トランスフォーマー ロストエイジ

劇場公開日:2014年8月8日

トランスフォーマー ロストエイジ

解説・あらすじ

マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による大ヒットSFアクション「トランスフォーマー」のシリーズ第4作。人類の存亡をかけ、メガトロンとセンチネル・プライムの野望を打ち砕いたシカゴでの戦いから4年後。オプティマス・プライムらオートボットの面々は、トランスフォーマーを厳しく取り締まろうとする政府の手から逃れていた。ひとり娘のテッサと暮らす廃品工場のオーナーで発明家のケイドはある日、古いトラックを安価で手に入れるが、そのトラックこそ、車に変形して身を隠していたオプティマス・プライムだった。その頃、人類滅亡を目論む新たなディセプティコンが地球に襲来。恐竜からトランスフォームする謎の第三勢力ダイナボットも現れ、新たな戦いが巻き起こる。ケイド役のマーク・ウォールバーグ、テッサ役の新星ニコラ・ペルツら、キャストは前3作から一新。渡辺謙がオートボットのトランスフォーマー、ドリフトの声を担当している。

2014年製作/165分/G/アメリカ
原題または英題:Transformers: Age of Extinction
配給:パラマウント
劇場公開日:2014年8月8日

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映画レビュー

4.5 天才は絶えず進化する

2014年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

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共感した! 2件)
しんざん

4.5 主人公のバトンタッチ、新たな物語の始まり

2025年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ドキドキ

今回から、主人公がサムからケイドへとバトンタッチされる
舞台も新しいフェーズへ進み、シリーズが大きく方向転換!

ケイドは発明家であり、同時に娘を育てる父親。
「世界を救うヒーロー」から、「家族を守るために奮闘する等身大の存在」が主人公となった。
これまで地球を救ってきたオートボットが、政府や企業によって“不要な存在”として追われる展開が単なるSF作品として終わらず、現実社会における「利用され、捨てられる関係」を映し出しているように感じられる。

アクションシーンはさらにスケールアップしているが、それを貫くテーマは「信頼と責任」。ケイドが娘を守り、オプティマスを信じ、彼らに信頼されることで、一人の発明家が“仲間の一員”へと変わっていく。

アクションに圧倒されるだけの映画ではなく、
父として、人として、信頼を勝ち得ていくケイドの姿に勇気をもらえる作品になっている。

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中野祐治

4.0 トランスフォーマーたちに守ってもらっておいて扱い酷すぎないか人間 ...

2025年2月13日
iPhoneアプリから投稿

トランスフォーマーたちに守ってもらっておいて扱い酷すぎないか人間
この世界において人間が嫌いになりそうだった

裏切られても闘ってくれるオプティマスプライムはなんていいやつなんだろう
恐竜型トランスフォーマーめっちゃかっこよかった

個人的にキャストはこっちの方が好きかも

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ジュディス

2.0 ひどいなw

2024年10月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

VFXが、くどすぎw
中⚪︎資本に、やられすぎw

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カールおやぢ