スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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やっぱルーカスが良い
今回のスターウォーズではチョット笑ってしまうシーンはまるで無し。3POやD2、はたまたjビンクス等がはちゃめちゃをやるが結果オーライ的なコミカルなシーンは無い。キャラクターもジャバザハットの様なインパクトのあるキャラクターが無い。
ストーリー展開が単純。
多分4DXで観るとアトラクション的に思えて楽しいのかもしれないが純粋に映画として観た場合イマイチに感じてしまった。
しかし、スターウォーズシリーズが帰って来た喜びはあるので次の監督に期待してます。
映画館で観れて良かった!
遂に観てきましたー!
興奮した‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥
監督違うから心配だったけど、面白かったよー!
BB-8が可愛かった(♡︎´艸`)
あと、チューバッカさん❤️
ネタバレ厳禁だから、これ以上控えるけど。
次も楽しみだな。
ツーランホームラン!
興奮した。
これが観終えて、第一に思ったことである。
前作(Ⅲ)からは約10年。時系列で行くとⅥ公開からは、相当の月日が経っている。
予告や前評判通り、旧三部作を踏襲したような作風が散見された。それに加えて、旧キャストの出演。
これらの要素が新たなストーリーとキャラ設定と関連していて、「今」このタイミングでしか作れないスターウォーズに思えたから、上記のように感じたのだろう。
次回作も楽しみである。
just WOW
I was really really looking forward to watching this in the movie theatre !!
Well in short , the story was not as good as original episodes : 4,5 and 6 but far better than 1,2 and 3 to me , there are many new characters which made me a little bit confused to figure out who they are talking about or sort of thing , of course original characters , Han Solo with Chewbacca , Leia , C3PO, R2-D2 and Luke , really act in the newest one as much energy as they used to do in original ones , which was brilliant ! Hope Luke speaks something in the next episode .
焼き直し
本日劇場で観賞しましたが、ビックリするほどの焼き直しです。この話がエピソード4から準備されていたとは考えづらい。映画としてはスタッフの力もあり何とかクオリティを維持していますが正直見るべきところはありません。
どうも私にはついていけません。
STAR WARSを初めて映画館で観ました。みんなが観るんで行ってみました。この時期でも混んでました。観た感想は・・・・ついていけませんでした。スケールの大きい映像は良いんですが・・・やはり私は邦画観ます。(・_・;)
3回泣けました。
もう、最高!スターウォーズシリーズの中で、1番好きかも。
《泣けたポイント》
①オープニングの文字が流れるところ
②ハン・ソロの登場シーン
③エンディング・ロール
って、シリーズファンにしか感動できない泣きポイントじゃん(笑)
素直に面白かったが何か?
第1作から現役で見てきた世代だけど、最初から最後まで一瞬も飽きなかった。細かいところで旧作との違いは感じたけど、ジェダイもシスも過去の遺物となり(シスは元からアングラだが)、帝国はなくなって共和国も弱いままの世界観なのだから同じでなくても当然。3部作の1番目で重要な誰か死ぬとかちゃんと過去の流れは踏襲してる。このパターンでいくと8は誰か手を失うことになる?文句言ってるヤツは神格化し過ぎでは?こんなのガンダムじゃないというのも良く聞くが。旧作もそんなに大層な哲学性とか作品性なかったと思うけど。戦闘機かっけー、ライトセイバーかっけー、と凝ったディテールが作品の魅力で、それは十分満たしていたと思うけど。
こんなもんかと腹落ち
なによりまず、途中寝てしまったことに我ながらショック。中盤、もうちょいテンポよいとついていけたのにな。エピソード1を観たときもこんなもんかと思ったけど、同じ感じがした。
新ヒロインとBBー8に好感もてたので、今後の展開に期待。
まさに続編。
とても楽しかった!
DVDでしか味わったことのないスターウォーズの世界を、劇場で味わえてとても嬉しい。
思うシーンはたくさんある。
ただ、発達した技術を使いながらも
スターウォーズならではの演出がそのままで感動した。
チューバッカのクオリティが一番うれしい。
エピソード8、制作して欲しい気持ちもあるが、
ここで終わってほしい気持ちの方が大きい。
とても楽しめました。
帰ってきた!
公開前から映画の情報をかなり制限したことが、かなり効をそうしたと思った。登場人物を把握するのに結構時間はかかったが、ファーストオーダーとレジスタンスの勢力はかつてのエピソード4~6と同じだし、ミレニアムファルコンの射撃とかタイファイターとかxウィングとかなつかしい!空中戦闘シーンは最高!
エピソード1、2、3はアナキンの悲しい物語だったけど今度は更なる新たなる希望を期待できそうです!
まあカイロレン…。強くなって帰ってこいや!
流行りにのって......
2D字幕版とMX4Dで2回。
1回目は予備知識無しで。
2回目は今までの作品を観て予習してから。
スターウォーズをこの機会やっと見はじめた自分でも面白かったし楽しめました。
まさか自分が映画館であのスターウォーズの新作を見れると思ってもいなかったので、やっと観に行きオープニングから大興奮。内容にも十分満足できました。
次とその次の作品にも期待してエピソード9を観たあとにいい作品だったと思えるようになってほしいと思います。
壮大なるSTAR WARS Saga‼︎ぜひ4Dで!
STAR WARSエピソードⅦ
昔は映画で観られる日が来るとは思っていなかった故に、オープニングから感無量‼︎
監督が変わったので、どうなるかと少し不安もありました。
しかし雰囲気の違いは感じるものの、ジョージルーカス版へのリスペクトがひしひしと伝わってくる演出が随所見られたので、そこまでの違和感はないです。
2Dで観た後に、気になっていたMX4Dにて鑑賞。
スゴいです‼︎‼︎
飛行中のの撃ち合いのシーンや、ライトセーバーでの戦闘シーンは、もはや鑑賞者ではなく当事者になった気分になります!
次回のエピソードⅧも、ぜひ4Dで鑑賞したくなりました‼︎
やっとだ、、
終始トリハダが止まらなかった。
僕が監督でもハンソロはそうしたな。
物語とキャスティングはピッタリだと思います。最近の大作は本当に残念なのが多いので(ターミネーターは途中で見るの止めた)このスターウォーズは嬉しかったです。ただ一つ文句を言うならレンですかねぇ、、ハマリ役かなーと思ったら、中途半端に光の部分もあり、、まぁ最後に期待。
でも次回作はかなり期待できると思います
近年の大作にあまり期待できないからこそ楽しめ、大作の底力を見せ付けてくれる作品です。
2016年元日の夕方にTOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン1にて3D版を鑑賞。
三度の飯より、映画好きな自分にとって『スター・ウォーズ』は愛してやまない作品の一つで、“旧三部作”、“新三部作”、『クローン・ウォーズ』は勿論、“劇場初公開版”や“特別篇”以降の“修正版”まで、全てに愛着があり、劇場では“新三部作”しか観ていないので、思い入れの強さは、そちらの方が大きいですが、ルーカス監督が、このシリーズで行ったことは、何でも認められたのですが、本作『フォースの覚醒』に関しては、製作が明らかになった時から、何の期待も出来ず、ルーカスが権利を手放し、ルーカスフィルムと共にディズニーの傘下になった事も納得のいかない気持ちで、駄作を覚悟して観てきました。
銀河大戦が終結してから、30年が経過し、銀河共和国は新共和国として復活を遂げ、同時に銀河帝国軍の残党たちを中心とした“ファースト・オーダー”が台頭し、銀河の新たな脅威になりはじめていた。ファースト・オーダーに対抗するレジスタンスに所属するパイロットのポー(オスカー・アイザック)は砂漠の惑星ジャクーでの任務中にオーダーの特殊部隊の捕虜となり、尋問にかけられてしまう。一方、ポーの相棒で間一髪、オーダーから逃れたドロイドの“BB-8”は重要なデータを持って砂漠を逃げ回っていた時に、その地で廃品回収をしていた女性レイ(デイジー・リドリー)と出会う(粗筋は、ここまで)
期待度の低さが嘘のように楽しめました。私は『シスの復讐(エピソード3)』を最後に大作を観る回数が減り、たまに観ることがあっても、この十年半の間に心に残った大作は『トロン・レガシー』と『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ぐらいで、面白いのはそんなに無く、大半がつまらなく、大作に期待する事が出来なくなり、それによって、『スター・ウォーズ』の復活にも喜べなかったのは大きかったと思います。しかし、本編が始まってからは、そんな事が無かったかのように夢中になり、自分の好きな大作と『スター・ウォーズ』が帰ってきたのを実感しました。
近年の大作は登場人物が自らの口で設定を説明したり、起源を描いて観客を納得させる作りが多く、それが当たり前になりすぎて、必要最低限の情報のみを与えて、観る側に先の展開を予想させたり、明らかになっていない部分を考えさせる事をしなくなり、想像力を働かせる事が出来なくなっていると思うのですが、本作でエイブラムス監督は、シリーズを復活させる事に伴い、そのやり方を取り入れ、レイやフィン(ジョン・ボイエガ)に関する事、ルーク(マーク・ハミル)を含むジェダイの事柄を描かないで、謎を残しすぎて終わらせたのは、観客の想像に委ねて、次回作を楽しみにさせるという配慮だったのではないでしょうか。ただ、自分が思うに、本作は過去作の設定の大部分を引き継いでいるので、それらを踏まえて観ることで、その答えも見えるような気がし、レイが何でも出来るキャラに描かれているのは、幼い頃からの経験で今に目を向け、生けるフォースを体得(それに某人物からの隔世遺伝も。あくまで、予想ですが。もし、彼女の父親があの人ならば、それもあるのでは)していたからかもしれず、カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)が未熟な悪党なのは、ダース・ヴェイダーへの憧れという漠然とした未来を夢見ていて、現実に地に足を着けて生きていない事への表れなのかもしれません。
映像に真新しさが少なかった(モーション・キャプチャーがやり過ぎじゃなかったのは好印象)のは間違いありませんが、“旧三部作”の続きの話なので、これで良かったと思います。もし、“新三部作”の世界観で話を始めていたとしたら、映像的に斬新さがあっても、話は“新三部作”以上に無理が出ていたかもしれず、 ルーク、ハン(ハリソン・フォード)、レイア(キャリー・フィッシャー)といった“旧三部作”のキャラを持ってきても、違和感だらけだった筈で、本作ほど世界観や話が魅力的になるとは思えません。だから、ジャクーやタコダナといった辺境の惑星が舞台にしたのは正解で、タトゥイーンやエンドアと類似な星に見えるのは、恐らく、チュニジアの政情不安の影響やアメリカ国内での撮影によっては、情報流出が起こりやすくなるのを防ぐための事で、ジャクーの設定も、銀河系のなかでは独自のルールを持つタトゥイーンでは起こらないと思われる、かつて“戦場となった”という違いがあり、タコダナも多種多様なエイリアン種族が集う酒場があるという変化をつけているので、悪いものではなかったと思います。
“新三部作”の魅力の一つだった剣術のアクションは地味になっていますが、“旧三部作”と“新三部作”の間をとった構成で、私としては酷くは見えず、予告などで、このアクションに関するショットを見せないようにしていた影響かどうかは分かりませんが、『スター・ウォーズ』らしさに溢れ、とても良い印象を持ちました。フィンがライトセーバーを使えるのはツッコミどころですが、ツッコミどころもシリーズの魅力で、フィンは乗っていたタイ・ファイターが墜落しても無傷なので、反射神経に優れていたから、ライトセーバーも使えた(使えたといっても、不器用な使い方で、グリーヴァス将軍のような器用な使い方をしていないのが良い)と思うことにしておきます。
このシリーズは変則的な構成なので、“旧三部作”の続きでも、『ジェダイの帰還』から30年が経過している関係で、いきなり新しい話を始めるのはルーカスじゃなければ無理な筈で、“旧三部作”の焼き直しの要素が多かったのは、もう一度、やっておかなければ、あの世界観を浸透させる事が出来なかったという判断なのでしょう。ファンにとっては“お復習”、新規の観客には「今回の世界はこうで」という説明を兼ねた作りは非常に気に入っております。この十年半、『スター・ウォーズ』の不在の淋しさを見事に帳消しにし、映像重視の大作にウンザリしていた自分にとっては、久々に大作の底力を見せてくれた作品として、高く評価する一作です。手に汗握る、ワクワク出来る、背筋が震え上がる興奮を大作で味わいたい方にお薦めです。
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