スター・ウォーズ　フォースの覚醒のレビュー・感想・評価

シリーズ全作品観てないし、ストーリーも覚えていないけれど、素直に、めちゃめちゃ楽しめました。

単純な勧善懲悪に堕することなく、かといって、下手に裏をかき過ぎることなく。若き日のハン・ソロ、レイア姫が巡り巡って今再び、ってのは、さほど入れ込みのない私でもグッとくるものがありました。
これは、全作品観なければ。
まだまだ続きそうだし、人生の楽しみが増えました。

奇跡的にここまで何も情報を入れてこなかったので、インドネシア映画「ザ・レイド」のシラット・チームがとある場面で出てきたのには、心底びっくりした。日本からも誰か招集される日が来るのでしょうか…。

賛否両論みたいだけど、昔からのファンもいろんなオマージュ含めて楽しめるようになってて、単純に面白かった。

確かに根底にずっと流れてるはずの人間の強さと弱さみたいなのは薄まって、エンタメ感が強くなってるのは気になるけど、まぁディズニーだしね、大人の事情もあるんだろうしそこは仕方ないと割り切ろう。

あとは元？主人公がどう次作で絡んでくるのか楽しみ。

今までなんとなく避けてきたスターウォーズ。

本当の４ＤＸを体験するならこれしかない！と、

初体験してきました。

宇宙船での動きすぎる椅子や銃撃戦での

ピューピュー耳元に吹く風などの４ＤＸ演出に、

最初は邪魔やなぁと感じてましたが、慣れとは

恐ろしいもので、最後の方は何とも感じなくなってました。(笑)

それにしてもハリソン・・・いや、ハン・ソロとレイア姫って

恋仲だったのか！

そして、衝撃の結末！

存分に楽しめました！

あ、ミレニアムファルコン！わっ、レイア出てきた！おー、ここでルーク。
とか、チューバッカー！！とか、過去6作をしっかり繋げなくれていて久々に回顧したい私の気持ちを満足させてくれつつ、
なんだ、新しい主人公いける？って思ってたけど、見てみたらめっちゃいいじゃんレイ！丸っこいのよりR2D2の方が見たいよー、と思ってたけど見てみたらBB8めちゃくちゃ可愛すぎる、とか、
なんだ、とってもよかったです。

ラスト、あー！次が楽しみ。
新たな三章の序章、として、説明もしっかりできてて、はやく次が見たいさ。

ぼくの周りでは評判があまりよろしくなくて、あまり期待しないで行きました。
なかなか面白かったです。臨場感もあり、わくわくしながら何も考えずにみることがてきました。
久しぶりすぎて、みなさん期待しすぎたのではないでしょうか。映画自体の出来は他のシリーズと比べても差はないと思います。
ぼくはスターウォーズシリーズの面白さは裏設定だと思ってます。
なので、スピンオフが楽しみです。

小学校4年生の時に、エピソード4を見て感動したが、35年経って、エピソード7を、自分の娘達と見に行って、また同じように感動できるとは・・・。
素晴らしい。

偉大な名作の後継監督といったらこの人！という立場になったＪ.Ｊ.
さすがの安定感で強大なマニア達の賛否を受けて大成功している本作。
一年以上も前から祭りは始まってて年末の各ニュースの盛り上げ方も
凄かった！ここまで映画ファンを増やしてくれるのもフォースの力？
そんな嬉しい楽しい続編の幕開けも、まずは32年ぶりとあって前作を
知らない世代でも楽しめる内容に。ＴＶ放映を駆使して予習しておく
と更に楽しめるオマージュ満載で、それが面白い⇔つまらないを二分
しているようだけど、十二分にサービスに徹しているのを評価したい。
まだ後二作あるんだから(監督変わっちゃうみたいだけど)、まだまだ
お楽しみはこれからでいいじゃないの～、その方が祭りは盛り上がる。
ハン･レイア･ルークの旧メンバーに、新しくレイ･フィン･ポーが登場、
また球型ドロイドのＢＢ-８が可愛すぎる！なんだあの愛らしさは～♪♪
ボンクラ息子カイロ役アダムを先日ある作品で観たばかりだったので
口のデカい男だなぁ、どこに出てくるんだ？と思ってたらあらアンタ！
情報を入れずに観ていたので驚いた。お前、親父に何てことするんだ！
いやしかし最も感慨深いのは、旧メンバーがこんなに歳をとったこと…
ハリソン君はさすがの動きで魅了してくれたけど、レイアは貫録十分、
ルークもしっかり爺さんだけど面影あるもんね。懐かしくて泣けたわ～

(女が強いのも今作の特徴＆時代の流れ。最近のディズニーは全てそう)

「おもしろくなかった」と思っていたら、やはり、香港でも、すでに２位に転落していました。香港人のように、多くの国々の映画作品を観ている人々は、目が肥えているようですね。

ダースシディアスとその弟子ダースベイダーが率いる銀河帝国軍とルークスカイウォーカー率いる反乱同盟軍との銀河の未来をかけたエンドアの戦いからおよそ30年。
銀河帝国軍の残党から生まれた「ファーストオーダー」が再び銀河を支配せんと弾圧を繰り広げていた。
銀河系の新たな脅威に立ち向かう新世代と懐かしの旧世代揃い踏みのオールスターキャストで送る世界最高の映画シリーズ「スターウォーズ」の実に10年ぶりの新作にして新たなる3部作の1作目。

大ヒットシリーズの続編が次々と公開された洋画豊作の年、2015年のラストにして最大の話題作として公開された今作。
もはや映画界のレジェンド的ポジションのスターウォーズシリーズをまさか映画館で観れる日が来るなんて少し感動した笑。
1983年のジェダイの帰還から実に32年ぶりにオリジナルキャストで集ったルークスカイウォーカー、レイアオーガナ、そしてハンソロが登場するなどまさに歴史的という表現にふさわしい再共演なども話題を呼び、大ヒットを記録した様子。

スターウォーズというブランド名に負けない内容で実際面白かったし、過去作のオマージュもたくさんあって、ソロが脱出するのにダスクシューターはないのかと言ったときに会場内の人は爆笑していた笑。
ファンとしてはミレニアムファルコンが飛んでるだけで感極まった人も多いんじゃないだろうか。
今回の監督、JJエイブラムスは壮大なSF作品に強く、スターウォーズとの相性は抜群だった。

ただ一つ決して文句ではないのだが主人公のレイ。
強すぎる笑。
天才とかの話じゃない笑。
まず勘でフォースを使っていた笑。
しかも人の心を操り、意のままにする技笑。
オビワンもかつてあっさりとやっていたことだがフォースのフの字も知らなかった少女が見よう見まねで人の心を難なく操ることに成功。
こっわ笑。

そしてもう一つ。
純粋に強い剣術的な意味で笑。
そらもちろん皆さんご指摘のカイロレン弱すぎな点もあるだろうが(冒頭のレーザーをフォースで止めるシーンでこいつ歴代最強なんじゃないかとワクワクしたんだけど笑)
まあ次に強くなって登場するであろうカイロレンも楽しみですね。
また一段と「強力なフォースの持ち主」という便利な言葉がインフレを起こしたなと感じた。
ルークもアナキンも初登場時はフォースもライトセーバーも使えてなかったのに。
とゆうかあなたまだ何の修行もしてないよね？笑

そして何よりこのシリーズの特徴。
割と重要な人気キャラを殺すという日本の作品だったらタブーであろう演出を毎回取り入れるという点。
自分はあまり先読みせずに映画を見てるので実際にあの2人があの橋のような場所で対面するまでまったく死亡フラグを読めず、そのシーンになった途端、うわぁマジかぁソロ死ぬのかうわぁとなり、割とヘコみました笑。
エンドクレジットの最初にハリソンフォードが出てきた辺り彼のための映画であった気もした。
以前は存在しないと言っていたフォースもジェダイも認めていて、その言葉を口にして存在するとハッキリと言うシーンはゾクゾクした。

また何度観ても拾いきれないほどの小ネタが詰まっているようで、レイに心を操られたストームトルーパーの中身が実はダニエルグレイグだったり、レイのフラッシュバックのシーンでかつてのオビワンを演じたユアンマクレガーの声が入ってたりと説明されても気付かないトリビア的なものがかなりあるらしい笑。
何回観たら全てに気付けるんだろうか笑。
ストームトルーパーの中身がナイジェルゴッドリッチなんだって言われてもわかんないよ笑。

正直新三部作の第一作目にして世界的に盛り上がりすぎんたんじゃないか感もあるけど早く続きが見たい。
そしてルークは美味しい登場したけど死なずに活躍できるのだろうか？笑

2015年12月27日(日)1回目@TOHOスカラ座
2017年12月24日(日)2回目
2020年01月11日(土)3回目@Disney+

父に連れてもらって観たのがエピソード5。36年後今回は長女と。皆年を取った。連綿と続く。女性の時代。

昔みたいに興奮しない。

歳だからかな。

映画としては花丸。スターウォーズとしては二重丸くらい。
最初にスターウォーズを観たときのような高揚感はなかったかな。
映画としての魅力は充分あるのですごく楽しめたので満足はしているけれどいろんな意味で先の読める展開だったので驚きがなかったのが残念。
懐かしい顔ぶれに嬉しいような哀しいような。外国人って若いときとの差が激しいのてチユーバッカ、C-3PO、R2-D2の変わらぬ姿が妙に染み入る。そしてBB-8はベイマックスみたいでかわいかった。

スター・ウォーズのシリーズは全て観ているので、続きが気になり観ました。
オープニングがなつかしくてそわそわしました。
あまり詳しく書いたらネタバレになるので、詳しくは書きませんが、主人公の女性が戦いながら自分の力に目覚めていく所がすごかったです。
昔は、スター・ウォーズの話が難しいと思っていましたが、今回は、話の内容がわかって納得いく話でした。

今回あまりにも酷評、賛否両論なので映画館で観てきました。エピソード４をリアルタイムで観たものです。まぁこんなもんですよ。映画ってご都合主義ではないんですかね。確かにワクワク感が少しないのは解りました。見せ場の爆発シーンはエピソード４のほうが良かったかな。レイアとハンソロの老けは別に問題ない。トントン拍子に覚醒するのは彼女が普通ではないから？でしょうか(笑)ルークだってたいして修行しなくてフォースを使えたんでは。未熟な悪にしても今回は設定がそうなので。期待し過ぎ。内容がエピソード４に似てるとしても問題ない。ライトセーバーがジェダイ以外に使えるのも問題ない。深く考えず感じれば良い。現実世界ではないんでね。酷評を参考にせず映画館で観て感じて下さい。スターウォーズの世界感って良いです。しいて上げれば最後のシーンがサスペンス劇場みたいに見えましたが。感動の再会シーンってのはわかるんですがね。まだ３部作の序章ですよ。ディズニーだからとか関係ないなぁ。映画を楽しもう！淀川さんが生きてたらなんて言うかな。

情報公開から1年待った甲斐がありました！
興奮しすぎてネタバレしちゃうそうなので多くは語れませんが、兎に角面白かったです！

「この映画はおもしろくない」というのは世界共通らしいです。映画大国インドでは、全くヒットしていません。さすが、映画好きのインド人です。今回のスターウォーズは「救いようない駄作」という正しい評価を下しているようです。

ストーリー展開もなにもかも！
文句無しに面白かった！
次回作が待ちきれません！

私にとって最悪なスーパー８の
二の舞になってなくて良かった。
数年ぶりのシリーズだと
新参者にもOKな創りも必要だし
スタートレックが上手くいったからって
ＳWは別格だからね。
＆色々散りばめるとしょうがないのかと
わかっていてもやっぱり辛い長尺は(^-^;
でも bb-8可愛い！

J.J.エイブラムス監督という事で「スタートレック」要素も混ぜたストーリーになるのかと思いきやジョージ・ルーカスそのもの感がある新「スターウォーズ」になっていました！
「スタートレック」の感じで来るのかなと、最初はそー思ってたんですが「スターウォーズ」そのものとして復活させてくれましたね。かなりのプレッシャーがあったと思います。それを押し切り見事に仕上がっていました！流石ですJ.J.エイブラムス！
にしても、エピソード6から30年後って大分経ったねw序盤のストーリー説明見てて「30年の間に何があったと言うんだ…」と思ってしまいましたw
レイ役のデイジー・リドリーの笑顔がキーラ・ナイトレイにそっくりでビックリしましたよ！ヤバいくらい素敵でした。それに、フィンのジョン・ボイエガとかもお初にかかりますが、良いキャラしてましたw
歴代に参戦してた人もいて、更には「ザ・レイド」陣からも出演してた人もいて興奮が止まりませんでした！つか、何あのちょっとしか出てないダニエル・ラドクリフに
似てる人！？誰か気になるんですけど！w
今作のキャラに加わったBB-8。R2-D2より好きになったかもしれません。雪だるまを意識したようなあのコロコロ動く球体。構造がどうなっているのかとついつい思ってしまいます。そして、やっぱR2-D2に似たロボットの鳴き声的なもの、そこも可愛い！w
今作面白すぎて3回も観に行ってしまいました。それに3回目はIMAX3Dでの鑑賞(IMAXは観に行った当日が初めてです)。普通の映画館で観るのとは本当に違いました。
新三部作の第1章から絶好調スタートだね！流石ですJ.J.エイブラムス！ジョージ・ルーカス特有を見事に真似していました！(良い意味だかね？w)

スターウォーズでした！
エピ４の衝撃は残念ながらありませんが（てか小１だったのですがｗ）、若い人たちの成長と葛藤の物語のスタート、続きの話であるというのが分かりました。
お決まりの展開、セリフなどもちりばめてすべての世代に受け入れられるように作っていると思います。

「さて、来週のサザエさんは～」

みたいに、すぐに次のＳＷが観たいです！