界を構築する事に成功したら、それで満足し、スターウォーズやロードオブザリングのように長編でライフワークとして何度も語り直すことも、やろうと思えば出来たはずだ。というかほとんどの作家というのはそういうもんだと思う。
実際それもやろうと思えば可能なだけの情報量がこの作品には詰め込まれている。ペジテ、トルメキアとの地理的な関係性(漫画ではさらに複雑)、風の谷の人々の生活様式、腐海の植物、動物の生態系、様々なデザインの兵器や武器、工具、道具、衣装。過去にあった7日間戦争の伝説と遺跡。本当にそこに思いをはせるだけでも、一つ一つが魅力的なのだ。
2000年代以降の超大国の台頭とそれが生み出す小国との様々な緊張関係、民族紛争、2011年の原発事故、2020年のコロナウィルスの世界的流行。。21世紀になってから、現代の問題とナウシカの世界が以前よりもより重なりあい、子供の時見たナウシカよりも、むしろ今の方が生々しくメッセージ性が伝わるように思える。宮崎駿という作家は世界史からの学び、生態系、異文化への関心を通して世界を凡人よりも、長期的で広大なスケールで昔から見ていたのだとよくわかった。
その博学な知識から新しいファンタジーの世界を自分で毎回作り出し、監督しアニメーションも自分で描ける。。構想、原作、脚本、演出、監督全部俺。そんな化け物みたいな才能を持っている人が国民作家になったのは、当然なのかもしれない。
劇場で見る事のメリットの一つを付け加えると、音の迫力があるだろう。今までのテレビ鑑賞では気づかなかった音楽のディティールを味わう事ができる。当時の久石譲は今と違い、オーケストラだけでなく、様々なシンセサイザーの音を駆使して楽曲を提供しており(無論そこには予算的な理由はあるとは思うが)、それもナウシカ独特のムードを作りだしている。クライマックスの感動も大画面と壮大な音楽によって、テレビで見るより何十倍にも大きく味わう事が出来た。
世代が変わり引き継がれていく
一生に一度はナウシカを映画館で。
何十回も観たナウシカを映画館で観れる喜び。35年経っても色褪せない、宮崎駿の普遍的テーマ。
ワンシーンワンシーンが力あるカットで、迫力ある見応え。今後も何十年先まで見続けるだろう。
上映後に親に連れられた小学生の子供達が、面白かったと笑顔で出てくる。それを思わず微笑ましく見守る。僕は大人になり、またナウシカを見る世代が変わり引き継がれていく。
この時代にスクリーンに蘇る夢のようでリアルな不思議な感覚
多感な思春期の人生で一番たくさん音楽きいたり映画をみていた時代。
スクリーンで再び、再会したナウシカは、まったくあの頃と変わらずそこに在るのに、わたしがずいぶんと変わったのだ。
世間知らずで、千島学説も知らず、そんなことすら飛び越えて真っ直ぐに心の内に入ってくる確信めいた真理。
35年以上もトキが経ってるにも関わらす、新鮮で、宮崎駿の先見の明が際立つ、今の時代がよりリアルに描写されて不思議な感覚に陥った。
姫さま、マスクを!
でも、ナウシカはマスクを外し、赤い世界を青い世界に和す。
※以下、評価5にした映画史上最高傑作10選+αの発表です
2001年宇宙の旅
惑星ソラリス
ブレードランナー
未来世紀ブラジル
ミツバチのささやき
ブリキの太鼓
時計じかけのオレンジ
裸のランチ
ウンタマギルー
ナウシカ
もののけ姫
ストレンジャー・ザン・パラダイス
バグダッド・カフェ
ドゥ・ザ・ライト・シング
何度観ても引きつけられる
子供の時に、劇場で観たこの作品
そのあとも、何度となく観ている作品
でも、あえて再び劇場に観に行ってみた
好きな作品だからというのもあるだろうけれど、
不思議なくらい飽きもせずに最後まで観た
大きなスクリーンと臨場感あるサウンドで観る風の谷のナウシカは
色あせることなく、引きつけてきた
もちろん、画像は今よりは小さく、劣るけれど、
そんな事は些細なことに思える
原作のあるこの作品は、映画の話で終わりはしないし、
そこにはもっと深い話がたくさん描かれているけれど、
この映画だけでも十分に楽しめるようになっているのがすごいと改めて思う
正直にいうと、ナウシカの声優さんの喋りが、少しだけ耳に引っかかるんだけれど、
もうそういうものだと思って聞けばさほどでもなく
わざわざ足を運んで、劇場で観てみてよかった
終わった後、面白かった!という言葉がたくさん聞こえてきて、
面白いんだよ、ジブリは
大人でも楽しめるんだよ、ジブリは
そんなことを思いながら、ちょっと嬉しい気持ちになりながら劇場を後にした
ナウシカが命懸けで守ろうとしたものを忘れないようにしたい‼️
30年以上も前の映画がテーマにした「人類と自然との共生」が、未だに色あせることなく現代にも通じる素晴らしい映画ですね🈵
私は、ビデオで何度か観た程度で、映画館で観るのは今回が初めてです。
やはり大画面で観ると、迫力が全然違いますし、ナウシカへの感情移入も計りしれません。
「人類と自然との共生」は、永遠のテーマかもしれませんが、自然を破壊して創った繁栄は、いずれ自然界の逆襲に遭い、それを力でねじ伏せることはできないんだということが投げかけられた映画かなと思いました。
ナウシカのようにはいかないにしても、少しでも、自然に目を向け、風の流れを意識して、虫や動物の気持ちにも目を向けるよう、心掛けたいです。
ぜひ、映画館で観てみてください。
映画の内容は今更、書く必要無いわな。好きな作品なので当然の高評価。テレビでは10回近く観てるかな?
映画館で観るのは初めて。やはり大画面で集中して観れる環境は重要。ユパがトルメキアに制圧されたペジテの船に乗り込むシーンはしびれた。
逆に暗いシーンは鮮明さに欠けるところがあったが、そこは脳内補正がかけられる作品なので問題無し。
テレビでしか観た事がない人はぜひ映画館で観てください。普段より少し前の席で観る事をオススメします。
まさか映画館で観れる日がくるとは…
大好きな映画で今まで何度も見てきたんだけど、やっぱり素敵だ( ;∀;)映画館のデカイスクリーンで観れる日がくるとは…本当に幸せです。ありがとう。
人は愚かでたくさんの間違ってきたのだけど、優しさでみちる世界を願わずにはいられない、そんな想いが溢れる映画だなといつ見ても思う。
いつもメーヴェに乗りたいなぁと思うんやけど、よくよく見たら、ナウシカの身体能力が高すぎる問題は今回の発見だった。笑
今更ながらに思うこと
もう何回も観てるからな、と思ってたのですが、映画館で観るのは初めてということで日比谷まで足を運びました。
見覚えのあるシーンばかりなのに、とても新鮮でした。テレビの画面では顔全体の雰囲気で分かった気になってましたが、大画面だと、〝顔〟を見る時も、目やちょっとした口角の上げ下げが個別に捉えられ、ナウシカの怒りに駆られた格闘シーンやその後の、自分への怯えなども鮮やかにそして明らかに伝わってきます。王蟲の金色の触手の一本一本にもテレビ画面で見るよりずっと〝意思〟が感じられました。
映画館の大画面だから、という自己暗示による特殊効果かもしれませんが、私にはとても貴重な体験でした。
穿った見方かもしれませんが、宮崎駿監督の作品では、一般的な成年男子、20代〜40代の〝デキル男〟は殆ど登場しませんね。
ユパのような達人は別にして、男性で活躍するのはちょっと大人気ないヤンチャさの残る、だけど自分というものをきちんとわきまえている高齢者や、まだ少年といった方が似合うこれから大人になろうという年頃の青年がメインです。
しっかりとしたリーダーシップを発揮する大人は、魔女だったり、クシャナだったり、タタラ場の村のエボシだったり、盗賊団の親玉だったりで、ほぼ芯の強い女性ばかりです。
唯一、社会を引っ張っていけそうな資質を備えてる(ように私には見える)成年男子であるマルコは、半分世捨て人?の豚になっちゃうし。
数少ない立派な成年男子の殆どは炭鉱や風呂釜やパン屋の技術屋や職人で、社会的政治的リーダーシップを発揮する人は(たぶん)いない。
宮崎駿監督にとっては、自然との共生と程遠い、こんなダメな世の中を作ってきた権力者や成年男子への抜き難い不信感が底流にあるのではないでしょうか。
経済的な欲得や権力争いに血道を上げる男どもへの嫌悪感が相当にあるのではないかと私には思えるのです。
キキのお父さんも、サツキやメイのお父さんも、成年男子ではあるけれど、欲得や出世争いなどとは縁が遠そうでした。
久しぶりの映画は久しぶりのジブリで
5ヶ月ぶりの映画鑑賞です。
ジブリを映画館で、というのに惹かれて4つの候補の中からナウシカを選択。
劇場に入ってみて、もし良くないと感じたらそのまま帰る覚悟でいざ!
入場条件としてマスク着用。
入場前にサーモグラフィで体温チェック。
私は36.3℃でした。ちょっと低くない?
座席は前後左右を空けてチェッカーフラッグ状に。
うん、少なくとも都内の地下鉄と比べたら安全面は5倍増しくらい(個人の感想です)
これなら良さそう♪と判断して映画鑑賞続行を決断。
肝心のナウシカは、、、大画面で見る王蟲や空中戦、巨神兵は迫力ありますね。
音楽は全部久石譲さん?
ところどころその後のジブリ作品とは雰囲気が違う音に聞こえてある意味新鮮でした。
昔は音楽は気にしなかったしなぁ
とにもかくにもまた映画が見れました。
やっぱり楽しい。
でもまたしばらくは様子見をして、コロナ被害状況とにらめっこするつもりです。
みなさんもお住まい地域の状況や地元映画館の対策を調べて、無理はせずに楽しい鑑賞を目指してみてください。
追記:帰宅後自分でも体温を計ってみたらほぼ同じ36.1℃でした。そういえば平熱低いの忘れてました。サーモグラフィはかなり正確ですね
やはり大スクリーンが楽しい!!
テレビで何度も観てるけど映画館では未見でした。
コロナで新作の封切が減っている大手シネコンが
お安く上映していたので
これ幸いと初めてのスクリーン鑑賞!
オームの大きさや空中戦の多さを思うと
やっぱ映画館向きの作品ですよね〜〜
話はみんな知ってるので
今更何も言う事はありませんが
大きなスクリーンで観るとやっぱり
最初のオームの登場シーンや腐海の湖のシーンなど
迫力があります。
鬼籍に入られた名声優さんの声も沢山聴けて
やっぱ楽しいですね。
またちょうどコロナでみんなマスクして
手洗い等にも神経質になっている昨今
序盤のナウシカがオームの抜け殻のところで
毒の胞子に埋もれてるシーンで
そんなに服に毒の胞子を着けて帰ったらダメじゃん!
とかツッコミそうになりました。(笑)
人間の身勝手でこのまま地球は壊れてゆくのかしら?
風の谷の人々の様に地球の事を考えて
慎ましく生きてる人まで
巻き込まれてしまう事が許せないです。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
大きな画面で改めて観ると迫力もありますが、
ちょっと残念な所も観える。
終盤の押し寄せるオームの群れの描きかた等が
当時の技術ではやっぱちょっともの足りない。
なんか赤目の塊に見えちゃうのね〜
「銀英伝」も新作を作り直してる事だし、
この際、最新デジタル技術で、
衝撃的な全話を作り直すってのはどうかしら?
でも、キャラは変えないでね〜〜
@おすすめ鑑賞方法は?
今だけ映画館で観られます!
全189件中、121~140件目を表示