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映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
劇場公開日:2014年1月25日
解説
プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルを育成する人気ゲームをアニメーション化し、2011年にテレビ放送された「アイドルマスター」の劇場版。脚本を新たに書き下ろした劇場版オリジナルストーリーで、芸能事務所765プロダクションに所属し、新米プロデューサーとともにトップアイドルを目指す少女たちが、アリーナライブに向けて合宿に励む日々を描く。監督・キャラクターデザイン・総作画監督の錦織敦史、脚本の高橋龍也、アニメーション制作のA-1 Picturesをはじめ、メインスタッフ、キャストともテレビシリーズから続投。
2014年製作/121分/G/日本
配給:アニプレックス
スタッフ・キャスト
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アイマスは私が小学低学年の時にハマり
現在22歳。人生の半分以上アイマスが好きです。
映画が決まった時は本当に嬉しくて何度も観に行きました。
正直映画としての出来はそこまでだと思いますが
先輩として成長が見れた事、大きな舞台で堂々としてた事、そして何より曲が素晴らしい
大画面で彼女達を見れた時は涙が出てきました
逆に残念なところは
ミリオンメンバーの出番が多すぎた事、鬱展開が長くライブシーンが少ないテンポも遅くキャラが多く一人一人の見せ場が少ない事です。
あくまでも圧倒的主役は初期メンバーにしてほしかった。
アイマスアニメの終盤の様なあるあるストーリーでは無く、もっと全体的にお祭り騒ぎ的なストーリーでよかったのでは?
暗い場面も多い割りに内容が薄くメンバーの目立ちが少なく期待していた分ちょっと残念でした。
M@STERPIECEは本当に神曲ですが曲の見せ場の背景が後輩達の苦悩では無く初期メンバーがアリーナと言う大舞台に立つことについての悩みや過去やこれまでの思い出などをもっとフォーカスしてくれていたらもっと感動していたと思います。
アイマスは最高ですが残念!
アイマスアニメはなんでも鬱展開にすればいいと思ってるんでしょうか。
無印、劇場版、デレマス、みんな終盤必然性に欠ける鬱展開。
長年コンテンツのファンですが、アニメ版はこの癖のせいでどれもイマイチ好きになれません。
ミリシタでは可奈はしっかり自力で立ち直ってるので、なおさらこの劇場版の違和感がひどいです。
あと、TV版から通してやよいの扱いがおかしい。弱いところしか描写してない。劇場版ではほぼ空気。伊織はあんなに贔屓されてるのに。
やよい担当Pとしてはこれだけで最低点つけたいくらいです。
一応ラストライブの映像は良かったのと、コンテンツ自体への愛も込めてこの点数。
2016年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
プレイヤーが芸能事務所のプロデューサーとなって女性アイドルを育成するバンダイナムコゲームスによるゲームを基としたTVアニメの劇場版…なんだとか。
まあこういうのって、元ネタを知ってるか否かで評価が分かれる。
例えば自分は「ラブライブ!」は遅々ながらTVシリーズも見ていたので、映画版も楽しく見る事が出来、彼女たちに非常に愛着が湧いた。
でも、見てない人には何のこっちゃ。
それがまさしく、本作を見た自分。
TVシリーズの後日談らしいが、とりあえず一応の話の流れはまあ分かった。
何か元々はグループだったっぽいけど今はそれぞれで活躍するアイドルたちが居て、アリーナライブをする事が決まり、結集、合宿…。
えっと、まず、顔と名前が覚えられん…。
最初事務所に集まった娘たちだけかなと思ったら、合宿でバックダンサーを務める新キャラ(?)が続々やって来て、ああもうダメだ…。
ただもう、似たような顔の愛らしい女の子アイドルキャラたちがキャピキャピやってるのを眺めるしかなかった。
明るく楽しい前半の雰囲気から、後半はシリアスに。
リーダーに選ばれた一見平凡なメンバー、突然ハリウッドへ行く事になったプロデューサー、各々の葛藤、悩み、離脱…。
最後はライブで華々しく締めるが、そこに至るまでの彼女たちのアイドルとしての成長物語。
それなりには楽しめた。
だけど自分的にはアイドルアニメは「ラブライブ!」で燃え尽きた。
2015年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ラストのアリーナライブが素晴らしい!ストーリーはしんみりでお祭り映画を期待してた人は物足りないかも。