青天の霹靂のレビュー・感想・評価
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生きる理由
生きていることに疲れ
生きていることを辞めようと
していた主人公の晴夫
母親に捨てられ父とは別れ
上手くいかない人生は
全て親のせいだと思っていた
突然の雷に打たれて自分の生まれる
前に…タイムスリップ
若かりし頃の両親に会う
晴夫にとって
…母親は生きる理由で心の支えだった
母の命をかけた出産で
母から強く望まれて生まれた事が分かり
…生まれて…きて…よかったと
この時の二人の会話にうるっと
感動ものでした
大泉洋が素晴らしい
大泉洋の演技に惹き込まれた
マジックにしても話し方の
テンポ 間 魅力的なしゃべり
ベタな話だけどおもしろい
人間味溢れる作品
デビュー小説の
陰日向に咲くがとても好きだったんだけど
なぜかこの作品には惹かれず
原作も映画もスルーしてたんですよ。
で、浅草キッド観てからの陰日向の映画みてからの
こちら拝観。
劇団ひとりのピンのネタを思い出せる人って少ないかもしれないけど
笑いのなかに怒りや哀愁みたいのが詰まってて
好きだったんだけど
やっぱり
本も映画も同じで
人の弱さや惨めなところを浮き彫りにして
それでも笑いや温かみは無くさない
人間味が溢れてるんですよね。
原作未読だったので
話の展開がよく練られていてとてもおもしろかった
ちょっと毎回、泣かせどころの演出がクドく感じるんですけどね、、
劇団ひとりって演技もできるし
やっぱり天才だと思うんですよ
なぜか世間の評価はそれほど高くもなく不思議
4
なんか感動しろと言われているようで。。。
浅草キッドを観て、他の劇団ひとり作品も見てみようと思い、Amazonビデオで鑑賞。
同じ大泉洋と浅草が舞台だからというのもあり、あれ…また浅草キッド?と思いつつ、見進める。この二つの作品の関係は一体何なんでしょうね。
売れないマジシャンが、目が覚めると過去にいて、しかも偶然行き着いたのが、自分の父がマジシャンをしている演芸場。しかもその父を演じるのが、原作・監督もしている劇団ひとりという点で、ちょっと嫌な予感。そして自分の知らなかった母の秘密。劇団ひとりのチンさんやら、泣かせるためのストーリー展開など、ちょっとお腹いっぱいなところに、なんと最後は夢オチということで、なんだか学生の書いた劇を見ているようで、少し恥ずかしさ溢れる気持ちになってしまい、入り込めませんでした。大泉洋も柴咲コウも素晴らしい役者なんですが。しかもこれを見てしまうと浅草キッドが二番煎じのように感じてしまいます。。。
売れないマジシャンが40年前にタイムスリップし、まだ自分が生まれる...
ちゃんとしっかり映画!
泣いた、よかった
けっこう前から面白そう!見てみたい!と思ってた。
自分の好きなタイプの話、展開で
大きな驚きやインパクトがある印象ではないけど(先が予想できちゃいがち)、感動したし後味が良かった。見てよかった。
ただ、主人公が両親の思いを知ってステージで輝いていたのはタイムスリップ中だったので
現実に戻ってきたあとも、その体験によって良い変化をしている描写があったらもっと良かったような…。結局現実は変わっていないので、この先どうなるの?と思った。
あれで終わった方が綺麗なのかな?
最後に笑ったのは、DVD特典映像の予告編(TVスポット)試写会で号泣する劇団ひとりがちらちら映るところ。
DVDレンタルで見る方は見てみてください。
ラストのオチ…?
全体的にはとても素敵だった分、
わたしにはラストのシーンがまさか?!
死んでいなかったのかと驚かされました。
雷が落ち、晴夫が消え、スタンディングオベーションで終わり!がわたしは好きでした。
大泉洋さんと劇団ひとりさんの喧嘩のシーンや
大泉洋さんが3回くらい家近いんだよね?
というシーン。
劇団ひとりさんが3回ビンタされるシーンのテンポや熱量がすごいなと思いました。
ビンタ
悪いことのもいいことも表裏一体
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