スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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過不足なくシリーズの魅力を詰め込んだ
待望の新章の幕開けとしては十分よい出来だと思う。驚きはないが本シリーズの魅力が過不足なく詰まっており、昔からのファンは懐かしい要素満載で楽しめ、新しい世代にもスターウォーズとはこういうもの、と紹介するのに丁度いい。シスの復讐が2005年公開、改めてスターウォーズがどんなものかを振り返りつつ、新しい扉を開けるにふさわしい内容ではないか。
女性が主人公となり、相棒のポジションに黒人という配役にディズニーらしい配慮が伺えるが、それはそれで新しい可能性を作り出せると思う。ダース・ベイダーのポジションとなるカイロレンが、(この時点では)いささか魅力に欠けるのは心配だが、主人公サイドだけでなく、悪の側も物語を通じて成長していくのかも、と思えばなかなかこれも面白い。
後日談
「ジェダイの帰還」(83)から約30年後の2015年当時、再び「スター・ウォーズ」を観られることに歓喜しました!ただ、当然のことながら、主役はもうルークやハン・ソロではないわけで、その辺の気持ちの整理がなかなか難しかったです…(汗;)。新たなヒロイン、レイ(デイジー・リドリー)やダース・ベイダーの孫にあたるカイロ・レン(アダム・ドライバー)へと世代交代し、シスとジェダイの新たな戦いとなるわけですが、基本的な展開に既視感があるというところでは、あまり新鮮味はありませんでした。それでも「スター・ウォーズ」を観られることで十分に嬉しいわけですが(笑)。
一人でスターウオーズを見に行った。 家族が出掛け、僕一人、「そうか...
一人でスターウオーズを見に行った。
家族が出掛け、僕一人、「そうか、こういう時にSWに行くのかもしれない・・」と思い一人でSWを見に行った。
だめかもしれない。ダメかもしれない。と公開前からダメ出ししていたが、そういう期待は大きく裏切られた。
ずーっとモヤモヤしたままにするぐらいなら、あっさりと行けばよかったと後悔している。これですっきりした。
行く前に、多くの人のコメントを読んだが、やはり一番的確だったのは、
生みの親ジョージルーカスの様に思う。
「手塩にかけた我が子を奴隷商人に売ってしまった。」
最も影響を受けた映画の続編が、この世で最も駄作だと言う事実はなかなか受け入れがたい。こんな日が来るなんて思いもしなかった
たぶん、出資者の皆さんに自分のSWが有って、口を出す人が多すぎて、ドブの中に突っ込んでいったのだと思う。ここまで駄作だと僕のボキャブラリーの範疇にない。epi1-3の予防注射のお陰で症状もそんなに激しくならなかった。epi6の後に「これ」だとアナフィラキシーショックを起こしそうだ。
この展開、I know。 ルーカスを排除してルーカスの模造品を作るってそれどうなのよ!?
スペースオペラの金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの第7作目にして、オリジナル・トリロジーから数十年後を舞台にした新たな物語「シークエル・トリロジー」の第1作。
帝国軍の残党「ファースト・オーダー」が跋扈する銀河。
姿をくらましたルーク・スカイウォーカーの居場所を巡るレジスタンスとファースト・オーダーの応酬に、砂漠の惑星ジャクーで暮らす女性レイは巻き込まれてしまう…。
監督/脚本/製作は『アルマゲドン』(脚本)や『ミッション:インポッシブル3』の、名匠J・J・エイブラムス。
○キャスト
ハン・ソロ…ハリソン・フォード。
ルーク・スカイウォーカー…マーク・ハミル。
新たなキャストとして、惑星ジャクーでゴミ漁りをしながら暮らす女性レイを演じるのは、新星デイジー・リドリー。
レジスタンスの凄腕パイロット、ポー・ダメロンを演じるのは『ドライヴ』『エクス・マキナ』の、名優オスカー・アイザック。
シスに憧れるファースト・オーダーの幹部、カイロ・レンを演じるのは『フランシス・ハ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』の、名優アダム・ドライバー。
ファースト・オーダーの将軍、ハックスを演じるのは『ハリー・ポッター』シリーズや『アバウト・タイム 愛おしい時間について』のドーナル・グリーソン。
元ストームトルーパーの青年、フィンを演じるのは『アタック・ザ・ブロック』の、名優ジョン・ボヤーガ。
惑星ジャクーの悪徳ジャンク屋、アンカー・プラットを演じるのは「スリー・フレーバー・コルネット3部作」や『ミッション:インポッシブル』シリーズのサイモン・ペッグ。
また、ストームトルーパーの一人として『007』シリーズや『ドラゴン・タトゥーの女』の、レジェンド俳優ダニエル・クレイグ,CMGがカメオ出演している。
キャラクター創造はジョージ・ルーカス。
第24回 MTVムービー・アワードにおいて作品賞を受賞!
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)から10年。ついに全世界待望の『SW』シリーズの新作が公開!…まぁ正確に言えば2008年にアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が公開されており、さらにそれに続くテレビシリーズがずっと放送されていた訳で、常に『SW』は制作され続けていたのではあるが、やはり『SW』は実写で観たい!と、ファンはみんな思っていたのである。
『クローンウォーズ』を最後に、ディズニー帝国の手によってルーカスは『SW』シリーズから追放されてしまう。
よってこのシークエル・トリロジーはオリジナル・クリエイターが不在の、悪意ある言い方をすれば公式による同人作品のようなもの。
そんなもんに興味ねぇよ、と思いこれまでスルーしてきたのだが、今になってようやく鑑賞してみました〜。
率直な感想。
うん、つまらん🌀
『エピソード4』や『エピソード5』で観たことある展開が最初から最後まで続き、一切のオリジナリティが感じられない。
レイやフィン、ポーといった新キャラクターは魅力的ではあるが、結局良いところを持っていくのはハン・ソロやチューバッカといった旧キャラ。
このファンに向けた目配せみたいなものがノイズになって、全然物語に入り込めなかった。
シリーズお馴染み、オープニングクロールでもうガッカリ。結局また帝国と戦うのかよっ💦
オリジナル・トリロジーから数十年後が舞台ということで、せっかく真新しい敵を設定するチャンスだったのにも拘らず、あまりにも保守的なこの選択。もうこの時点で観る気が失せた。
しかも、物語の起点となる惑星ジャクーは砂の惑星なのである。…じゃあタトゥイーンでいいじゃねえかっ!!💢
その後、舞台は森の惑星タコダナ、そして氷の惑星スター・キラー基地へと移るのだが、これらも見たことある。エンドアとホスじゃないすか。
スター・キラーもデス・スターがデカくなっただけだし…。初めて観たはずなのに既視感しか覚えなかった。
ジョージ・ルーカスを排除して、ジョージ・ルーカスが創造してきたものの紛い物を作る。ディズニーのこの姿勢には疑問を抱かざるをえない。
ここまで旧シリーズのセルフオマージュで埋め尽くすのであれば、もういっそのこと『エピソード4』をリメイクすりゃ良かったのに。それならここまで文句言わなかったよ。
懐かしいものが沢山出て来るのでオリジナル・トリロジーのファンは喜ぶのかも知れない。
全くシリーズを鑑賞していない『SW』童貞であれば、次々と危険が迫って来る展開に胸を躍らせるかも知らない。
しかし、『SW』マニアという訳ではないが一応シリーズは追いかけているという普通の映画ファンである自分のような観客にとって、こんな既視感バリバリの同人作品、はっきり言って退屈極まりない。
2015年といえば『マッドマックス 怒りのデスロード』、そして『クリード チャンプを継ぐ男』という、往年のシリーズ映画の復活が相次いだ年であります。
『怒りのデスロード』では主人公マックスを演じる役者をメル・ギブソンからトム・ハーディに交代し、シリーズに新風を吹き込みました。
『クリード』では主人公をロッキー・バルボアからアドニス・クリードに交代。若きアドニスを導くメンターという役どころに老いたロッキーを置くことで、シリーズの新たな魅力を引き出すことに成功しています。
これら2つの傑作に比べ、本作のやり口はあまりにもお粗末。ただの焼き直しで金を稼ごうというその根性が気に入らねぇっ!😡
まあでも、一つ褒めるとするならカイロ・レンかな。彼は良かった。
厨二病をバリバリに拗らせたヘナチョコがライバルというのはかなり斬新。こういう「おっ!今までにないキャラ!」みたいなのがもう少しあればねぇ…。
という訳で、個人的に本作はブーッ👎
なんか最近の『SW』って迷走してるっぽいし、今からでも土下座してルーカスに戻ってきてもらえば良いんじゃない?
ディズニー傘下になって・・・
この作品からルーカスフィルムがディズニー傘下となり、スター・ウォーズ大量生産時代の幕開けとなりました。第一弾となるこの作品の出来栄えに関しては可もなく不可もなくといったところですが、私が気になったのは主要登場人物のキャラクター名!ジョージルーカスが指揮していた頃のルーカスフィルム作品、スター・ウォーズはもちろん、インディジョーンズ、ウィローといった作品に登場するキャラ達は皆ネーミングがカッコ良かった‼️ルーク・スカイウォーカー、インディアナ・ジョーンズをはじめ、ハン・ソロ、レイア・オーガナ、ランド・カルリジアン、ボバ・フェット、アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、パドメ・アミダラ、クワイ=ガン・ジン、メイス・ウィドウ、ジャンゴ・フェット、マリオン・レーヴンウッド、ウィリー・スコット、ショート・ラウンド、マーカス・ブロディ、エルザ・シュナイダー、マット・ウィリアムズ、イリーナ・スパルコ、マッド・マーディガンなどなど。みんなカッコいい‼️それに引き換えディズニー版では、ベン・ソロことカイロ・レンはいいとして、レイ、フィン、ポー・ダメロン。やはりセンスが無いなぁ・・・
新スターウォーズだがフォースは大切にして欲しい
観終わって、スターウォーズという名の別作品を観たような違和感を覚えた。1977年公開の第1シリーズの壮大なストリーとCGを駆使した映像には度肝を抜かれた。やはり、我々が観てきた第1、2シリーズは、ジョージ・ルーカスの賜物であると実感した。
今作は第1シリーズ第3作(エピソード6)から30年後を描いた第3シリーズである。ハン・ソロ、レイア姫などの第1シリーズからのお馴染みの登場人物は歳を取ってしまったが、キャラは明確で顕在である。対して、フィン、レイなどの今作からの登場人物のキャラは直線的で深みがない。
また、作品全体に緻密さが無く大雑把なところが目立ち、突っ込み所満載である。例えば、”フォースの覚醒”というタイトルイメージとは真逆に、レイが簡単にフォースを身に着けるくだりは頂けない。第1シリーズ第2作でルークが修行を重ねて漸く手に入れたのがフォースでは?と強い疑問を感じた。第1シリーズの継承という意識が強すぎ、第1シリーズの良い処取りをしたつもりが、却って、作品のまとまりを欠く結果になっている。
そうは言っても、まだ第3シリーズは始まったばかりである。スターウォーズ・ファンとしては、新監督が、第3シリーズを通して、是非、新しいスターウォーズ像を構築してくれることを期待したい。
東西入り乱れ
西洋の騎士道、東洋の陰陽の習合作スターウォーズも、JJが監督するといやにリアリティが混じってきてファンタジーとしてのスターウォーズが吹っ飛んじゃうね。
でも、だからこそのアダムドライバーなんだろうし。
よく出来た作品んであることは間違いない◎
が、ここまでの軌跡を振り返ると敢えて触れなくても良かったんじゃ?と言う感想は致し方なしかな。
面白いのだが、違和感はある
劇場公開当時、1度映画館で見ていますが、久しぶりに動画配信サービスを利用して視聴しました。ちなみにスター・ウォーズシリーズは1‐9とローグ・ワン、ハン・ソロ、クローン・ウォーズ、オビ・ワン・ケノービ、マンダロリアンを見ました。
映像は綺麗ですし、戦闘シーンもふんだんで、映像面についてはとても満足感が高かったです。
また、情に訴えるようなシーンや劇的に描きすぎているシーンが多いように感じ、絶妙にテンポが悪いというか、SWってもう少しサラッとしてる作品だよな、と思いました。ですが、別にそれほど嫌でもなかったですし、ディズニーが作ってるからなぁ、と勝手に納得しました。
あと、レイは宇宙船直せるし、飛ばせるし、器用すぎますね笑。
自分が鑑賞中に一番気になったのは、フォースやジェダイの表現の部分です。
初めて映画館で見た時も感じたのですが、ファーストオーダーが最初に村を襲うシーンで、カイロ・レンがビームをフォースで止めているシーンに驚きました。フォースってそんなことできるの?ビーム止められるとか、カイロ・レンすげー、と。
また、レイのフォースがとても強大なのかもしれませんが、あまりにも簡単にフォースを使えるようになりすぎなのではないか、と思いました。(4では、一応、ほんの少しですが、ルークもオビ・ワン・ケノービに使い方を教えてもらっています。それでも、あくまで直感を強化させた程度の表現だったように思います。)しかも、ライトセーバー戦でレイが勝つとは。カイロ・レンはルークから修業をつけてもらっていたはずなのに・・・。
上記のような点から、フォースやジェダイの存在があまりにも軽々しすぎるような、またフォースが拡大解釈されすぎているように感じました。
最初劇場で見たときは、正直もっとつまらなく感じました笑。今回見て「あれ?思ったよりも見れるぞ」と思っています笑。
違和感こそあったものの、場面展開が多かったり、4を彷彿とさせるシーンもある等盛り上がりもあり、飽きずに面白く見れました。
フォースの劣化
Disneyだからこそエピソードが続いた事に感謝はするが、個人的にフォースをいとも簡単に習得できる魔法程度に堕とし軽んじる脚色はどう考えても受け入れられない。
脚本もデス・スターのような破壊兵器をまた持ち出してるけど、最初のトリロジーで散々語った内容ぢゃないの?
EPⅣのリブートと言ってもいい内容
あと、少なくとも2回は劇場に足を運ぶつもりです。
今日見た日本語吹き替え版以外に、字幕版、3D版と、リピーターになる予感。
なんと言っても、役者陣の演技が素晴らしい。
そして、ストーリーが面白い。というより、過去作、特にEPIVへのオマージュなのか、展開は実によく似ています。
2015.12.20
とにかく良かった!個人的に大満足です。 どんどん場面が展開していく...
とにかく良かった!個人的に大満足です。
どんどん場面が展開していくので最後まで飽きない。
新鮮さもあり、笑えるシーンもあったりして楽しい。BB-8が可愛いかった!表情がよかったなぁ。
エピソード4からの3部作のつくりに似せている部分もあったりして、ファンの人達にとってはたまらないのではないだろうか。そういうところも面白く観れて楽しかった。
ファルコン号やハン・ソロ、レイア姫が出てきた時には何か感慨深いものがあって感動した。
久しぶりに映画館でリピートして観たいと思った。続編に期待。
追悼、レイア姫。
ブロンドじゃない姫君。守られ、助けられるんじゃなくて、自ら行動して解決していく姫君。
今では、ディズニー映画他でおなじみのヒロイン。
けれど、この『SW』が初めて公開された頃は、斬新で、それが話題を呼んでいたような。女の子はおとなしいだけじゃなくていいんだと、その後のキャリアウーマンを彷彿とさせる新時代をイメージさせたキャラクターだった。
ルークじゃなく、ハンソロとの恋模様も、当時としてはビックリ。ハンソロの方が大人の男の魅力満載とは言え、ヒロインは主人公と恋仲になるものだと決まっていたから。最初の公開当時はル―クとレイア姫が…なんてことは明かされていなかったからね。
ある記事で、キャリーさんがレイア姫にキャスティングされた理由を読んで笑った。大スターの娘で周りに命令する姿が板についていたからだって。いじめっ子役のお姫様やお妃は尊大で傲慢だけど、ヒロインのお姫様は周りに優しくかわいらしいという刷り込みがあったけれど、その既成概念も木っ端みじんにしてくれたキャラクター。
『SW』が最初に公開された時、それまでのいろいろな映画の良いところを押さえた上で、さらに、その映像・規模・音楽・世界観、キャラクター設定、USAが日本ぽいものを取り入れている、と何もかもそれまでの既成概念を覆す観たこともないもので、ひたすら驚愕・興奮した。新世界の始まりを予感した。
冷静に考えれば、ストーリーはB級大娯楽作品。でもそこに、当時ささやかれ出した環境問題・資源枯渇がらみの終末思想を背景に、”フォース”という、日本の”道(どう)”や中国の”道(タオ)”のような哲学的な内容が加味されて、とても深遠な、生き方に関わる物語だった。
その後、自分自身が生活が忙しくなり、話も途中参加では理解しづらくなり、いつの間にか離れてしまった。
そして久々に参戦…。
続編を作る意義はあったのか?
そこそこ面白いんだけど、最初に『SW』を観た時の、既成概念をぶち壊されるような衝撃がない。ワクワク感がない。
他のレビューを拝見していると、好評価な方は、内容云々ではなく、新作が出たことで満足している。失われたと思っていた作品が甦ったのだから、四の五の言うなと。
久しぶりに昔のアルバムを観たような。
奥にしまっていた箱を開けて、幼いころに夢中になった絵本に再会したような。
そんな大事にしていた世界がまた動き出す。
愛おしい、大切な世界観を大事にすれば、『SW』の世界観を丁寧になぞっていくしかなく、その点では及第点以上の出来上がりになっている。
けどね… 狐につままれたような展開もあり。
”フォース”って遺伝? 血統主義?
日本の”道(どう)”や中国の”道(タオ)”の世界観は?
魔法や超能力とは違うと思っていたけれど、私の認識が間違っていたのか。
脱走兵。親子の確執。悪の中の善。善の中の悪。
『ハリポタ』と混同しそうだ。
そして衝撃な展開もあり。
う~ん…
そんな中で、その後のレイア姫だけが光っている。現実世界とは違って、男の司令官の下でシンボルになっているのではなく、女司令官というところに祝杯をあげたくなった。
しかも、冷静沈着に判断を下しながらも、周りへの温かいまなざし。若いころの傲慢さは感じさせずに、良い感じに円熟さを増したトップ。
やるじゃん。
と、思っていたら、まさかの演者キャリーさんの死。
これからどう展開していくんだ。他にもたくさん紡ぎだされてきた宇宙戦争物の焼き直しで終わるのか?
筋は似たようでも、描き方によって面白くなる作品はたくさんある。最初の『SW ep.4』だって、日本のあの作品に影響を受けていることは有名。
さあ、どうなる。
とはいえ、せめて、オビワンやヨ―ダの”フォース”が復活することを祈りたい。
だって『SW』なのだから。
新生スター・ウォーズ
ディズニープラスで鑑賞。
2012年にルーカスフィルムがディズニーに買収されて以降、初めて制作されたスター・ウォーズです。
レイやフィンのような新キャラは、白人女性や黒人男性など今まで以上に多様性あふれるものになってバリエーションが広がっていたのがよかったです。また、ドロイドもユニークなものが多数登場し、特にBB-8は丸くて可愛いフォルムに癒されました。
映像技術も昔と比べて大幅に向上し、リアルに近い宇宙を飛んでいるシーンは爽快で気持ちよかったです。
それと、ハン・ソロは年を取っていてもかっこいいですね。
期待しずきたのかもしれない…
あれから30年…
ルークやハン・ソロ・レイアなど
お馴染みのキャラクターたちが
またスクリーンで見れる!
すごくワクワク、ドキドキ
期待していました。
オープニングの「スターウォーズ」と
タイトルが現れたときは
大興奮でした。
しかしその興奮は一瞬で冷めました。
”ルーク・スカイウォーカーが
姿を消した”!?
そんな事ある?
疑問をいだきながらも本編を
見ていました。
ハン・ソロが登場した時は
やっぱり興奮しました。
ハリソンフォード、
オーラが出まくってました。
しかし、「ジェダイの帰還」ラストで
めでたしめでたしだった
ハンとレイアが、またケンカ!?
残念な展開が続きガッカリでした。
最終決戦の時もひどかった
あのハン・ソロをあんな
粗末に扱って
あんなんで死ぬなんて
信じられない!
酷い!
雑すぎる。
それに、ただの
ストームトルーパーだった
フィンがライトセーバーを持つ。
この展開もガッカリでした。
その後もレイがセーバーを
初めて手に取ったのにも
かかわらず
ベイダーの孫
ハンとレイアの息子
ベンがやられるって。
作り直してほしい。
エピソード7を名乗ってほしくない。
今までの設定を
無くした方が良かったと思う。
もう続編の意味がない
やらないほうがマシ。
残念な気持ちになって
帰りました。
今作が好きな方
ごめんなさい。
スターウォーズを通して本当に映像技術の進化を実感できる。短い期間で...
スターウォーズを通して本当に映像技術の進化を実感できる。短い期間で4から見てるとグラフィックが違い過ぎて驚く…今後どうなってしまうのか楽しみ。また今作では馴染み深い面々が揃い、嬉しくなる。
7作目まで来て、そろそろと思いきややっぱり面白い。ただカイロレンがハンソロを非情にも葬ったところから雲行きが怪しくなる。ハンソロとレイアの息子が闇堕ちまでは良いのだが、その後のレイとフィンとの戦いで、大勢の部下を率いているのが信じられなくなるほどの弱さ。レイもフィンも殆どライトセーバーに触れたことすらなかったのに、レイに至ってはフォースに気づいただけで致命傷与えられるし。流石にダースベイダーの血を引く者としてもう少し強くても良いんじゃないかな。今後の展開によってこうしたのかもしれないが不自然に感じた。
ただやはり見ていて楽しいのは間違いない。
最後はルークも出てきて期待値も膨らむ。
やっぱり、、、
公開当時観たけど、レビュー書いてなかった。
マンダロリア観たこともあり、
久しぶりに観ようかなと思ったが、やっぱり面白くないし、無駄、無理が多い。
レビュー書かないくらい、ガッカリだったことを思い出した。
カイロ・レンが駄々っ子になるシーンで、観るのやめた。
この続編を思い出すと、無かったことにして欲しい、、、。
色々思うところはあるけど良かったかな?
レイのキャラクターはかなりいいと思う。
なんとも言えない愛嬌があるよね。
長編はキャラクターに魅力がないと盛り上がらないからね。
レイがフィンやBB8をレジスタンスに届ける理由に
もう少し説得力があるといいかな。
今回の物語はハン・ソロが結構目立ってた。
カイロレンが息子ということもあるからだと思うけど。
個人的にはハン・ソロが重要視されるのはいい。
ただちょっと残念なのはスターウォーズって
ものすごい広大な宇宙の物語なのに出てくる人物が
近場の知り合いが多すぎて足立区くらいのスケールに
思えちゃう😅
また、新デススターが出てきちゃって、
エピソード4のリメイクみたいでもう少し違う展開が欲しかった。
カイロレンの弱さは今後の期待を込めて良しとしたいかな。
最初から最強ってキャラは多すぎるので悪役の成長というのも
ありなんじゃないだろうか。アナキンがダースベイダーになる過程が
描かれたように。
レイが修行なしで対等になれたのはカイロレンが
キズを負っていた事と父親を自分で殺したことの
動揺と思う事にしよう。
エピソード1から順に見てるので映像のクオリティーの
進歩に毎度感動する😆
55点
映画評価:55点
悪くはない!
1つの作品としては面白いです。
ただスターウォーズのナンバリング(続編)となると、少し残念に思う所があるのも確かだ。
何もかもが新しい展開で終始置いていかれます
①ファーストオーダーがどんな風に出来たの?
②ルークは何で行方不明なの?
③レイが主人公みたいだけど何者?
④ハンソロの息子に何があったの?
⑤スノークって誰やねん。
過去作でも何度か置いていかれてはいましたが、
ジョージルーカス監督作品と違い見せ方が下手。
あとは懐かしい!という感動を活かしきれていない気もする。何でかは分からないですけど。
思った程感動がなかった。
ただ、レイアやハンソロ、ルークの3人共良い年の取り方をしていて嬉しい気持ちになりました。
作品単体としては面白くて。
フィンが良いスパイスになっており、
レイとの絡みも見ごたえがありました。
三部作なので、
本当の評価は完結後次第ですが。
序章としてはまずまずのスタート。
現状だけですとサブストーリーで良かったレベル。
さぁ、エピソード8に期待します!
【2021.2.11観賞】
覚醒しない方がよかったのでは、、
1〜6を通して見ると改めて、悪役の存在はとても大事で、ダースベイダーと言う強敵、そして不気味な皇帝など1作目から盛り上がっているが、今作はそんな一作目をなぞったような作り。
でもとても雑なんだよね、レイはなんの修行もなくいきなりライトセイバーもってあんな強い。今までの師匠と弟子みたいな設定ないにしても、あそこまで追い詰められるもんなの?
そしてダースベイダーをなぞるようなキャラ。
うーんキャラが弱いよ〜圧倒的な強さがない、簡単にメット取ってミステリアスさもない。
ラストの爆破シーンもどこかでみたような展開。
ハンソロとレンのシーンはよかったけどね。
スターウォーズの出し殻で作られた感じがします。
懐かしキャラもでてますと。
ラストにルーク登場、わざわざ探さないでくださいバリに消息不明なのに地図はあったりなんで引きこもってんの?メンヘラ化?
とりあえずラストまでお付き合い致しますよ。
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