ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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BGM変わりに見たい
ディカプリオのイカれた演技が良い、とネットで見かけて思わず借りてみた。「テッド」はあまりに下ネタが効きすぎてて10分と持たずにやめてしまったが、こちらは「catch me if you can?」を彷彿させる語り部口調の見せ方が自分に合っていたのか、わりかし飽きずに見ていられた……のだが、薬オンナ薬オンナのオンパレードで、いい加減飽きて早送りした箇所多数。もっとサクセスストーリーの部分を見たかったが、この映画の趣旨とそぐわないだろう事はいわずもがな。
ディカプリオの作品らしく、成り上がりで栄華を極めた青年は没落し、ランチキ騒ぎをさんざん楽しんだつけを精算して、最後は全うそうな(あくまでそう見えるだけだろう) な人間になって幕を閉じる。
社員のモチベーションのあげ方など、日本人がやると宗教じみて滑稽になるシーンも、ディカプリオがやると様になってて、見ているこっちもテンションがあがった。あの熱弁するところだけでも見ものかもしれない。
ただ一言いっておきたいのは、この映画に深い内容なんぞない。一人の人間の人生のうわべをなぞっただけのBGM的映画である。
もの売りは確かにうまい
確かに彼はもの売りがうまい。劇中のデカプリオの数々の不謹慎すぎるシーンは笑いしか出でこなかったね。さすがスコセッシ監督の大胆すぎる演出。どうしようもない人物だけど、頭は確かにキレる。人間の野望は止まることを知らないわけだね。
A- (おっぱいがいっぱいw)
A-
・おっぱい、エッチ、麻薬、エッチw
・女性の地位と描写がひどい^^;
・史上最も刺激的な映画(≧∇≦)
・親/彼女or彼氏と観ない方が…
・演技は最高!
・ようは詐欺師の話w
→ツイッター:@Joey_movies
フォロー待ってます(*^^*)
バカで下衆で反社会的な所行がエンタテインメントになるという面白さ
バカで下衆で反社会的なヤツらのバカで下衆で反社会的な所行の数々がエンタテインメントになるという面白さ.このデタラメっぷりが実話に基づくということに驚くほかない.
さすがはレオ様
レオナルドディカプリオさんは本当に、overdoseがよく似合う。というか、うまい。
3時間の長時間、苦痛じゃなかったのは贔屓目もあるかw
人ってお金を多く持ってしまうとロクな事がないなぁ、と思ってしまうが
ぶっ飛び加減が痛快な作品。
確かにぶっ飛んではいましたが…
レオ様は私の中ではハズレが多い…。
今回もやはり…
何も考えずに見ると見れます!
そんなあほな!すごっ!と単純な感想がでます。
だいぶ下品な感じですけどはちゃめちゃすぎて
諦めつく感じです♪
人間の業の深さをテンポ良く描く
株のブローカーとしてアメリカの株式市場でのし上がった実在の人物・ジョーダン・ベルフォートを主人公に、金が金を生み出す狂騒的な金融の世界を描く。
マーティン・スコセッシ監督と、主演のレオナルド・ディカプリオのコンビは、すでにお馴染みのコンビとなった。
金儲け、薬、セックスに対して完全に麻痺している主人公やその周囲の仲間達。小さな店頭株専門のブローカーから、大規模な株式上場の幹事になるまでのし上がり、成金三昧の生活。それでも金儲け、薬、セックスへの欲望は尽きる事がなく、何度も何度も繰り返され、依存状況になって行く。
そしてやがて訪れる破滅への道。そして仲間を裏切り、狂騒は終わる。
しかし、ラストシーンで見るように、そんな麻痺した金儲けを望み目指す人達の存在は尽きる事がない……
バブル経済を経験し、ホリエモンに象徴されるITバブルを投げめて来た日本人としても、狂騒とも言うべき主人公たちの生活は、さもありなんと言うところだ。
人間の業、金に執着する嫌らしさ、価値観の崩壊した乱れた生活、それらを延々と3時間、描き続けていく。しかし、本作は見事なほどテンポがいい。これは、近年のスコセッシ作品でも抜けているし、過去の名作『グッド・フェローズ』には及ばないものの、それを彷彿とさせる。
ジョーダン・ベルフォートの原作ノンフィクションを映画化しているだけあって、彼を貶める作品には出来なかっただろうが、彼の狂った当時の生活は十分過ぎるほど描いているし、ラストシーンで主人公だけの問題ではなく、主人公のような金儲けを求める人間たちによる、社会の業の深さを描いている所などは、さすがスコセッシ。
ディカプリオを多用するスコセッシ。実はこれまでの2人のコンビ作はそれほど好きなものがないのだが、本作はそんな2人のコンビ作としては1番面白い。
ディカプリオが良かった!!
スコセッシ監督とディカプリオの久しぶりのタッグを組んだ
作品でワクワクでした
さすが ディカプリオ!今回もいい味を出していました。
金と薬と女にまみれ まみれて・・・もう ぐちゃぐちゃ!
お金あれば 困るものではないけれど、ありすぎると
やはり 恐ろしい・・・
破廉恥パーティでわいわい 大喜び セックスしまくり
お金のなせる技なのか
生きるとは幸せとは何かを 考えさせられる映画でした
やはり ディカプリオ様 悪でも素敵でした
単純に面白い
金持ちの男が金を使って遊びまくる。という簡単な話。
それをここまで面白くさせるのは、日本人のほとんどが想像しているアメリカンドリームが映像として見ることができるからだと思います。
金に女に薬にともうありとあらゆるものがでてきて、ただただ単純に面白かった。
お金があればあんな事やこんな事っていうのを端から端までやっている感じ。
ストーリー性という観点でみると評価は下がるけれども、
ディカプリオが素晴らしかったです。
本当に薬やって撮ってないよね?と確認したくなる顔だったので。笑
演技力にびっくりしました。
結局スコセッシのすごさということか
かなり長いが、それを感じさせない。ドギツい描写や破天荒な行動など、共感できないところが盛り沢山。でも、どんどん引き込まれて夢中で見てしまった。とにかくディカプリオの演技がすごい迫力。
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