ウルフ・オブ・ウォールストリートのレビュー・感想・評価
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お金は人を馬鹿にさせる 笑
金とは後で悔やむことをさせるものだ。 欲は善である。欲は正しい。欲は導く。欲は物事を明確にし、道を開き、発展の精神を磨き上げる。
R18作品 初めてでした。
端的にまとめます。 これは、、、R18ですね。流石に。 個人的にマーゴット・ロビーが好きなので見た、というのもあるんですけど、やっぱり可愛いですね。あのディカプリオを手玉に取る奥さん役はぴったりでした。 内容はザ・エンタメって感じでした。 最後に、18禁映画は自分には合わないと確信しました。
金持ちになりたい人は是非観て欲しい。
これは面白い映画でした。ちょうど株式市場が大荒れの時期に観たのですが、 米国の株式市場の規模の大きさに改めて仰天した。主人公は金持ちがしたい事の全てを行っているので、金持ちになりたい人は観た方がいいと思う。ある意味、スカッとします。
ここまで貪欲になるともはや狂気
もう壮絶すぎて、全然現実感がなくて、けど実際にあった話で。すげぇ強烈なパンチをくらい続けてるみたいな映画でした。とんでもなく稼いで、なんでもほしいものを手に入れて、あっというまに失って。ジェットコースターに乗ってるみたいでした。人が持てるものには限りがあるのかもしれんなー
金がすべて
2020年2月19日 #ウルフ・オブ・ウォールストリート 鑑賞 キャッチコピーは「貯金ゼロから年収49億円 ヤバすぎる人生へ、ようこそ。」 株のブローカーのジョーダン・ベルフォートをモデルにした映画。#マーティン・スコセッシ監督、#レオナルド・ディカプリオ 主演 金を持つと人は変わる見本です
史実に基づいた作品で、なかなか面白かった。純粋に資本主義と欲に従い...
史実に基づいた作品で、なかなか面白かった。純粋に資本主義と欲に従い、勝ち続ける側の絵。駆け上がる際にはそのシーンを疑似体験することで、そこに憧れさえも描き、彼に共感さえも生み出す。
王道に駆け上がり、最後は人間として冷静に戻り、転がり人生を描く。盗聴のくだりと、最後の最後に友を守り、その友に裏切られるシーンは本当だったのか。
共感をした自分は、純粋に正義の立場でみることは出来ない作品だった。
FBIの人の裁判結果を見た上で電車の風景を眺めたシーンの意味はどう捉えたら良かったんだろうか。アジアの人間も映し出し、明らかにみすぼらしい風景。でも、これが現実の世界。
「狂え」。この言葉が最後に自分は思い浮かんだ。
ジェットコースター映画
ディカブリオってやっぱりいい役者なんだ~!ワンスアポンタイムで遅ればせながら知って、この映画も楽しめた。マーゴットも確認!なんて綺麗なんだろう! それから、金ある人が遊ぶ時は必ず、プールか船か勿論別荘があって、若くて綺麗な女が居て、そして気持ちいいお薬がたんまりあって…というのが、欧米のいわゆる「リッチ」なのかな、と思いました。それはイタリア映画のLoroでも 、同じだったから。 最後の二つの場面、地下鉄の車内と「私にこのペンを売ってみて」、とても効いていた。スコセッシ監督ってすごい!
恐ろしくなるほどの狂気。
ここまで不快感が詰まった作品は今までなかったですね。ドラッグ、裸の女、f☓☓kin'に満ち溢れた品位もクソもない作品でした。さすが、R−18。日本人の僕には、このf☓☓kin'という表現のもつニュアンスって完全には分からないけど、ネイティブの人からするとかなり汚い言葉の連発なんでしょうね・・。ただ、面白くないわけじゃない。むしろ、面白い。まあ、ジョーダンがどう破滅していくかを楽しみに見てましたけど(笑)
にしても、いろんな役をやってたディカプリオの中でも、トップクラスにはクズ野郎な役ですね。この人、実はこういう役の方が合ってるのかも(笑)カスのペニー株を売りつけるシーンの営業トークのいかにもの悪徳感、LEMONを飲んだ後のブッ飛んだ表情、演技。スゴいです。。タイタニックのジャックと真逆に役ですね(笑)
ストーリーは、個人的には「悪人必罰」を本筋に見てましたけど、そういうポイントで見るとちょっとパンチ力に欠けるかな。前半部分の素人を騙してジャンク株に投資させる展開、もちろん好き勝手やってるのはやってるけど、裏で不幸になっている人がほとんど出てこないので、内輪で騒いでいるだけで、極悪なことしてる感があんまりなかった。でも、悪どいことして金儲けしている人たちが、「もっとやるぞー!」と大騒ぎでボルテージが上がっている姿はまさに狂気で恐ろしさを感じました。後半のジョーダンの落ちてぶれていく展開も、破滅するわけでもなく、改心するわけでもなく、中途半端に終わってしまったかな。財前教授はもっとヒドイ目にあってますよ(笑)
控えめに言ってイカれてた
控えめに言って最高だった。 個人的にはどちかというとSFだったりサスペンスなどのジャンルやシリアスなテーマが好み。 だから対して期待を抱かずに観たのだけど、テンポの良い展開と秀逸な演出に終始全く飽きがこなかった。そして大爆笑した。 もしこれをプロットとして文面で読んでいたら大して興味をいだかなかったかもしれない。しかし俳優の演技やそこから生まれるキャラの魅力によってここまで面白くなるんだなあと唸るおもい。 ディカプリオのぶっ飛んだ演技、ジョナ・ヒルのいい具合のうっとおしさ、マーゴット・ロビーの美貌、どのキャラクターもハマってて素晴らしい。そしてそれらを生み出したマーティン・スコセッシ。いや、控えめに言ってイカれてた。
理性はどこに!?金と女とクスリの人達の実話。
兎に角、金と女とクスリ・・・。 クスリのせいか、元々なのか理性なんて物が無い人たちの話。 それを3時間も長い時間観せられる。 しかし飽きさせないのはディカプリオの演技力に尽きる! これでアカデミー取れないのは残念! あとマーゴットの綺麗さもアカデミー級だったわ。
ぶっ飛んだ演技とぶっ飛んだストーリー
ウォール街のぶっ飛んだ感じを、ぶっ飛んだ演技とぶっ飛んだストーリーで描いています。 レオがアカデミー賞を取れなかったのが不思議と思う演技力を見せてくれます。レオの演技は切れる、追いつめられる、情緒不安定なのが抜群に上手くてハマっていると思う。
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッ...
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。
【金と欲への度を越えた執着心を持つ滑稽な男の姿を辛辣に描く。マーゴット・ロビーの美しさと尺の長さに腰を抜かした作品】
ー 初見以来、早や6年。印象的な場面は今でも記憶している。ー ・ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォード(この作品はこの稀代の詐欺師の実話である。)とジョナ・ヒル演じるドニーがペニー株の売買で巨額の利益を稼ぎ出し、ドヤ顔で演説するシーン。(私は密かにディカプリオを”ドヤ顔大王”と呼んでいる) ・カリスマブローカーを演じたマシュー・マコノヒーが、駆け出しのベルフォードに対して、不思議な口笛(金が消えていく様を表現)とともに株売買について、アドバイスするシーン。 ・糟糠の妻とさっさと別れ、美貌の2番目の妻ナオミ(マーゴット・ロビー この作品を足がかりにスターダムを駆けあがっているのは周知の事実。)に翻弄される姿(ノーパンのナオミに近づこうとして、赤いハイヒールで遮られる姿、それを監視カメラで覗き見する男達・・。) ・警察の手が身辺に近づくのを察知し、しかし「レモン」をキメていたため体が麻痺し芋虫のように車道を這って逃げようとするベルフォードの凄い形相(このシーンを観た時には、ディカプリオは念願のアカデミー獲ったかな、と思ったなあ) <179分という長尺と、金融用語が頻繁に出てきて ”?”となる部分もあったが、それでも強いインパクトを受けた作品。 ブルー・チップ株、パンプ・アンド・ダンプ、ピンクシートといった金融用語が頭に入っていると、より分かり易いと思います> <2014年2月1日 劇場にて鑑賞>
俺様レオ様
ディカプリオが金持ち役なので、これの直近作品、 「華麗なるギャツビー」と被る感じかと思っていたら、 同じ金持ちでも全然違う、まあ時代も違うけど、 「ギャツビー」は暗かったけど、これはトコトン破天荒。 「ジャンゴ」のディカプリオもかなり好きだったけど、 それ以上の演技のスゴイレオ様でした。 常にハイテンションで引っ張るディカプリオに、 段々と仲間が増えチームになっていくところが、 3時間と長い映画ながら飽きさせない作りだと思います。 でも崩壊しちゃうけどね。 それと全体的にR18指定な内容。かなり下品。 いきなり「1日2回はマス掻くぜ!」byマコノヒー。 会社に娼婦呼んで乱行パーティー。 基本的に毎日ヤクは欠かさない。 (アナルから吸い込むのとかかなりのマニアック) この非日常性も、次は何だろうと期待させてくれる。 とにかくディカプリオにかなり笑わせてもらいました。 ゴルフ場から車で家に帰るところはサイコーです。 娯楽性だけではなく、ウォール街の残酷さも、 基本的な営業のノウハウとかも、為になる部分もかなり多いです。 いろんな意味で、元気になれる映画でした。 「オレにこのペンを売ってみろ」 違うモノで訊かれたいです。
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