月の下まで

劇場公開日:

月の下まで

解説

高知県の港町を舞台に、シングルファザーの男性と知的障害を持つ息子との絆を描いた人間ドラマ。高知県西部の漁港、黒潮町で暮らすカツオ一本釣り漁師の勝雄。息子の雄介は知的障害を抱えており、母セツがその世話を引き受けていた。ところがある日、セツが亡くなったことから、勝雄は雄介と向き合うことを余儀なくされる。次々とトラブルを引き起こす雄介に加え、不漁や新造船の支払で経済的にも追い詰められた勝雄は、やがてある決断を下す。

2013年製作/96分/PG12/日本
配給:シネフォリア
劇場公開日:2013年9月14日

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映画レビュー

5.0個性派俳優 那波隆史

2015年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

物静かで漁業一筋の男に
突然過酷な家庭環境が強いられる。

息子とも、心が通じず
辛さ、苦しみ、憎しみを抱え込んだ
男(明神)を見事に演じた那波隆史は
個性派俳優の一人。

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