ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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3時間が一瞬。
本当にあったウォール街の話
ドラッグとSEX、超金持ち。証券詐欺の違法行為で逮捕された実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの実話を描く作品。めちゃくちゃ面白いんだけど、とにかく尺が長いので▲0.5にした。
2025/2/15 今日で3回目の視聴 jajaja
R18作品 初めてでした。
金持ちになりたい人は是非観て欲しい。
ここまで貪欲になるともはや狂気
金がすべて
タイトルなし(ネタバレ)
史実に基づいた作品で、なかなか面白かった。純粋に資本主義と欲に従い、勝ち続ける側の絵。駆け上がる際にはそのシーンを疑似体験することで、そこに憧れさえも描き、彼に共感さえも生み出す。
王道に駆け上がり、最後は人間として冷静に戻り、転がり人生を描く。盗聴のくだりと、最後の最後に友を守り、その友に裏切られるシーンは本当だったのか。
共感をした自分は、純粋に正義の立場でみることは出来ない作品だった。
FBIの人の裁判結果を見た上で電車の風景を眺めたシーンの意味はどう捉えたら良かったんだろうか。アジアの人間も映し出し、明らかにみすぼらしい風景。でも、これが現実の世界。
「狂え」。この言葉が最後に自分は思い浮かんだ。
ジェットコースター映画
恐ろしくなるほどの狂気。
ここまで不快感が詰まった作品は今までなかったですね。ドラッグ、裸の女、f☓☓kin'に満ち溢れた品位もクソもない作品でした。さすが、R−18。日本人の僕には、このf☓☓kin'という表現のもつニュアンスって完全には分からないけど、ネイティブの人からするとかなり汚い言葉の連発なんでしょうね・・。ただ、面白くないわけじゃない。むしろ、面白い。まあ、ジョーダンがどう破滅していくかを楽しみに見てましたけど(笑)
にしても、いろんな役をやってたディカプリオの中でも、トップクラスにはクズ野郎な役ですね。この人、実はこういう役の方が合ってるのかも(笑)カスのペニー株を売りつけるシーンの営業トークのいかにもの悪徳感、LEMONを飲んだ後のブッ飛んだ表情、演技。スゴいです。。タイタニックのジャックと真逆に役ですね(笑)
ストーリーは、個人的には「悪人必罰」を本筋に見てましたけど、そういうポイントで見るとちょっとパンチ力に欠けるかな。前半部分の素人を騙してジャンク株に投資させる展開、もちろん好き勝手やってるのはやってるけど、裏で不幸になっている人がほとんど出てこないので、内輪で騒いでいるだけで、極悪なことしてる感があんまりなかった。でも、悪どいことして金儲けしている人たちが、「もっとやるぞー!」と大騒ぎでボルテージが上がっている姿はまさに狂気で恐ろしさを感じました。後半のジョーダンの落ちてぶれていく展開も、破滅するわけでもなく、改心するわけでもなく、中途半端に終わってしまったかな。財前教授はもっとヒドイ目にあってますよ(笑)
控えめに言ってイカれてた
控えめに言って最高だった。
個人的にはどちかというとSFだったりサスペンスなどのジャンルやシリアスなテーマが好み。
だから対して期待を抱かずに観たのだけど、テンポの良い展開と秀逸な演出に終始全く飽きがこなかった。そして大爆笑した。
もしこれをプロットとして文面で読んでいたら大して興味をいだかなかったかもしれない。しかし俳優の演技やそこから生まれるキャラの魅力によってここまで面白くなるんだなあと唸るおもい。
ディカプリオのぶっ飛んだ演技、ジョナ・ヒルのいい具合のうっとおしさ、マーゴット・ロビーの美貌、どのキャラクターもハマってて素晴らしい。そしてそれらを生み出したマーティン・スコセッシ。いや、控えめに言ってイカれてた。
理性はどこに!?金と女とクスリの人達の実話。
ぶっ飛んだ演技とぶっ飛んだストーリー
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